■クイックドロー(QD)
格闘命中後に連続して射撃攻撃へ移行する技術。
メイン射撃・サブ射撃問わず使用できるが、発動できるのは
近接格闘機体(ページ未編集)のみ。
連撃と同じ要領で格闘が入る直前に射撃を入力することにより発動する。
連撃は何段目であってもよい。格闘一段からでも可能。
大抵の武装では射撃命中後に強制
ダウンとなる。
ただし、一部の武器や特定条件下ではダウンせず仕切りなおしとなり、継続して攻撃が可能。
格闘1~3段目>「射撃ヒット」
◎ダウンしない武器
- グフのヒートロッド(ただし、電撃を2回以上流すとダウン)
- 陸ジム、LA、ストライカーのマシンガンC(3発hit程度でダウン?)
- (追記求む)
主に、クイックドローが外れて完全に決まらない状態で起こる。
- 下記の
クイックドローキャンセル
により射撃が外れた状態
- 高低差があり、三連撃目で相手が落ちるなどで射撃が外れた状態(例:ゴッグの魚雷)
- クイックドローのタイミングでトリガーは引いたが、発射直前にカットされこちらの射撃が発射されなかった状態
■クイックドローキャンセル(QDキャンセル、QDC)
クイックドローで発生した硬直をブースト消費行動でキャンセルすること。
これを利用することで格闘後の隙を減らしたり、操作レバーの応用でクイックドローをわざとはずすことで相手をダウンさせずに攻めを継続したりすることができ、立ち回りの幅を広げられる。
格闘1~3段目>「射撃ヒット」≧「ブーストダッシュorジャンプ」
- 格闘中にブーストを踏み込んでおく
- クイックドロー入力と同時に移動方向へレバーを動かす
- 注意
- 初心者はクイックドローの体勢に入ってからブーストを踏んでも上手くいかない
- ジャンプ可能だが、高度が限られてしまう為着地ずらし程度にしかならない
- QD外しは、それを解って使うのだが…w
- ◇主な使用法
- 斜め前方に入力して相手の背後に回りこむ。
- 後方へ入力して相手格闘の間合いから離脱、仕切りなおし。
- 1段や2段でキャンセルして相手のカットを避ける。近くに敵格闘機体がいる場合は特に有効。
クイックドローキャンセルを利用した攻撃継続技術。
一般にクイックドロー成功後は相手のダウンとなるが、この射撃が当たらなかった場合は相手がダウンしない。
クイックドローキャンセルによるブースト移動で意図的に射撃を外し、相手をダウンさせないと共にこちらの有利な状況を継続させることが可能。
ただし、成功後も敵機はダウン係数が溜まっているので、成功後すぐに連撃を入れることは不可能。
格闘1~3段目>「射撃外し」≧「ブーストダッシュorジャンプ」
◆QD外しの簡単な説明
必ず赤ロックから青ロックに戻す必要がある。赤ロックだと外す事はほぼ不可能(機体セッティングで一部可能)(MSやセッティングで「出きる・出来ない」外しが出てくる)
- 連邦
- 連邦の機体はどの機体でも楽に外す事が可能。マシンガンAが非常に外しすく、QDの際に右か左にブーストを踏みながら旋回するだけで良い。陸ジムのグレネードAなら青ロックのままジャンプとブーストを踏み込んで飛び越えて投げて戻るだけで外す事が可能。
- ジオン
- ジオンの機体でQD外しを安定して行う事が出来る機体はグフだけと言っても過言では無い。やり方は陸ジムと同じ様にクラッカーでジャンプとブーストを同時に踏み込み相手を飛び越えて戻るだけで外す事が可能。クラッカー以外でもザクマシンガンAを使えば連邦機体と同じ様に外す事が可能である。
- アッガイ サブ射でジャンプしながらレバーをすこし前に倒す
- ゴッグ 魚雷(サブ射)でジャンプ 詳細は不明、メガ粒子砲BでのQDの威力が非常に高い為外す必要が無い。
- ギャン ミサイル(メイン射)で左旋回→REV.1.04.21になったことによりハイドロボンブ(サブ射)で外すことが可能に。クラッカー外しと同じ要領で。
■QD外し対処法
- タックルでカウンター狙い
- ダッシュブーストで間合いから離脱
- 相手のロック範囲から退避し、かつ追いつかれないようにする必要がある。
- 連撃を受けている途中でも旋回は出来るので、見失わないように視点を動かしたい。
- ボイチャで応援を要請
- QD外しはどうしても一人に集中して行うため、カットが有効。
- シンチャは伝わりにくいので難しい。
- 連撃を喰らってる最中に、相手QDのタイミングで着地するようなタイミングのジャンプ入力を入れる
着地硬直の発生によりブースト動作に制限がかかり【QD外し→QD】に変わる。あくまでも(外しの潰し)
- 1次ロケテ時、開発陣のグフの人が使いこなしており、耐久値を半分近くもっていくという驚きのコンボである
連撃数 |
補正式 |
ダウン補正値 |
備考 |
1撃目 |
10 |
10 |
格闘のダウン補正値=10 |
2連撃目 |
10÷2+10 |
15 |
|
3連撃目 |
15÷2+10 |
17.5 |
|
QD(1) |
17.5÷2+1 |
9.75 |
|
5連撃目 |
9.75÷2+10 |
14.875 |
|
6連撃目 |
14.875÷2+10 |
17.4375 |
|
QD(2) |
17.4375÷2+2 |
10.71875 |
|
格闘のダウン補正値は10。
連撃成功時にその時点の補正値を半分にし、さらに補正値を10上乗せをする。
- 4撃目のQD1回目なら補正値は10未満なので相手はダウンしない、よって追撃が可能なのである。
- 連撃やQDに失敗するとその時点での補正値で算出される=補正値が10以上なので強制ダウン。
■ロック送りクイックドロー
ロックオン可能な距離に複数の敵MSがいるときに狙える。
連撃中に「あ!奥に死にかけが!」とか
QD外しの応用気味にも使える。
またQDを当ててない、今さっきまで斬っていたMSはダウンしないので…
なので乱戦で使うと「外し」か「反撃」喰らう状況は想定される。
」
◇やり方
- QDと同時に左トリガーの「ロック送り」を押す
- 射撃がBR属性なら、敵カットを事前に抑え複数の敵を捌けるかもしれない。
- 問題なのは「今、斬っていた敵MSがダウンしない」事。状況と腕前と相談しよう…
■QD・LCS
QDの射撃の部分でLCSを使う。QDでは倒し切れなくて、QD外し~格闘or
タックル程の与ダメージ要らない時や、ミノフスキー条件下でブースト使わないので「暗殺」できる。かも。なおこの後の連撃の継続は無理で1撃目でダウンする。
◇やりかた
- LCSが使える事w残弾管理が出きる人w
- LCSの利害をそれなりに知ってる人…
- 詳細の説明は控えます…
最終更新:2008年07月11日 21:34