心鏡プリンセスオーブ（花の都ナルセス） - 真白ユキペディア＠牡蠣!!くるぶし!!

アルマが遺した金枝篇様制作の7th-novel-[心鏡プリンセスオーブ]収録曲
"花の都ナルセス "に歌唱参加
M3-2024秋にて頒布　2024/10/27

花の都ナルセス/アルマが遺した金枝篇_Vo:真白ユキ.師走ジェイソン.羽純ゆの【fantasy song】
アルマが遺した金枝篇
※楽曲前半までのティザー動画です。

ボーカル：真白ユキ、師走ジェイソン、羽純ゆの
作曲：R
作詞：羽鳥玲
イラスト：ミルラ
(敬称略)

花の都ナルセス/歌詞・台詞を表示

憶え伝われている　彷徨いの森
霧、犇いた三椏は　妖精の棲み処
古く残されている　霧ゆく城
咲く、春の谷と呼ばれた　花舞う世界

彩取取　羽を纏わせ
朝霧を差した陽焔
まさらと佇む壁面に向け
帯となり光屈は混ざり拡散されていく

焦げた枝に抱かれた不思議な鏡
輝いたままに眠りて
いたずら心”ピクス”枯れない花で
心房の中　彩なし満たした

季旬　繁栄と虚無を運ぶわ
切ない永さは幾千
涼み壊れ逝く想いに伝う
輪を作る一滴　碧落へ飲み込まれていく

暗い夜へ一粒の光が照らす
寂寥の城で宴を
白き風　木々を抜け　街へ吹いたら
澄み渡り鏡は響いた