ヴェルスラント王国(アレマス語:Königreich Welsland)とは欧州大陸中東部に位置する立憲君主国
略称はWEL
公用語 |
アレマス語・オーテル語 |
首都 |
カールスタッド |
最大の都市 |
カールスタッド |
人口 |
約9740万人 |
建国 |
1521年 |
国の標語 |
我らが祖国と王の為 |
国歌 |
Land der Wind, Land am Strome |
概要
気候は温暖な季節的気候に属しているが東部国境の一部や南部山岳地域では気温が低い。
欧州大陸において政治・経済・軍事の主要国であると同時に大陸防衛の重要拠点でもある。
3つの地域にて構成されており、国土の中央部がヴェルスラント中核州域。
北西部のルビコン川下流域はオーテルラントと呼ばれるオーテル人の多く住む地域。
北部半島一帯がライズヴィッヒ地域とそれぞれ呼ばれている。
先の大戦では国土の約7割が焦土と化すも、西ポルシアと同じく戦後間もなく発生した特需により奇跡の経済復興を成し遂げた。
経済復興後は西ポルシアに経済的・軍事的支援を行っている。(欧州縦深の第1阻止線となることを期待してである)
現在海峡を挟んだ隣国ブリテンの大陸派遣軍が国内に駐留している。
古来より陸上交易で発展してきた国であり欧州に位置する国家を中心に交流を行ってきた。
近代に入り航海技術が進歩すると共に欧州以外の国ともいくつか交易・外交関係を持つようになる。
国内には3本の主要河川が流れており東部のヴィアドルス川は西ポルシアと西部のルビコン川はディアマリス共和国との国境線を形成
中央部のヴェーゼル川(バーゼル川)の中流域には首都カールスタッドがある。
また南部には大山脈が広がっており、こちらもシュタイアーマルク連邦との国境線となっている。
地方行政区分
番号 |
州名 |
州都・中心都市 |
備考 |
① |
ライズヴィッヒ州 |
ハノーヴァー |
港湾都市ハノーヴァーを中心に海運・造船業が盛ん |
② |
ザクセンベルク州 |
アルトマルク |
ポルシアとの国境に面しておりテューリンゲン州と共に陸軍の主要戦力が置かれている |
③ |
テューリンゲン州 |
エアフルト |
ザクセンベルク州と共に陸軍の主要戦力が置かれている。ポルシア国境と跨る形でレグニッツァ古戦場がある。 |
④ |
ニーダーヴェーゼル州 |
カールスタッド |
最も人口が多く国内の政治・経済の中心を担っている。 |
⑤ |
オーバーヴェーゼル州 |
ヴィッテンベルク |
工業都市ヴィッテンベルクを中心に国内の先進工業を一手に引き受ける工業地帯。 |
⑥ |
ブランデンブルク州 |
シュトラスベルク |
ヴェルスラント建国以前の旧都市群から成る地域。近年では機械工業地としても栄えている。 |
⑦ |
ヴァンフリート=ライガール州 |
トリエル |
農業地帯でライ麦やジャガイモの産地。都市圏には古来から続く街並みが広がる。 |
⑧ |
北オーテルラント州 |
ティルドルフ |
西部地域の政治・経済の中心地で国内有数の貿易港も抱えている。またガラティア条約機構の本部が置かれている。 |
⑨ |
南オーテルラント州 |
ポルメルン |
低地平原が広がっており農業が盛ん。ワインの産地 |
⑩ |
エステルラント諸島 |
イェーナ |
諸島全域で観光業が盛ん。また旅行者を考慮した免税地域となっている。 |
政治
国王を元首とする立憲君主制と議員内閣制を採用している。
王の権力は憲法により制限されており儀礼的なものに止まっているため、
国政は行政府の首長である首相が担っておりその内閣の下に行われる。
議会は上院と下院の2院政
軍事
最高指揮権は国王にあるが形式上のものであり、軍の指揮運用は国防省に一任されている。
軍は陸・海・空の3軍体制。国土の性質上および過去2度の大戦の教訓から陸軍に最も力が注がれている。
採用兵器の大半は長らく国産のみであったが近年では他国に発注または輸入した兵器の採用も行われている。
3軍とは別に王立保安隊が組織されており、各州の警察任務を担当している。
陸軍
正式には王立陸軍(Koninklijk Heer)と呼ばれ形式上は海・空軍よりも上位の先任軍である。
その地理的特性からも陸上防衛には古来より特に重点が置かれており質・量とも全軍中最大の規模を誇る。
現在の戦術ドクトリンは機動戦術を主としており戦車・歩兵・砲兵全てが機械化されている。
独自の防衛構想に則り、主要戦力は「戦域打撃戦力」「戦域安定化戦力」に分類されており、
中でも主力の「戦域打撃戦力」の各部隊は完全編制が成されている。
過去2度の大戦での教訓と東ポルシア・ルテニア陸上戦力対策のため東部国境線側に戦力を集中している。
陸軍の正規部隊とは別に徴集兵で構成される軍管区地域軍はおもに各軍団の予備兵力や国外派遣を担当する。
組織・編成
+
|
... |
組織
- 陸軍総司令部
- 陸軍指揮司令部(各コマンド)
- 陸軍局
- 陸軍訓練センター
編成
東部管区 ジークヴェルト中央軍団 -戦域打撃戦力- |
種類 |
第1装甲師団 |
機甲 |
レオポルド王装甲騎兵近衛師団 |
機甲 |
第6装甲砲兵旅団 |
機械化砲兵 |
第5装甲擲弾兵師団 |
機械化歩兵 |
第8装甲擲弾兵師団 |
機械化歩兵 |
航空機動作戦師団A1 |
ヘリコプター |
中部管区 クレッフェル第2軍団 -戦域安定化戦力- |
種類 |
第7装甲師団 |
機甲 |
第11装甲砲兵旅団 |
機械化砲兵 |
第12装甲砲兵旅団 |
機械化砲兵 |
第2装甲擲弾兵師団 |
機械化歩兵 |
第50山岳猟兵師団 |
山岳歩兵 |
航空機動作戦旅団B1 |
ヘリコプター |
西部管区 カルテンス第3軍団 -緊急展開戦力- |
種類 |
第10装甲師団 |
機甲 |
第3装甲擲弾兵師団 |
機械化歩兵 |
第4装甲擲弾兵師団 |
機械化歩兵 |
航空機動作戦旅団B2 |
ヘリコプター |
首都駐留部隊 |
種類 |
ルイーゼ王女配火打石銃兵近衛連隊 |
歩兵 |
南部地域軍国境警備部隊 |
種類 |
第430山岳警備旅団 |
山岳歩兵 |
第440山岳警備旅団 |
山岳歩兵 |
第401独立警備砲兵連隊 |
山岳砲兵 |
装甲師団=機甲部隊
装甲擲弾兵=機械化歩兵部隊
装甲砲兵=機械化砲兵部隊
地上作戦支援=後方支援部隊
空中機動強襲=空挺部隊
航空機動作戦=ヘリコプター部隊
|
陸軍採用兵器
+
|
... |
名称 |
車種 |
運用状況 |
KPz-14 ナズグルMk.1 |
主力戦車 |
運用中 |
KPz-20 クリシュナ |
主力戦車 |
評価試験中 |
|
|
|
PzH-500 グレゴール |
自走榴弾砲 |
運用中 |
AS ドライゼ |
装輪自走砲 |
運用中 |
AS シュベールト |
装輪自走砲 |
運用中 |
HIMARS |
高機動自走ロケット砲 |
運用中 |
MARS |
多連装自走ロケット砲 |
運用中 |
FH63 |
牽引式榴弾砲 |
運用中 |
FH133 |
牽引式榴弾砲 |
運用中 |
RBS-19 |
地対艦ロケットシステム |
運用中 |
アーレス自走対空砲-ロケット砲- |
自走対空砲 |
運用中 |
アーレス自走対空砲-機関砲- |
自走対空砲 |
運用中 |
FRRロードス |
地対空ミサイルシステム |
運用中 |
|
|
|
SPz エーゼル |
歩兵戦闘車 |
運用中 |
GTK ボクサーⅡ |
装輪装甲車 |
運用中 |
GTK ボクサーⅡWEM救護型 |
装輪装甲車 |
運用中 |
GTK ボクサーⅡWD指揮通信型 |
装輪装甲車 |
運用中 |
C1 アルクス |
装輪戦闘車 |
運用中 |
LGS フェネックⅡ |
装輪軽装甲偵察車 |
運用中 |
GFF サーバル |
装輪軽装甲車 |
運用中 |
GFF サーバルⅡ |
装輪軽装甲車 |
運用中 |
GFF2 イーグル |
装輪軽装甲車 |
運用中 |
IMV ブッシュマスター |
装輪軽装甲車 |
運用中 |
MJ3空挺支援迫撃車両 |
装軌軽装甲車 |
運用中 |
ESK1 小型トラック |
輸送トラック |
運用中 |
AL15 中型トラック |
輸送トラック |
運用中 |
FSA1 弾薬輸送車 |
弾薬輸送車 |
運用中 |
FSA2 タンクローリー |
燃料補給車 |
運用中 |
ARV・AEV ヴァイソン |
戦車回収車 |
運用中 |
ARV・AEV ヴァイソン |
戦闘工兵車 |
運用中 |
PiPz-11ゴルディア |
戦闘工兵車 |
運用中 |
PzS-11架橋戦車 |
架橋戦車 |
運用中 |
ナズグルR |
地雷原突破車 |
運用中 |
ナズグル訓練戦車 |
操縦訓練用模擬戦車 |
運用中 |
LST-21戦車運搬車 |
戦車運搬車 |
運用中 |
TS-15小型車両運搬車 |
小型車両運搬車 |
運用中 |
名称 |
機種 |
運用状況 |
AHT-3 フレイヤⅡ |
戦闘ヘリ |
運用中 |
NH90 |
輸送ヘリ |
運用中 |
CH-53 シースタリオン |
輸送ヘリ |
運用中 |
|
陸軍退役兵器
+
|
... |
名称 |
車種 |
運用状況 |
KPz-11 A8 レオポルド |
主力戦車 |
退役 |
KPz-11 A8EX レオポルド |
主力戦車 |
退役 |
KPz-13 バルツァーⅡ |
主力戦車 |
退役 |
PzH-200 ゲオルクⅡ |
自走榴弾砲 |
退役 |
PzH-300 コンラート |
自走榴弾砲 |
退役 |
PzH-400 コンラートⅡ |
自走榴弾砲 |
退役 |
ヘリオンⅡ自走対空砲 |
自走対空砲 |
退役 |
SPz ヴァルターⅡ |
歩兵戦闘車 |
退役 |
SPz ガルムⅡ |
歩兵戦闘車 |
退役 |
GTK ケントゥリア |
歩兵戦闘車 |
退役 |
AAV1 フロッシュ |
水陸両用装甲車 |
退役 |
PzB-11戦車回収車 |
戦車回収車 |
退役 |
|
|
|
AHT-1 アトラス |
戦闘ヘリ |
退役 |
UH-1 |
輸送ヘリ |
退役 |
|
海軍
北海を中心とした本国周辺海域の沿岸防衛および海峡・島嶼警備が主任務
主にサズガディナ海軍やブリテンのロイヤルネイビーとの連携が取られている。
古来からヴェルスラントは陸に力を注いでいた一方で海はあまり重要視していなかったが、WW1の時代より次第に整備が進み、
WW2・戦後を経て、現在においては空母打撃群を編成可能なほどの戦力を有している。
近年では「コンパクトな海軍」と呼ばれる政策から、1隻で多数の任務が可能な多用途艦の整備が進んでいる。
護衛艦艇の保有数は欧州においてはそれなりの数を有しており、GATO海上戦力に有力な護衛戦力を提供している。
組織・編成
+
|
... |
組織
- 海軍総司令部
- 海軍局
- 海軍訓練センター
- 各艦隊司令部
編成
2個フリゲート戦隊と沿岸警備を担当する2個哨戒艦戦隊、1個潜水戦隊を指揮下に置く。
第2フリゲート戦隊は必要に応じて外洋艦隊に艦艇を抽出している。
第1機動隊群 |
|
|
第1フリゲート戦隊 |
ブレゲンツ級フリゲート艦 |
6隻 |
第2フリゲート戦隊 |
クレーヴェ級フリゲート艦 |
8隻 |
第5沿岸警備戦隊 |
リンゲヴァール級哨戒艦 |
8隻 |
第6沿岸警備戦隊 |
ウォーゼル級哨戒艦 |
4隻 |
第1潜水戦隊 |
210型通常動力型潜水艦 |
6隻 |
艦隊補助 |
ルビコン級補給艦 |
1隻 |
|
カルパティア級補給艦 |
1隻 |
フリゲート・防空駆逐艦・コルベット・潜水艦各1個戦隊を指揮下に置く。
第3フリゲート戦隊、第4防空駆逐戦隊は外洋艦隊の直轄部隊でもある。
最新鋭艦が集中配備されていることから海軍の基幹戦力の中核を担っている。
第2機動隊群 |
|
|
第3フリゲート戦隊 |
トリエル級フリゲート艦 |
6隻 |
第4防空駆逐戦隊 |
ゲオルク・シュテラー級ミサイル駆逐艦 |
5隻 |
第7コルベット戦隊 |
クラウゼル級コルベット艦 |
5隻 |
第2潜水戦隊 |
280型核動力型攻撃潜水艦 |
4隻 |
艦隊補助 |
ルビコン級補給艦 |
1隻 |
|
カルパティア級補給艦 |
1隻 |
近海・島嶼防衛用揚陸艦を集めた部隊。
支援補助艦艇隊 |
|
|
水陸両用支援隊 |
ヴァンフリート級多目的支援艦 |
2隻 |
輸送揚陸隊 |
エステルラント級ヘリコプター母艦 |
2隻 |
旗艦巡洋艦・航空母艦・ドック型揚陸艦など大型主力艦を指揮下に置く。
遠征用機動部隊編成時の中核を成す。護衛艦艇は任務に応じて他の各戦隊から
抽出され組み込まれる。
外洋艦隊 |
|
|
艦隊中核部隊 |
オーデンヴァルト級重巡洋艦 |
1隻 |
|
P・W級航空母艦 |
1隻 |
揚陸戦隊 |
バルティカ級ドック型揚陸艦 |
3隻 |
艦隊支援部隊 |
ルビコン級補給艦 |
1隻 |
第3海軍航空団-シュナウファー- |
|
第201空母戦闘飛行隊 |
艦載攻撃機 |
第202空母戦闘飛行隊 |
艦載攻撃機 |
第42電子戦飛行隊 |
艦載早期警戒機 |
第205海上ヘリコプター飛行隊 |
艦載ヘリ |
第206海上ヘリコプター飛行隊 |
艦載ヘリ |
第4海軍航空団-リップフェルト- |
|
第14海上ヘリコプター飛行隊 |
艦載ヘリ |
第17海上ヘリコプター飛行隊 |
艦載ヘリ |
第401対潜哨戒飛行隊 |
対潜哨戒機 |
第402対潜哨戒飛行隊 |
対潜哨戒機 |
第203戦闘支援飛行隊 |
垂直離着陸攻撃機 |
|
海軍現役採用兵器
+
|
... |
艦種 |
艦級 |
艦名 |
運用状況 |
航空母艦 |
P・ヴァイセンフェルト級 |
CV-11 プリンツェシン・ヴァイセンフェルト |
運用中 |
航空母艦 |
P・ヴァイセンフェルト級 |
CV-12 プリンツェシン・ウィトゲンシュタイン |
運用中 |
計2隻 |
|
|
|
巡洋戦艦 |
ケーニッヒ・アルブレヒト級 |
BB-51 ケーニッヒ・アルブレヒト |
退役 |
巡洋戦艦 |
ケーニッヒ・アルブレヒト級 |
BB-52 クローンプリンツ・ループレヒト |
予備役保管 |
計2隻 |
|
|
|
重巡洋艦 |
オーデンヴァルト級 |
CA-53 オーデンヴァルト |
運用中 |
重巡洋艦 |
オーデンヴァルト級 |
CA-54 ベルクシュトラーセ |
建造中 |
計2隻 |
|
|
|
ミサイル駆逐艦 |
ゲオルク・シュテラー級 |
DDG-45 ゲオルク・シュテラー |
運用中 |
ミサイル駆逐艦 |
ゲオルク・シュテラー級 |
DDG-46 ヴィルヘルム・フィルヒナー |
運用中 |
ミサイル駆逐艦 |
ゲオルク・シュテラー級 |
DDG-47 グスタフ・ヴァリス |
運用中 |
ミサイル駆逐艦 |
ゲオルク・シュテラー級 |
DDG-48 フェルディナント・リヒトホーフェン |
運用中 |
ミサイル駆逐艦 |
ゲオルク・シュテラー級 |
DDG-49 マックス・ヴォルフ |
運用中 |
計5隻 |
|
|
|
駆逐艦-多目的支援艦- |
ヴァンフリートⅡ級 |
DDL-109 ヴァンフリート |
運用中 |
駆逐艦-多目的支援艦- |
ヴァンフリートⅡ級 |
DDL-110 ティアマト |
運用中 |
計2隻 |
|
|
|
フリゲート艦 |
クレーヴェ級 |
F-108 クレーヴェ |
運用中 |
フリゲート艦 |
クレーヴェ級 |
F-109 エッセン |
運用中 |
フリゲート艦 |
クレーヴェ級 |
F-110 ミュンスター |
運用中 |
フリゲート艦 |
クレーヴェ級 |
F-111 ケルン |
運用中 |
フリゲート艦 |
クレーヴェ級 |
F-112 ヘルフォルト |
運用中 |
フリゲート艦 |
クレーヴェ級 |
F-113 ボルケン |
運用中 |
フリゲート艦 |
クレーヴェ級 |
F-114 コースフェルト |
運用中 |
フリゲート艦 |
クレーヴェ級 |
F-115 ドーベルク |
運用中 |
フリゲート艦 |
ブレゲンツ級 |
F-116 ブレゲンツ |
運用中 |
フリゲート艦 |
ブレゲンツ級 |
F-117 アルタッハ |
運用中 |
フリゲート艦 |
ブレゲンツ級 |
F-118 リーツェン |
運用中 |
フリゲート艦 |
ブレゲンツ級 |
F-119 ルンガウ |
運用中 |
フリゲート艦 |
ブレゲンツ級 |
F-120 クレムス |
運用中 |
フリゲート艦 |
ブレゲンツ級 |
F-121 ガイベルク |
運用中 |
フリゲート艦 |
トリエル級 |
F-122 トリエル |
運用中 |
フリゲート艦 |
トリエル級 |
F-123 シュラート |
運用中 |
フリゲート艦 |
トリエル級 |
F-124 オルビス |
運用中 |
フリゲート艦 |
トリエル級 |
F-125 ライゼル |
運用中 |
フリゲート艦 |
トリエル級 |
F-126 エールセン |
運用中 |
フリゲート艦 |
トリエル級 |
F-127 アルフト |
運用中 |
計20隻 |
|
|
|
コルベット艦 |
クラウゼル級 |
F-128 クラウゼル |
運用中 |
コルベット艦 |
クラウゼル級 |
F-129 リーヴェルト |
運用中 |
コルベット艦 |
クラウゼル級 |
F-130 カプア |
運用中 |
コルベット艦 |
クラウゼル級 |
F-131 エンネア |
運用中 |
コルベット艦 |
クラウゼル級 |
F-132 バレスタ |
運用中 |
計5隻 |
|
|
|
哨戒艦 |
リンゲヴァール級 |
P500~P507 |
運用中 |
哨戒艦 |
ウォーゼル級 |
P-508 ウォーゼル |
運用中 |
哨戒艦 |
ウォーゼル級 |
P-509 アルバレア |
運用中 |
哨戒艦 |
ウォーゼル級 |
P-510 クルーガー |
運用中 |
哨戒艦 |
ウォーゼル級 |
P-511 オルラン |
運用中 |
計12隻 |
|
|
|
通常動力型潜水艦 |
210型 |
S100 U-30 |
運用中 |
通常動力型潜水艦 |
210型 |
S101 U-31 |
運用中 |
通常動力型潜水艦 |
210型 |
S102 U-32 |
運用中 |
通常動力型潜水艦 |
210型 |
S103 U-33 |
運用中 |
通常動力型潜水艦 |
210型 |
S104 U-34 |
運用中 |
通常動力型潜水艦 |
210型 |
S105 U-35 |
運用中 |
核動力型攻撃潜水艦 |
280型ナイアッド級 |
SS106 U-2000 |
運用中 |
核動力型攻撃潜水艦 |
280型ナイアッド級 |
SS107 U-2001 |
運用中 |
核動力型攻撃潜水艦 |
280型ナイアッド級 |
SS108 U-2002 |
運用中 |
核動力型攻撃潜水艦 |
280型ナイアッド級 |
SS109 U-2003 |
運用中 |
計10隻 |
|
|
|
補給艦 |
ルビコン級 |
A-104 ルビコン |
運用中 |
補給艦 |
ルビコン級 |
A-105 ヴィアドルス |
運用中 |
補給艦 |
ルビコン級 |
A-106 バーゼル |
運用中 |
補給艦 |
カルパティア級 |
A-112 カルパティア |
運用中 |
補給艦 |
カルパティア級 |
A-113 パンノニア |
運用中 |
計5隻 |
|
|
|
輸送揚陸艦 |
エステルラント級 |
A-107 エステルラント |
運用中 |
輸送揚陸艦 |
エステルラント級 |
A-108 ヘルゴラント |
運用中 |
計2隻 |
|
|
|
ドッグ型強襲揚陸艦 |
バルティカ級 |
A-109 バルティカ |
運用中 |
ドッグ型強襲揚陸艦 |
バルティカ級 |
A-110 ローレンシア |
運用中 |
ドッグ型強襲揚陸艦 |
バルティカ級 |
A-111 アバロニア |
運用中 |
計3隻 |
|
|
|
艦種 |
艦級 |
艦名 |
計画状況 |
原子力空母 |
未定 |
未定 |
計画のみ |
機種 |
名称 |
運用状況 |
艦上攻撃機 |
AR-06M スマウグ |
運用中 |
攻撃機 |
SGR-8 シーハリアー |
予備保管 |
早期警戒機 |
AES-1 T3 |
運用中 |
対潜哨戒機 |
P-100 |
運用中 |
対潜ヘリ |
NFH-4S |
運用中 |
機種 |
名称 |
運用状況 |
GTK ボクサーⅡ |
装輪装甲車 |
運用中 |
LCAC |
エアクッション型揚陸艇 |
運用中 |
※1、PW級航空母艦はノルドランド製船体をベースに建造、
オーデンヴァルト級はノルドランドのエレオノーラ級をベースに建造
エステルラント級は桜花国に発注した船体を基に建造
※2、SGR-8シーハリアーはサズガディナからの輸入機
※3、LCACは桜花国からの輸入機
|
海軍退役兵器
+
|
... |
艦種 |
艦級 |
艦名 |
運用状況 |
航空母艦 |
アウグスブルク級 |
CV-6 アウグスブルク |
退役 |
航空母艦 |
アウグスブルク級 |
CV-7 レーゲンスブルク |
退役 |
航空母艦 |
ブランデンブルク級 |
CV-8 ブランデンブルク |
退役 |
軽航空母艦 |
ヴァルトルート級 |
CVL-9 ヴァルトルート |
退役 |
軽航空母艦 |
ヴァルトルート級 |
CVL-10 グンデュラ |
退役 |
計5隻 |
|
|
|
重巡洋艦 |
アルトマルク級 |
CA-47 アルトマルク |
退役 |
重巡洋艦 |
アルトマルク級 |
CA-48 カールスルーエ |
退役 |
重巡洋艦 |
アルトマルク級-後期型- |
CA-49 タンホイザー |
退役 |
重巡洋艦 |
アルトマルク級-後期型- |
CA-50 バルタザール |
退役 |
計4隻 |
|
|
|
駆逐艦 |
ファルツ級 |
DD-20 ファルツ |
退役 |
駆逐艦 |
ファルツ級 |
DD-21 コブレンツ |
退役 |
駆逐艦 |
ファルツ級 |
DD-22 マインツ |
退役 |
駆逐艦 |
ファルツ級 |
DD-23 クーゼル |
退役 |
計4隻 |
|
|
|
駆逐艦 |
ハノーヴァー級 |
DD-24 ハノーヴァー |
退役 |
駆逐艦 |
ハノーヴァー級 |
DD-25 ガルブゼン |
退役 |
駆逐艦 |
ハノーヴァー級 |
DD-26 シュターデ |
退役 |
駆逐艦 |
ハノーヴァー級 |
DD-27 リンゲン |
退役 |
駆逐艦 |
ハノーヴァー級 |
DD-28 シュレスヴィヒ |
退役 |
駆逐艦 |
ハノーヴァー級 |
DD-29 ポンメルン |
退役 |
駆逐艦 |
ハノーヴァー級 |
DD-30 フェルデン |
退役 |
駆逐艦 |
ハノーヴァー級 |
DD-31 エムスラント |
退役 |
計8隻 |
|
|
|
大型駆逐艦 |
ヴァンフリート級 |
DDH-32 ヴァンフリート |
退役 |
大型駆逐艦 |
ヴァンフリート級 |
DDH-33 トリプラ |
退役 |
大型駆逐艦 |
ヴァンフリート級 |
DDH-34 ライガール |
退役 |
大型駆逐艦 |
ヴァンフリート級 |
DDH-35 ヘルゴラント |
退役 |
計4隻 |
|
|
|
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級 |
DDG-36 ザクセン |
退役 |
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級 |
DDG-37 ヘッセン |
退役 |
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級 |
DDG-38 テューリンゲン |
退役 |
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級 |
DDG-39 ケルンテン |
退役 |
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級 |
DDG-40 トラウン |
退役 |
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級-後期型- |
DDG-41 ザクセン |
退役 |
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級-後期型- |
DDG-42 ガルブゼン |
退役 |
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級-後期型- |
DDG-43 ゲルリッツ |
退役 |
ミサイル駆逐艦 |
ザクセン級-後期型- |
DDG-44 フライベルク |
退役 |
計9隻 |
|
|
|
コルベット艦 |
エアフルト級 |
F-100 エアフルト |
退役 |
コルベット艦 |
エアフルト級 |
F-101 ネルツ |
退役 |
コルベット艦 |
エアフルト級 |
F-102 ズール |
退役 |
コルベット艦 |
エアフルト級 |
F-103 イェーナ |
退役 |
コルベット艦 |
エアフルト級 |
F-104 ゼメルダ |
退役 |
コルベット艦 |
エアフルト級 |
F-105 アイゼナハ |
退役 |
コルベット艦 |
エアフルト級 |
F-106 ラント |
退役 |
コルベット艦 |
エアフルト級 |
F-107 ハイネ |
退役 |
計8隻 |
|
|
|
輸送揚陸艦 |
エステルラント級 |
A-107 エステルラント |
退役 |
輸送揚陸艦 |
エステルラント級 |
A-108 ヘルゴラント |
退役 |
計2隻 |
|
|
|
機種 |
名称 |
運用状況 |
攻撃機 |
AR-04B |
退役 |
艦上攻撃機 |
F/A-12C |
退役 |
対潜ヘリ |
HAS-2S |
退役 |
対潜ヘリ |
HAS-3S |
退役 |
|
詳細画像
+
|
... |
ケーニッヒ・アルブレヒト級巡洋戦艦
アルトマルク級重巡洋艦の拡大発展型として建造された巡洋戦艦。
艦隊旗艦として指揮通信装備やレーダーなどの電子装備が強化されている。
強力なSKC/40連装主砲は王国海軍の保有する艦載兵装の中では最大の火力を誇っている。
全長 |
全幅 |
|
236m |
31m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
SKC/40 連装主砲 |
4基 |
1基=55弾頭×2 |
R70 対空ロケットランチャー |
2基 |
70弾頭拡散砲 |
RBS-63 対艦ミサイル発射機 |
4基 |
63弾頭拡散砲 |
Mk.56mod2 対空VLS |
2基 |
1基=56弾頭×2 |
SIG-30 ゴールキーパーCIWS |
4基 |
|
単装機銃 |
8基 |
|
プリンツェシン・ヴァイセンフェルト級航空母艦
海軍が現在運用している唯一の中型航空母艦。建造の際にはノルドランド国の航空母艦を参考にされた。
搭載機自身が小型であるため艦の大きさの割にはそれなりの艦載機数を有している。
全長 |
全幅 |
|
269m |
最大63m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
SIG-30 ゴールキーパーCIWS |
3基 |
|
シグマ4連装近SAM発射機 |
3基 |
|
クロンタル個艦防空ミサイル発射機 |
1基 |
|
搭載機 |
機種 |
搭載機数 |
AR-06M スマウグ |
攻撃機 |
18 |
AES-1 T3 |
早期警戒機 |
2 |
NFH-4S |
対潜/哨戒ヘリ |
4 |
トリエル級フリゲート
主力汎用フリゲート艦。多用途任務対応のために小型の艦ながら充実した兵装を備えている。
就役している全艦が同一のフリゲート戦隊に配備されている。
全長 |
全幅 |
|
139m |
17m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
N型コンパクト砲 |
1基 |
21弾頭 |
Mk.56mod2 対空VLS |
1基 |
1基=56弾頭×2 |
RIM-42RAM 近SAM発射機 |
1基 |
42弾頭 |
RBS-63 対艦ミサイル発射機 |
2基 |
63弾頭拡散砲 |
単装機銃 |
2基 |
|
158型 ゲオルク・シュテラー級ミサイル駆逐艦
主力防空駆逐艦。艦隊防空の中核を担う艦であるため対空兵装を重視した装備となっている。
防空艦という類ではあるが対艦・対潜装備も充実しており汎用艦としても充分運用が可能。
全長 |
全幅 |
|
158m |
21m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
N型スーパーコンパクト砲 |
1基 |
42弾頭 |
ゲフィオンA70 対空VLS |
1基 |
1基=140弾頭×3 |
A70S対空VLS |
2基 |
140弾頭 |
ミスリル 近SAM発射機 |
2基 |
70弾頭拡散砲 |
RBS-63 対艦ミサイル発射機 |
2基 |
63弾頭拡散砲 |
MU7短魚雷 Mk.7短魚雷発射管 |
2基 |
7弾頭 |
CIWS |
2基 |
|
ヴァンフリート級(2代目)多目的支援艦
大型駆逐艦という艦種ではあるが正式には多目的支援艦に分類されている。
揚陸・輸送機能を備えながらフリゲート・駆逐艦並の兵装を装備している。
全長 |
全幅 |
|
179m |
最大25m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
N型コンパクト砲-後期型- |
1基 |
21弾頭 |
ゲフィオンA70 対空VLS |
1基 |
1基=140弾頭×3 |
ミスリル 近SAM発射機 |
3基 |
70弾頭拡散砲 |
RBS-63 対艦ミサイル発射機 |
4基 |
63弾頭拡散砲 |
ブレゲンツ級フリゲート
船団護衛用小型フリゲート艦。後述のクレーヴェ級フリゲートをさらに小型化し簡素化した作りになっている。
兵装も最低限のものだけを装備している。
全長 |
全幅 |
|
122m |
15m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
N型コンパクト砲 |
1基 |
21弾頭 |
R70S 対艦ロケットランチャー |
1基 |
70弾頭拡散砲 |
Mk.56mod1 対空VLS |
1基 |
1基=56弾頭×1 |
SIG-30 ゴールキーパーCIWS |
1基 |
|
単装機銃 |
2基 |
|
クレーヴェ級フリゲート
量産型フリゲート艦。フリゲートの中では最も多く建造されている。
量産性を重視しているため兵装は最低限のものだけを装備している。
全長 |
全幅 |
|
131m |
15m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
N型コンパクト砲 |
1基 |
21弾頭 |
R70S 対艦ロケットランチャー |
1基 |
70弾頭拡散砲 |
RIM-42RAM 近SAM発射機 |
1基 |
42弾頭 |
単装機銃 |
2基 |
|
グラウゼル級コルベット/ウォーゼル級哨戒艦
建造コスト削減のため同一設計により建造された。
コルベットはある程度の自衛兵装を装備しているが、哨戒艦はその性質上
から砲・機銃兵装のみに限定されている代わりに高速複合艇を備えている。
全長 |
全幅 |
|
100m |
15m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
N型コンパクト砲-後期型- |
1基 |
21弾頭 |
Mk.56mod1 対空VLS |
1基 |
1基=56弾頭×1 |
RBS-63 対艦ミサイル発射機 |
2基 |
63弾頭拡散砲 |
兵装 |
数 |
性能 |
N型コンパクト砲-後期型- |
1基 |
21弾頭 |
単装機関砲 |
3基 |
自動FC機銃 |
RWS |
2基 |
自動FC機銃 |
リンゲヴァール級哨戒艦
対艦・対水上戦闘重視の哨戒艦。一方で対空兵装は装備されていない。
全長 |
全幅 |
|
78m |
15m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
N型コンパクト砲 |
1基 |
21弾頭 |
RBS-63 対艦ミサイル発射機 |
2基 |
63弾頭拡散砲 |
単装機銃 |
2基 |
|
210型通常動力型潜水艦
現在運用している唯一の通常動力型潜水艦
全長 |
全幅 |
|
84m |
11m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
566mm魚雷発射管 |
1基 |
56弾頭対水弾 |
エステルラント級輸送揚陸艦
初の揚陸艦。船体は桜花国に発注し建造も行われた。
王国海軍の無理な要求設計を叶えた艦ではあるが、その影響による
揚陸能力の不足から現在では輸送艦として運用されている。
全長 |
全幅 |
|
224m |
42m |
|
|
|
|
搭載 |
機種 |
搭載数 |
NFH-4S |
対潜/哨戒ヘリ |
4~6機 |
LCAC |
揚陸艇 |
2隻 |
バルティカ級ドック型揚陸艦
初の国産揚陸艦。揚陸艦機能の他に燃料補給艦機能も備えた統合支援母艦としての側面も持つ。
全長 |
全幅 |
|
214m |
25m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
SIG-30 ゴールキーパーCIWS |
2基 |
|
単装機関砲 |
2基 |
|
|
|
|
搭載 |
機種 |
搭載数 |
NFH-4S |
対潜/哨戒ヘリ |
3機 |
LCAC |
揚陸艇 |
2隻 |
LCVP |
揚陸艇 |
4隻 |
ルビコン級補給艦
大型統合支援母艦。艦船への燃料補給から物資運搬、病院船機能も備えている。
全長 |
全幅 |
|
177m |
25m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
単装機銃 |
4基 |
|
カルパティア級補給艦
艦隊随伴型高速補給艦。
全長 |
全幅 |
|
179m |
25m |
|
|
|
|
兵装 |
数 |
性能 |
N型スーパーコンパクト砲 |
1基 |
42弾頭 |
SIG-30 ゴールキーパーCIWS |
2基 |
|
単装機銃 |
2基 |
|
|
空軍
3軍の中では一番規模が小さい。制空・防空・対地攻撃・後方輸送が主任務。
制空任務と共に陸上攻撃が重要視されており攻撃機やマルチロール機が稼働機の多くを占めている。
航空機自体の開発も盛んであり最新鋭の機体も多く航空戦力は充実していると言える。
介入戦力・安定化戦力の2つの戦力分類に指定され運用される。
用途に応じ部隊ごとに特定の機能を集約した編制により効率化された統合運用を可能としている。
防空および制空は空軍の重要任務であり各司令部とレーダーサイト網による空域監視が行われており、
また24時間体制で要撃機はアラート任務に就いている。
組織・編成
+
|
... |
組織
- 空軍総司令部
- 空軍指揮司令部
- 空軍局
- 空軍訓練センター
編成
第1航空団 |
種類 |
王立航空監視隊 |
早期警戒・偵察 |
第32戦闘爆撃隊 |
対地攻撃 |
第34戦闘爆撃隊 |
対地攻撃 |
第71戦闘飛行隊 |
制空 |
第73戦闘飛行隊 |
制空 |
第1航空管制隊 |
偵察・警戒管制 |
第2航空団 |
種類 |
第54王立戦略航空隊 |
戦略爆撃 |
第31戦闘爆撃隊 |
対地攻撃 |
第35戦闘爆撃隊 |
対地攻撃 |
第61戦闘飛行隊 |
制空 |
第62戦闘飛行隊 |
制空 |
第2航空管制隊 |
偵察・警戒管制 |
第5航空団 |
種類 |
第41戦闘爆撃隊 |
対地攻撃 |
第42戦闘爆撃隊 |
対地攻撃 |
第82戦闘飛行隊 |
制空 |
第83戦闘飛行隊 |
制空 |
第84戦闘飛行隊 |
制空 |
第5航空管制隊 |
偵察・警戒管制 |
第6航空団 |
種類 |
第52王立戦略航空隊 |
戦略爆撃 |
第45戦闘爆撃隊 |
対地攻撃 |
第46戦闘爆撃隊 |
対地攻撃 |
第85戦闘飛行隊 |
制空 |
第86戦闘飛行隊 |
制空 |
第6航空管制隊 |
偵察・警戒管制 |
第8航空団 |
種類 |
第21輸送飛行隊 |
輸送 |
第22輸送飛行隊 |
輸送 |
第23輸送飛行隊 |
輸送 |
第24輸送飛行隊 |
輸送 |
第25航空支援隊 |
補給 |
第8航空管制隊 |
偵察・警戒管制 |
訓練飛行団 |
種類 |
第1訓練飛行隊 |
訓練 |
第2訓練飛行隊 |
訓練 |
第3機種転換飛行隊 |
訓練 |
第4教導飛行隊 |
教導 |
- 整備中隊(各航空団に2部隊ずつ配置)
- 防空砲兵中隊(訓練飛行団を除く航空団麾下に2個中隊ずつ配備)
|
空軍採用兵器
+
|
... |
機種 |
名称 |
運用状況 |
対地攻撃機 |
AR-04C アールヴIDS |
運用中 |
制空戦闘機 |
AR-08 ファブニル |
運用中 |
攻撃機 |
AR-06NGS スマウグ |
運用中 |
戦略爆撃機 |
B2 ヴァルカン |
運用中 |
大型輸送機 |
A400M |
運用中 |
早期警戒管制機 |
E-14 AWACS |
運用中 |
空中給油機 |
A-13 |
運用中 |
輸送ヘリ |
NH90 |
運用中 |
※、A400Mはルア・フォルタからの輸入機
E-14AWACSはやしま連邦E-2AWACSの輸入機
|
空軍退役兵器
+
|
... |
機種 |
名称 |
運用状況 |
電子戦機 |
AR-04E |
退役 |
制空戦闘機 |
AR-04F アールヴADV |
退役 |
制空戦闘機 |
AR-05 |
退役 |
攻撃機 |
F/A-12A |
退役 |
大型輸送機 |
LaC-100E |
退役 |
早期警戒管制機 |
E-13 AWACS |
退役 |
輸送ヘリ |
UH-1 |
退役 |
|
企業
クライネルト=マイスナー社 Kleinert=Meisner
戦車・自走砲・装甲車など国産陸上兵器の大半を受け持つ国営企業。
主力戦車に関しては他の企業との共同開発も積極的に行っている。
ラインドルフ社 RHEINDORF
火砲や機関銃などの銃火器の開発製造やライセンス製造を受け持つ国営企業。
その範囲は陸上兵器用・艦載・航空機用まで幅広い
ブローム・マリン・システムズ Blohm Marine Systems
国内最大の造船企業。国内のほぼ全ての造船を引き受けている。
アルバート重工 ALBERT AG
主に装甲車・ソフトスキン・ヘリの開発製造を行っている民間企業。
アルニム設計局 ARNim
航空機メーカー国内最大手。海空軍向け軍用機の開発・製造を受け持つ。
ARシリーズおよびF/Aシリーズなど
最終更新:2016年09月10日 02:35