必殺兵器。対支配者用切り札。最初の1ラウンド支配者が行動しないだけで、戦闘は圧倒的に有利になる。 [大砲]に使うとエロイことになる。 コストが高いので【錬成】で作成して使いまくるのは大変だし、使用するのは支配者戦開始時 だというのに【節約】で《希望》何点も払っていられないため、使いまわすのは結構難しい。 支配者のお宝入れるスペース確保したつもりで使い潰そう。 もし継続的に使用できるなら作戦判定取られようとも【援護射撃】【撃墜領域】で撃ちこみ、 「お前のターンねえから!」と言える。
【分解】すると多数の素材が手に入る[[アイテム]]。 売っても使っても使いにくい。典型的なはずれ。ランダムにレア武具アイテムを入手する際に36分の4で出てくるので見る機会は多い。 どうしても使用したいなら【策士】(蚊の王)や【外皮】(茸ドラゴン)辺りが汎用性高いか? [[スキル]]封じよりも安定して『毒』を付与できる効果の方が利用価値高いかもしれない。 宮廷メンバに使用して『毒』利用コンボの起点にしよう。ただし『毒』付与の効果は選択だが、スキルを未習得の状態にする効果は強制なので注意。 どうにかして使いこなしたい方は、「[[怪物毒 特設コーナー]]」参照のこと。
※参考【毒撃】を所持しているモンスター。 大蝙蝠、茸ドラゴン、腐肉漁り、ワイヴァーン、マンティコア、双頭の蛇、睨み毒蛇、蚊の王、ゴキブリの王、 蠅の王、死にぞこない、メメクラゲ、百目大蛇 等
大量の《気力》を獲得できるアイテム。装備アイテムなので使用回数制限がない。 つまり小鬼10体に攻撃された場合、全て無効化した挙句《気力》10点獲得もできる。 判定に失敗しても[衣装]つきで《気力》稼ぎ出来るので無駄がない。 問題は小鬼が出てくるかという1点にある。 素材も簡単なので、小鬼を見てから【錬成】すれば十分だろう。 もっと簡単なのは[爆弾]で吹き飛ばすことだが。
エリアダメージを与えるのに消費しない武器。ただし安定感はない。 「攻撃失敗になる」が「威力0になる」なら【特攻】【二刀流】などと組み合わせて武器ダメージに 頼らないダメージを上乗せできたが、それもできない。 毎ラウンド使用すれば「平均して3点のエリアダメージ」という気分で使用できたが、ご丁寧に潰してある。 ダメージに《希望》載せる前にダメージあるかないかを知ることもできない。 自分の運に自信があるならどうぞ。私は遠慮する。
基本捨てていい。 なぜ自分が光っていると、遠くの暗闇が見えるようになるのかは謎。迷宮化しているのか?
[甲冑][籠手]に次ぐ軽減装備その3。持っていて損はないが、回避上昇効果を使いこなすのは難しい。
強力なダメージ増加装備。【武勲】【鉄腕】のスキル2つ分の働きをする。 これのために『肥満』を維持する意味はある。 【鉄腕】を【分身】すると4マス後退ということもできる。 幸い『肥満』は意図的に起こしやすいバッドステータスなので、なるべく早期に発動させよう。
回避を大幅に上げる武器。相手の命中達成値が出てから使用できるのが強い。 【跳ぶ】と違い、上昇値が固定値で読みやすい、上昇幅も戦闘職なら【跳ぶ】以上になると、 【跳ぶ】の立場は全くない。 武器としての性能はダメージは低いとはいえ、貴重な射程1の白兵武器。 メインウェポンにはならないが、使いどころはある。 使用タイミングが限定されていないので、モンスターに持たせて作戦判定前に使用すれば、 作戦判定の目標値があっさり20を超える。 ⇒使用タイミングが「誰かが攻撃したとき」に限定され、使用効果も割り込みタイミングになった。 作戦判定水増しや【集中】直前に使用してコストに出来なくなって残念。
マップ兵器。本来手に持てる程度の量で粉塵爆発が起きるほどの粒子間密度が稼げるとは思えず、 爆発下限濃度に達していないはずなのだが、場所が迷宮で狭いこと、 小麦粉自体が迷宮化していて燃焼率が高くなっているのだろう。 自分もダメージ受けるとはいえ、敵味方とも意外に使用機会はある。 特に数の多い雑魚を一掃する場合や、【かばう】[ポーション]等で微妙に残ったHPを 刈り取るのに有効。【錬成】【発明】持ちがいたら警戒しておこう。
凶悪な判定補助アイテム。武具としての性能はどうでもいい。 判定の後で達成値を水増しでき、装備アイテムなので使用回数制限もない、まさに超兵器。 ⇒割込みタイミングになり、1サイクルに1回のみとなった。それでも十分。 ⇒装備できるのは国王だけだが、達成値の水増し効果は割り込みなので収納していれば国王以外が 使用できる可能性がある。GMに要確認。 作戦判定、【抗魔式】、命中判定、勧誘、捜索と達成値補助が欲しい判定は幾らでもある。 これと【勅命】だけあれば国王は《気力》稼ぎ以外しなくても許される。 〔武勇〕〔探索〕型国王は、これが使いにくいのが最大の弱点。 [[リプレイ]]「黙示録の乙女」で初期アイテムとしてこれを与えたGMは初心者救済の域を超えているとすら思う。
モンスターに感情を抱かせる武器。猛獣使いになりたい方、禍々師の方、貴族の方は相性がいい。 また、【儀式呪文】の条件を満たす方法としても優秀。今すぐ英霊をひっぱたくんだ。 不要な場合は{リサイクル屋}で[鞍]にしてもらうといい。
命中判定の能力値を変更できる武器。〔魅力〕判定なら[衣装]が使えるため、 【乱舞】と合わせて4D6振ることも可能。殴り神官御用達…だった。 【使い魔使い】が出て時代は変わった。射程と威力に優れ、捜索判定ボーナスまである [使い魔]に勝てるはずもなかった。 せめて射程が同じならスキル圧迫しない[ぬいぐるみ]にも居場所はあっただろうが…
誤射しない[鉄砲]。【狙う】を修得しない場合、まず検討するのがこれ(次は[大砲]か[聖印])。 ただし射撃と星術or召喚持ちの[[ジョブ]]は意外と少ない(怠け者、禍々師、生き神様、魔砲使い、工作員の5つ)。 そのため騎士よりも従者の方が使いやすい。 別に威力0でも【武勲】【合体攻撃】[徹甲弾]等でダメージ稼げるなら気にしないという選択肢もある。 ⇒残念ながら装備すらできなくなった。ケチである。
【獣の記憶】に似た変身アイテム。装備する必要のある補助アイテムという複雑なアイテム。 変身できるモンスターがランダムなため当たり外れが大きい。 高LVモンスターの多い天使か深人を指定しよう。うっかり筒姫とか引いたら勝ち組。 ダメだったら売り払うか、{リサイクル屋}行き。 種族があるからといって魔天子が出るかは微妙なところ。GMに相談してみよう。
誤射しない[石弓]。【狙う】切るなら検討に値する。 ダメージは無きに等しいので、ダメージはスキルで上乗せしよう。 特殊効果はあると便利。死にぞこないはどうでもいいが、{墓場}に良く効く。 攻撃宣言さえ行えれば即死なのでたとえ出目がファンブルであっても【死ねない体】持ちは死ぬ。 というか判定前にHPが0になるので判定自体が行われるか怪しい。 祓魔師や神官なら射程2の白兵武器となり、非常に便利。 素材から【錬成】して売却するだけでも利益が出るので総じて便利。 大殺階域環境下にて【死ねない体】所持者が激増したため、価値が上がった。 ⇒というか価値上がりすぎた。即死から【死ねない体】無効化と威力追加にランクダウン。 命中判定に成功するのも必須となり最終兵器とまでは行かなくなったが、 高LVの死霊は大体どいつもこいつも【死ねない体】のため弱いわけではない。 ライバルだった[魔杖]の装備制限強化もあって使う機会は増加したと言える。
ダメージ軽減とダメージ増加を同時にこなす[籠手]の仲間。 『愚か』になるが、移動制限は[乗騎]があればそんなに気にならない。 困る状況は攻撃役が進軍妨害されていない状態で、敵本陣を放置して 味方本陣の救援に向かわないといけない場合くらいか。 攻撃対象制限は結構厳しいが、エリア攻撃なら許容できないこともない。 また、射撃武器にも恒常的に効果があるので、【連射】と相性がいい。 支援行動で『愚か』の影響を受けず、射撃武器で複数回攻撃できる 【投げる】使いには非常に相性がいい。 実は自由に装備外せる。
魔法封じ。確率で無効化してくれるため、とりあえず持っておけば狙われにくくなる。 あまり高くない確率とはいえ、全ての[[モンスタースキル]]を問答無用で無効化するので便利。 特に【分析】防御用として重要。
アイテム破壊効果付の武器。多少威力が高いとはいえ、大した違いはない。 やはりアイテム破壊効果狙いになるだろう。 アイテムを多用するGMやダイナマイト騎士団には脅威になるが、 そうでなければあまり長所がうれしくない。 逆にGMが使用すると恐怖の代名詞になる。 [チェインソード]もち腐肉漁りには注意。瞬時に丸裸にされる。
威力が上がるアイテム。現在《HP》を自由に調整できないと役に立たない。 【勅命】もち国王以外は見なくてよい。
理論上最強の武器。〔才覚〕〔魅力〕型国王が【覇権】して{天守閣}{銅像}[愛]で 《器》22以上を実現した場合、11D6+2に達する。が、ほぼ不可能なので気にしない。 普通に使おうとするならかなり使いにくい。 [貫く者]を越えようとするなら《器》3が必須で、しかも《気力》2点分は塩漬けになる。 竜拳士に転職済んだら{宝箱}行きが妥当。
大幅に回避を上げる防具。正直回避上げるつもりなら選択肢はこれくらいしかない。 [盾]だと[爆弾]持てないし。 2スロット消費する部分は[籠手]でも入れておこう。 ただし回避を上げて役に立つのは回避15以上のキャラのみだということは肝に銘じておこう。
自分専用【死守】。アイテムスロットに空きがあるならどうぞ。
道中表で破壊されない灯り。かつ自動で成長する武器。 威力的にも灯り的にも文句はない。最終武器の1つ。 問題は自作しにくい点。NPKが売っていたら即買い。
攻撃と回復を同時に行ういわゆる奇跡の剣。 圧倒的な耐久力を得られるが、回復量が多すぎて溢れることが多い。 最大HPを稼ぐ[強壮剤]【軍神】と併用しよう。 また、単純に殴られるダメージを回復するだけではもったいない。 【かばう】で味方を守ってこそ真価を発揮する。
価格5のレア武具一番の小物。引いたらがっかりする。 普段はちょっと強い[だんびら]で、特定種族にだけちょっと強い[貫く者]ってしょぼすぎる。
能力値増加アイテム。戦闘系にとって嬉しい効果が3つもついている。 デメリットは感情の上限は許せるが、《器》-1は厳しい。 {銅像}でカバーできるが、それでも《器》3は欲しい。 ボーナス能力値分を〔魅力〕に振るなどして《器》3をキープしよう。
拠点攻撃用の攻城兵器…ではなく、換金アイテムである。 基本は[カボチャの馬車]に収納しておき、NPKに売却しよう。
《器》増加かつ《気力》稼ぎ武器。 敵を倒すたびに《気力》回復するほか、 [科学調味料]であふれた《気力》を格納したりもでき、 前衛の《気力》問題はほとんど解決する。 唯一の欠点は射程0なところ。しかし文句言ったらバチが当たる。
非常に優秀な万能武器。普通はこれが最終武器になる。 射程1、[戦斧]以上の威力、【外皮】無効化能力、どれをとっても文句なし。 更に素材にモンスターが含まれず、自作しやすい。パーフェクトだ。 [[ニンジャ]]は王国フェイズに牙15と鉄5、[手裏剣]持って{リサイクル屋}に 通う時期が来る。(ニンジャあるある)
〔探索〕が上がる武器。ニンジャ必携。 〔探索〕7以上あると最低威力保証のせいで、最終ダメージが7以上になることもある。 単純にデメリットなく能力値が増えるのが強く、【武楽】や捜索と非常に相性がいい。 素材が集めやすいため、ここでも[手裏剣]持って{リサイクル屋}に通うニンジャが 目撃されることになる。(ニンジャあるある2)
支配者だろうと大天使だろうと一撃で斬って捨てる、一撃の切れ味を追及した武器。 絶対成功しなければただの[だんびら]、絶対成功しても威力増強がなければ[貫く者]以下と、 かなり実用ラインが高い。 しかし【疾風怒濤】【合体攻撃】【連携攻撃】【二刀流】と用意した上で使用すると 毎回100ダメージも夢ではない。 (【合体攻撃】で威力+10⇒[ムラサマ]で攻撃【連携攻撃】【乱舞】⇒絶対成功⇒ 【疾風怒濤】で威力+30⇒【二刀流:だんびら】で(1D6+10+30)×2+1D6+10+30=3D6+120ダメージ) 逆に言うと、そこまで用意するのでなければ不要。全てを一刀に籠める覚悟は出来たか?
強化版[強壮剤](おまけつき)。 【合成】前提で考えると、2スロットで[強壮剤]4つ(HP+20)よりも、 [蒸気甲冑]2つ+[籠手]&[強壮剤](HP+25)の方が強い。 そこまでやらないと差が出ないので、あまり騒ぐほどではない。 価格が高いので売り飛ばすのもいいだろう。
王国が成長するほど強力になる武器。 逆に言うと、王国LVが低いうちはお荷物である。 王国LV3では[貫く者]のダメージに《希望》1消費したのと変わらない。 勝利を約束してくれるのは王国LV5以降。それまでは{宝箱}が定位置になる。 【分身】で1ラウンドに2回以上使えるなら有難味も感じられるだろう。
敵のワザを封じ込める超強い弓じゃ!持ってけ泥棒! アオヒゲ=ド=ホラアナ六世
接近戦用武器という新カテゴライズ武器爆誕。白兵戦用の表記ミスだろうけど。 ルール上は白兵戦用武器で無いため、【飛行石】のスキル【硬い】や列強施設{大帝の剣}などの効果を受けない。 《希望》を使わないと誰が装備しても《素材》の入手数が変わらない。
セッションという新単語が爆誕。1回のゲームでの表記揺れだろうけど。 対象が単体の支援スキルから除外された場合の処理が不明瞭なのでGMにお伺いをたてよう。
「衣料」カテゴリに特効のある武器。世にも珍しい「レア/武器」カテゴリ。「レア/武具」アイテムだとは思うけど。 R&Rvol159の読者の声コーナーにおいてレア/武具アイテムの誤記との訂正アリ。 現状英名が存在しない。アイテムカードには「太刀鋏/たちばさみ」と記述されているためである。
国民の声援を受けている限り、絶大な力を得る。《民の声》を安定供給できないと何の役にも立たないこともある。
射撃攻撃にスキルの【狙う】とバッドステータスの『呪い』を組み合わせた消費アイテム。誤射をしないような武器だと価値が低い。
作成難易度の割に弱い。【ドラゴン】スレイヤーにはもっと相応しい装備があるだろう。
接近戦用武器とあるが恐らくは白兵戦用だと思われる。フレーバーが大事で武器の性能そのものはあまり良くない。
帰りの道中表を省略するアイテム。[迷宮保険]でも代用可能。よって不要。
強そうな雰囲気だが不便。武具アイテムではないので[徒手空拳]と一緒に使える。
換金アイテム。高LVモンスターの[剥製]ならかなりの現金になる。 【節約】は準備できたか?
能力値が上がるが、強烈なペナルティがついてくるアイテム。 あまりにもデメリットが強力すぎて、使用できることは少ない。 【お買い物】で[復活薬]を手に入れなければならないなどの理由があれば考慮されるが、 それでもメリットに釣り合わない。 うっかり拾う=装備しちゃうので、お宝表で出てもそのまま捨てよう。 一人で2つ装備した場合、各冠がダイスを1つずつ変換して合計2つ分のダイスが1になるが、 二人が1つずつ装備した場合、各冠がダイスを2つずつ変換して合計4つ分のダイスが1になる。 複数人が装備するのは絶対に避けよう。
交渉スキルの達成値上昇アイテム。交渉スキルは判定目標値が高いため、 本気で使用する気ならほぼ必須。 でも普段はゴミ。ランダムにレア一般アイテムを入手する際に36分の4で出てくるため。拾う機会は多い。
「ヒャッハー。おいジジイ。その種籾を寄こせー」 好きなだけランダムエンカウントを起こせるアイテム。 要らなくなったら{農地}にしてしまおう。
『愚か』にするアイテム。正直使い道がない。
使い道としては確実性の低い[迷宮保険]。だがこちらはハメ技が存在する。 自軍が全員行動終了した後、敵軍の動く前に[煙球]で逃走⇒直前の部屋でキャンプ後再侵入 ⇒自軍行動⇒[煙球]⇒エンドレスという、殴り逃げ戦法だ。 勿論数が必要だが、素材が入手しやすいため3回くらいは狙える。
『愚か』に期待するわけではないが、大量の雑魚(具体的には鉄砲魚とか)の攻撃を 回避の高いニンジャなどが引き受けてくれると多少楽になる。 [住民台帳]から直接{リサイクル屋}で作成できるため、すぐ作れるほか、 維持費の足しにもできる。 「優先的にそのキャラクターを攻撃するようになる」の解釈次第で価値が変わる。攻撃対象選択の際に優先するのではなく、 「攻撃」という行為自体を優先して行うという解釈だと「支援行動」や「特殊移動」もできなくなる。使用の際はGMに確認されたし。 サンプルキャラクター5「迷隠れの枯乱波」の初期装備。
遠隔ダメージアイテム。使用するためには《敵意》が必要=名前がわかっている必要がある。 使用するためには前提が多いものの、いざ発動するとバカにならないダメージが入る。 禍々師がいるなら検討に値するか。
ポケモンを進化させるアイテム。 狙って作成するようなものじゃないが、拾ったならどのモンスターを育てるか慎重に検討しよう。 【節約】があれば大魔道師とかドラゴンも夢ではない。 狂的科学者が【発明】で出して来たら大魔道師に変身フラグ、要注意。 [[砂時計週報]]を使うってんならバロンポテトか冒険王で許してもらえるかも。大殺階域なら強制なので安心。
名前がわかる=《敵意》が取れるということだが、禍々師や[藁人形]でも使うつもりでなければ不要。
休憩する前に休憩表の出目がわかるアイテム。 出目がわかってから休憩表を選択できるので、休憩表で不利な出目がでる可能性を0にできる。 逆にどうでもいい出目が出てしまった場合に他の結果を出せないため、何もやることがない 事態もあり得る。だが、うっかりキスするよりはマシだろう。 気に入らない出目が出たとき用に複数用意するのが玄人。 2(探索)3(魅力)6(武勇)8(才覚)12(武勇)あたりは覚えておこう。
[星の欠片]を大量に持ち運ぶためのアイテム。 単純に道中表で破壊された時の予備を持ち運ぶために他のアイテムと【合成】してもいいが、 【星のこえ】があるなら効果は倍増する。 星術師がいなくても1つ、いるならいくらでも欲しい。
3種類のモードから1種類を選択し、ランダムな効果のあるアイテム。 感情稼ぎが一番使いやすいが、失敗する可能性もあるのが不便。
[[トラップ]]の場所と名前がわかるアイテム。ただし解除のためには改めて発見する必要がある。 発見発動トラップを触らずに済むこと、外れオブジェクトを捜索しないで済むこと、 解除に必要な能力値を考慮して捜索役を選べることが利点。 取っといても邪魔になるので、拾ったらトラップの多い部屋で使ってしまおう。
携帯{転職所}。王国フェイズが忙しくて{転職所}に行く暇のない人にどうぞ。
位置操作アイテム。まよキンにおいて移動系スキルやアイテムは総じて強力。 このアイテムも孤立した味方を連れ戻したり、逆に敵本陣に籠ったモンスターを 前線に引っ張りだしたりできる。 これだけ汎用性の高い能力でありながら《希望》不要というコストパフォーマンス。 似た効果を持つ【小転移】が[[ジョブスキル]]かつ《希望》消費ということを考えれば このアイテムの強さも想像がつくだろう。まずは一度使ってみよう。
解除不可のトラップを無理やり解除するアイテム。 判定も厳しいし、そこまでして解除するかという話になるが 【神の指】があれば不要かな?と思う。 {リサイクル屋}に持っていくと色々作れて便利。
死亡後に行動ができるアイテム。不要。
感情リセットの上限をオーバーして感情を持ち越すアイテム。 全宮廷に1つは必要。{宝箱}の中に常に用意しておこう。
《民》獲得アイテム。とりあえず使っとけ。 獲得するモンスターは「【憑依用】お勧めモンスター」参照のこと。
強烈な『恋人』乱造アイテム。 感情稼ぎアイテムとしては【即興詩】並の効果があるのだが、 あっというまにドロドロの昼メロ展開が発生する。
【怪物学】を強化するアイテム。博士はこれ拾ったら転職しづらくなる。 もう一つの効果は影が薄いが、【分析】がモンスターと同条件で使えるのは便利。
好きなレアアイテムが手に入るアイテム。入手時に迷宮化が起きるが気にしても仕方ない。 ここぞとばかり入手しづらいアイテムを狙おう。
まよキンではスキル1つ=HP5=能力値1が成り立つ。 とはいえ、一番効果が高いのはスキルであり、スキルを潰してでも能力値を上げたいことは少ない。 どうしても〔才覚〕10にして【お買い物】で[復活薬]欲しい人以外は不要かなと思う。
移動系スキルの増える[乗騎]。スキルが増えるというだけでうまい。 選択するモンスターは抜け忍(【早足】【すり抜け】【軽業】)がベストだが、 どろぼう猫(【早足】【すり抜け】)やマッハペンギン(【飛行】【早足】)でも十分なことが多い。
減らない[お弁当]。これがあれば[お弁当]不要…とはいかない。 問題は[科学調味料]だ。[科学調味料]側に[フルコース][お弁当]使用時のみと書いてあるため [視肉]ではダメなのだ。よって不要。
基本不要。{宝箱}の中に入れておくとたまーに役に立つ。
一時的HPタンク。消耗したHPはセッション中回復しないため、死なない程度にケチっていこう。 星術師の場合、威力+5の神アイテムになる。ダメージ肩代わりなんてもってのほか。 というか拾ったら騎士が星術師に転職するくらいのアイテム。
作戦判定に恒常的に+1D6追加するアイテム。最強のアイテムの1つ。 最も重要な判定に恒常的にダイス追加するアイテムが神でなくてなんだろうか。 [王笏]に次ぐ神器。
全滅回避アイテム。復活直後はHPが1しかないので早急に【信仰】しよう。 強力なアイテムだが、基本使用されないし、使用するときは全滅した時の救済。 宮廷がこれを引いてもGMは絶望せず、温かい目で見よう。そして難易度を上げよう。 狂的科学者の【発明】で装備しておくと、全滅⇒復活できて面白い。
《器》が増えるアイテム。 強力だが装備条件の厳しさと入手難易度から、見る機会も使用する機会も少ない。
【飛行】を習得していると扱われても実際に【飛行】の恩恵をうけるためには《希望》の消費が必要なことを忘れてはいけない。
武器って書いてはあるけど、分類はレア一般アイテム扱い。よって【霊体】は無効化できないので注意。
まじないは夢いっぱいだけど、ランダムに選択したまじないによっては王国に置いていかれるだろう。
死霊殺し。高い目標値だけがネック。死霊がいなくても[楽器]として使用できるため無駄がない。 アイテムとしては[楽器]の完全上位互換。
特定の名前やスキル修得者殺し。うまく決まれば効果大。「愚か」にするだけなら名前や修得スキルに制限は無い。 素材が厳しいので対象を見てから【合成】したりするのは厳しい。 ファイヤーの名前を持つモンスターやスキルはないのでNPCの名前にでもつけてあげよう。
【鬼火】 【火蜥蜴】 【炎玉猿】 【焔虫】 【嫉妬の炎】 豪火(火葬官のジョブスキル) 火の粉(【鬼火】) 火の力(【火蜥蜴】) 焔(【焔虫】) 炎の鞭(【ヴァララカール】) 魔階の炎(【角悪魔】) 贖罪の炎(【生贄山羊】) 不滅の炎(【不死鳥】) 華火(【筒姫】)
修得スキルの微妙なモンスターも逸材にできるなら勧誘する価値が上がる。 首尾よく人間カテゴリモンスターを自国に迎え入れても王国に連れ帰るまでは逸材にできないので注意。 アイテムの種別が計画なので(2)の効果も計画行動を行わないと起動できないことになりかねないので要確認。
ファンブルが怖いときには欲しい。誰が相手でも使用できるので相手のクリティカルでさえふり直させることも可能。
ポーションほど緊急には使えないものの、回復量は圧倒的。バッドステータスまとめて全快も強力。
「芸能スキル」の達成値とダメージを大幅に強化できる。「芸能スキル」を重点的に使うなら持っていても良さそう。
計画行動でほんの少しだけ一時的な《配下》を増やせる。補助だったらもっと強いのに。
入手できるアイテムがランダムなのが玉に瑕。確実性を期すなら施設の{薬局}か{仕出し屋}を使うべきだろう。
タイプこそ「割り込み」だが、装備していてかつ《配下》が1人以上いないと効果がない。 [魅力]による判定はとても厳しいので神官か魅力型の国王が装備すべきか。
特定のジョブ、特に医者がいると効果が大きい。複数人のバッドステータス全てを一手で全快できる貴重な手段。
計画的行動で使う場合は、「このアイテムは誰かが絶対失敗したときに使用できる」の一文は無視すべきだろう。でないと使えない。
効果は素晴らしいが作成が困難を極める。【不死鳥】が出てくるかはGM次第だし、倒しても素材が出ないこともある。
[[追加ルール]]の言語ルールの彩りに便利。別に適用していなくても効果はちゃんとある。
怠け者の【ぐうたら】に良く似たアイテム。キャンプ中のそれはともかく、戦闘ラウンド中にこのアイテムの恩恵を受ける状態というのは非常に危険である。
【お酒】を他者に使用できる便利な装備。 装備者に名前を呼ばれて返事をしたら中に吸いこまれるとアオヒゲは言っていたがそのような効果はない。
射程外の対象に対する攻撃を可能にするアイテム。絶対成功や、絶対失敗で破壊されてもラウンド中は攻撃可能な効果があるのに注意。
非常に謎の多いアイテム。白兵戦用アイテムにも関わらず、[抓み喰いカトラリー]と同様にレア/一般アイテムなので[徒手空拳]と併用できる。 威力決定の出目を決定するときに「奇数の出目をDi5、偶数の出目をDi2」という謎の表記がある。本項ではDi表記は無視している。 その場合、威力決定の出目6が出なくなるので【無限撃】との相性は最悪。【無限撃】との併用は諦めよう。
砂時計週報日本語翻訳100号を気についにレアアイテムとして実装。 有利な効果しか起きないものの、効果がランダムなので使いにくい。
1回の計画行動で今と未来の食事をするアイテム。時間ボックスへのチェックは強制。 【科学調味料】や【迷宮全席】等との相性は最悪であるため、これらを利用するつもりなら使うことは無い。 対象が単体だが本文では効果が宮廷全体に及ぼされる、となっているので注意。
効果の割にリスクが大きい。《気力》獲得手段は他にもっと安全なものを用意したい。