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スケールモード(S) - (2010/05/04 (火) 06:14:26) のソース
#contents *縦横どちらか合わせる *ウィンドウサイズに合わせる 画像のサイズをウィンドウに収まるように拡大/縮小します *原寸サイズで表示 画像の本来の大きさで表示されます。拡大/縮小は行われません *画像サイズに合わせる 画像のサイズに合わせてウィンドウのサイズが変わります。フルスクリーン時は原寸サイズで表示と同じ挙動になります *縦サイズを揃える(2ページ表示用) 2枚表示にしているときに、縦のサイズをそろえるように拡大/縮小します *指定スケール、サイズで表示 *倍率固定(デフォルト) *縮小はするが拡大はしない 大きい画像をウィンドウに合わせるように縮小するが、アイコンのように小さい画像を大きく引き伸ばしません *拡縮処理にHALFTONEフィルタを使う(Z) 2000・XPのみに対応 縮小処理は文字などが見やすくなるが、負荷はもっとも高い。 拡大処理はぼやけぎみ。 ピクセル単位での処理のため、ルーペ使用時、表示がずれます。 *拡縮処理に平均画素法を使う(X) 絵が綺麗になるが、文字の線がやや太くなり、若干見づらくなる。 基本的に処理は軽めで、等倍に近ければ非常に軽くなる。 このモードを選択して拡大した場合は、バイキュービックでの拡大処理になる。 *拡縮処理にLanczosフィルタを使う(C) 絵は綺麗になるが、文字は少しぼやけて見づらくなる傾向がある。 処理は重い。 *拡縮処理に3次補間(バイキュービック)を使う(V) HALFTONEと同じような効果。 OSがXP・2000の場合で速度的に問題がない場合はHALFTONEをオススメ。 *拡縮処理に線形補間を使う(B) 拡大処理はどうしてもぼやけ気味で、見づらくなる。 ただし処理は最も軽い。 *拡縮処理に平均画素法+シャープネス弱(N) 平均画素法で縮小したのち、アンシャープマスクを使用したものです。 効果としてはHALFTONEとほぼ同じです。ただWindows2000、XP環境でないとHALFTONEは使えないので、そのほかの環境でこれの代用として使えると思います。 速度面ではHALFTONEよりもずいぶんと軽いはずです。 *拡縮処理に平均画素法+シャープネス強(M) 平均画素法+シャープネス弱と同じです。アンシャープマスクが強くかかります