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とある傭兵の手記

くっそ…なんでこうなっちまったんだ!
ただの偵察任務だったはずだろ!? それがなんであんなのと戦うハメになるんだよ!

確かにここはボスが言ってたように「怪物の島」だった!
コスタリカでも見られないような珍しい生き物がいっぱいいる!

でも「ただの偵察だ。すぐ帰ってこれるさ。」って言ったのは誰だよ!
他でもないボス、あんただろ!? それにあのでっかい奴…「リオレウス」だったっけか、
データによっちゃ、すでにボスが討伐してるハズだよな!?
それがなんでまだ生きてるんだよ! 別個体だってか! だったら最初っからそう言ってくれよ!

こちとら偵察だっていうから、最低限の武装しかねぇんだよ! 他はデータ回収用の機材ばっかだ!
そんな時にあいつが出てきたもんだから、データも集まらないまま俺の部隊は俺以外は全滅したよ!
そりゃそうだ! あいつは爆撃機みたいなもんだ! サブマシンガンで勝てるわけがねぇ!
全くなんでこんな無茶な指令を出してきたんだボスは!

そういえば、俺が会ったときボスの体から何やら黒いオーラが見えたような…?

気のせいか。多分何かの見間違いだろ。



…さて、こうしてても始まらねぇ。帰還用のボートも壊されちまったんだ、今更後には引き下がれない。
俺はここから、島の奥へ進むことにするぜ。 幸い、リオレウスはどっか行ったみたいだからな。
こんな島だ、もしかしたら何かマザーベースへ帰る手段でも見つかるかもしれん。
だがこのまま進んだら万が一の時、このことを知らせることができなくなる。
もしそうなったらまたここに来た奴が俺たちみたいな目にあう可能性だってある。それは避けたい。

だから俺はこのメモを残す。この島の驚異は想像以上だ。もし足を踏み入れるなら気をつけたほうがいい…
果たしてこのメモに気がつく奴はいるのだろうか。一応手頃なケースがあったからそれに入れておくが…
まあ、もうこれ以上人間が立ち入らないってんだったら、それはそれでアリだけどな。

よし、俺はそろそろ行く。 せっかくこんな所まできたんだ、色々な物を見てくるさ。


絶対…生き残ってやる…!




最終更新:2014年01月05日 17:34