道すがら、恋。 - 真白ユキペディア＠牡蠣!!くるぶし!!

道すがら、恋。/歌詞

なんでもないってごまかして
すりきれた心はどこへゆくの
大丈夫だって目を伏せて
飲み込んだ言葉は逢いたいよ
強がって怖がって
好かれたいために嘘をつく
ありふれた感情に
二人は飲まれてゆく

生きてるだけでいいんだと
甘やかされて生きている
笑えるだけでいいんだと
甘やかされて生きている

逢いたくないって突っぱねて
思い出だけで生きてゆくの
忘れたいなんていまさらね
できっこないよそんなこと
繰り返す駆け引きに
傷ついた顔をしちゃってさ
ごめんねもさよならも
言い訳ばかり疲れたな

そのままであればいいだと
甘やかされて生きている
そばにいるだけでいいんだと
甘やかされて生きている

泣き虫でくそまじめ
そんなあたしを笑ってよ

生きてるだけでいいんだと
甘やかされて生きている
そのままであればいいんだと
甘やかされて生きている

「これからも一緒にいきていこうね」

道が交わるその日まで
あなたをかかえていきるから
二人が交わるその日まで
全てを忘れず生きるから