
- 下記の項目の一つを選びます
縦横どちらか合わせる
ウィンドウサイズに合わせる
- 画像のサイズをウィンドウに収まるように拡大/縮小します
- 通常はこれを選択します。
原寸サイズで表示
- 画像の本来の大きさで表示されます。拡大/縮小は行われません
画像サイズに合わせる
- 画像のサイズに合わせてウィンドウのサイズが変わります。フルスクリーン時は原寸サイズで表示と同じ挙動になります
縦サイズを揃える(2ページ表示用)
- 2枚表示にしているときに、縦のサイズをそろえるように拡大/縮小します
指定スケール、サイズで表示
倍率固定
- 倍率固定から →→→ ウィンドウサイズに合わせるへ
-
縮小はするが拡大はしない
大きい画像をウィンドウに合わせるように縮小するが、アイコンのように小さい画像を大きく引き伸ばしません
- 下記の項目の一つを選びます
拡縮処理にHALFTONEフィルタを使う(Z)
- 2000・XPのみに対応
- 縮小処理は文字などが見やすくなるが、負荷はもっとも高い。
- 拡大処理はぼやけぎみ。
- ピクセル単位での処理のため、ルーペ使用時、表示がずれます。
-
拡縮処理に平均画素法を使う(X)
- 絵が綺麗になるが、文字の線がやや太くなり、若干見づらくなる。
- 基本的に処理は軽めで、等倍に近ければ非常に軽くなる。
- このモードを選択して拡大した場合は、バイキュービックでの拡大処理になる。
拡縮処理にLanczosフィルタを使う(C)
- 絵は綺麗になるが、文字は少しぼやけて見づらくなる傾向がある。
- 処理は重い。
拡縮処理に3次補間(バイキュービック)を使う(V)
- HALFTONEと同じような効果。
- OSがXP・2000の場合で速度的に問題がない場合はHALFTONEをオススメ。
-
拡縮処理に線形補間を使う(B)
- 拡大処理はどうしてもぼやけ気味で、見づらくなる。
- ただし処理は最も軽い。
- ※縮小処理は汚くなる場合がある。
拡縮処理に平均画素法+シャープネス弱(N)
- 平均画素法で縮小したのち、アンシャープマスクを使用したものです。
- 効果としてはHALFTONEとほぼ同じです。ただWindows2000、XP環境でないとHALFTONEは使えないので、そのほかの環境でこれの代用として使えると思います。
- 速度面ではHALFTONEよりもずいぶんと軽いはずです。
拡縮処理に平均画素法+シャープネス強(M)
- 平均画素法+シャープネス弱と同じです。アンシャープマスクが強くかかります