世界地図及び国家一覧
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地図番号 |
国家名 |
英名 |
漢名 |
製作者 |
陣営 |
略称 |
|
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3 |
アルビオン連合王国 |
The United Kingdom of Albion |
英国 |
ネコ3世 |
GATO |
UKA |
|
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4 |
ノルドランド王国 |
Norse Land Kingdom |
農国 |
NPC |
GATO |
NK |
|
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5 |
桜花国 |
Ouka |
桜国 |
桜花サクラ |
GATO |
OUK |
|
|
6 |
ヴェルスラント王国 |
Kingdom of the Welsland |
蘭国 |
エノール |
GATO |
WEL |
|
|
7 |
シュタイアーマルク連邦共和国 |
Republic Steiermark |
霜国 |
和 |
GATO |
RSM |
|
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8 |
サルデーニャ公国 |
Sardinia Dukedom |
沙国 |
りゅう |
GATO |
SDN |
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9 |
テレノウェス王国 |
Kingdom of Terenowes |
照国 |
桜花サクラ |
GATO |
TER |
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10 |
オーレッド連邦 |
Oured |
墺国 |
ゆっくりみかん |
GATO |
ORD |
|
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11 |
サズガディナ共和国連邦 |
Sazugadina Republics |
薩国 |
あここあ |
GATO |
SZD |
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12 |
まほろば帝国 |
Imperial Mahoroba |
舞国 |
そーま |
GATO |
IMH |
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13 |
蒼風国 |
VehelaGgaruDde |
蒼国 |
洲埼ありゅ |
GATO |
VGD |
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14 |
暁の海国(コンヴァルシア) |
Convalgia |
暁国 |
ゆっくりみかん |
GATO |
AUN |
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15 |
リャブノフ連邦共和国 |
Ryabunohu FederalRepublic |
里国 |
fletcher |
GATO |
RFR |
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16 |
エンツィアン共和国 |
Enzian Republic |
円国 |
れんこん |
GATO |
EZ |
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17 |
アレスティア国 |
Arestear |
歴国 |
マイマス |
GATO |
AST |
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18 |
ルア・フォルタ |
Lua・Faltar |
呂国 |
アルカリ |
GATO |
LFA |
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19 |
富士の国 |
Imperial Fuji |
富国 |
ファンタ2 |
GATO |
IFJ |
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20 |
大冥帝國 |
Daimei Empire |
冥国 |
あしゅとん |
GATO |
DAE |
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21 |
諸刃ノ国 |
Double-edged |
諸国 |
ブレード |
GATO |
COTD |
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22 |
麗州民國 |
Republic of Formosa |
麗国 |
みやづ |
GATO |
RoF |
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24 |
やしま連邦 |
Federated States of Yashima |
八国 |
じむ |
GATO |
FSY |
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26 |
オリョール公国 |
Orel Duchy |
尾国 |
そーま |
GATO |
OLD |
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27 |
クラフト公国 |
Principality of Craft |
倉国 |
sa-mon |
GATO |
POC |
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28 |
シマネ連邦共和国 |
Federal Republic of Shimane |
島国 |
とすてむ |
GATO |
SMN |
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29 |
漁火連邦 |
Federal of Isaribi |
漁国 |
唐松岳 |
GATO |
FOI |
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30 |
イオンス連邦 |
Enterprise Union of Aeons |
以国 |
雨龍 |
GATO |
EUA |
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31 |
フルシア王国連邦 |
Federal Kingdom of Fruscia |
振国 |
紅ヒ月 |
GATO |
FKF |
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32 |
オネミスア国 |
Onemisar |
織国 |
ハヴさん |
GATO |
ONS |
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A7 |
ポルシア連邦共和国 |
Federal Republic of Polsia |
波国 |
NPC |
GATO |
FRP |
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A8 |
ホワイトランド共和国 |
Whiteland Republic |
白国 |
NPC |
GATO |
WLR |
|
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A9 |
サルーガ王国 |
The Kingdom of Sal-Ga |
佐国 |
NPC |
GATO |
SG |
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A10 |
トラヴァール共和国 |
Traval Republic |
戸国 |
NPC |
GATO |
TVR |
|
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A11 |
ラビエ王国 |
Kingdom of Rabie |
拉国 |
NPC |
GATO |
RK |
|
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A14 |
オーシア連邦 |
Commonwealth of Aucia |
濠国 |
NPC |
GATO |
ASF |
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A19 |
南杏蘭共和国 |
South Kyoran Republic |
南杏国 |
NPC |
GATO |
RSK |
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地図番号 |
国家名 |
英名 |
漢名 |
製作者 |
陣営 |
略称 |
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1 |
ルテニア共和国連邦 |
Union of Ruthenia Republics |
瑠国 |
ネコ3世 |
VCO |
URR |
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2 |
美蘭社会主義人民共和国 |
People's Republic of Biran |
美国 |
桜花サクラ |
VCO |
PRB |
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23 |
華鳳人民共和国 |
People's Republic of Chosin |
華国 |
みやづ |
VCO |
PRC |
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25 |
大栄人民共和国 |
People's Republic of Daiei |
栄国 |
赤龍 |
VCO |
EI |
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A1 |
フィナーラ社会主義共和国 |
Finara republic |
芬国 |
あここあ |
VCO |
FSR |
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A2 |
ハリシア社会主義共和国 |
Halycia Socialist Republic |
葉国 |
NPC |
VCO |
HSR |
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A3 |
ポルシア民主共和国 |
Polsia Democratic Republic |
東波国 |
NPC |
VCO |
PDR |
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A4 |
シェスカ社会主義共和国 |
Ceska Socialist Republic |
紗国 |
NPC |
VCO |
CSR |
|
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A5 |
ラミリア社会主義共和国 |
Ramilia Socialist Republic |
羅国 |
NPC |
VCO |
RSR |
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A6 |
ペラジア共和国 |
Peragia Republic |
秘国 |
NPC |
VCO |
CKR |
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A18 |
北杏蘭人民国 |
People's Republic of NorthKyoran |
北杏国 |
NPC |
VCO |
NKP |
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地図番号 |
国家名 |
英名 |
漢名 |
製作者 |
陣営 |
略称 |
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A12 |
シオン国 |
Sion |
司国 |
NPC |
|
SIO |
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A15 |
ヒンディアナ連邦(豊松連邦) |
Hindiana |
豊国 |
NPC |
|
HDF |
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A16 |
ミカシア共和国(深杉共和国) |
Micasia |
深国 |
NPC |
|
MKR |
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A17 |
バンガラ共和国(香樫共和国) |
Bangarra |
香国 |
NPC |
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BGR |
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A20 |
バレーノン共和国 |
Balhenon Republic |
巴国 |
洲埼ありゅ |
|
BLN |
|
※有人国家は製作者が全ての設定を構築。NPC国家はその国家の管理者以外も必要であれば設定を行うことが可能。
- テキストテキストテキスト -- SRY (2025-06-29 15:43:44)
歴史
この書き込み所の設定年代は1980年~1990年の冷戦期です。
大戦は過去に2回起こっておりその後、資本主義と共産主義の陣営に分割されました。MC.(真暦)1880年が西暦1980年と仮定し年代を作っています。
ミサイルや衛星などが発展せずに冷戦期になった世界です。現在の年はMC.1895年とします。
下記歴史年表は暫定的な設定です。必要に応じて変更が加えられることがあります。
+
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年表 |
共通歴史
年号 |
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出来事 |
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概要 |
1804 |
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北方帝国の南方侵攻 |
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1807 |
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対北方同盟結成 |
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1808 |
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共産主義の拡大 |
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1810 |
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美蘭動乱 |
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1812 |
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ルタナ民衆動乱 |
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1813 |
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火薬庫事件 |
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1814 |
|
第一次世界大戦勃発 |
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帝国主義の拡大と列強の複雑な同盟・協商関係が構築されている情勢の中、統一帝国の"火薬庫"での騒動に端を発して世界大戦に発展。膨大な数の犠牲者が出る中、統一帝国は長年の弾圧、皇帝の権威失墜により革命が発生。その後は社会主義革命に飲み込まれ大戦は終結。広大な領土は解体され、分裂する。 |
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|
ベレドファング運河開通 |
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1818 |
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美蘭・ルタナ革命 |
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1819 |
|
ルジェ条約 |
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1819 |
|
第一次世界大戦集結 |
|
北方帝国の分離独立運動の激化などから戦争が終結する。 |
1820 |
|
ポルシア建国 |
|
|
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|
国際連盟成立 |
|
|
1821 |
|
美蘭共産党成立 |
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1822 |
|
ナポラ共和国でファシスト党結成 |
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第一次国際軍縮条約 |
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ルテニア社会主義共和国連邦建国 |
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|
美蘭国民党により美蘭民国建国 |
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1830 |
|
第二次国際軍縮条約 |
|
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1833 |
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やしま国でクーデターにより軍事政権成立 |
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|
ポルシア社会主義労働者党が組閣 |
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1835 |
|
ナポラの侵攻 |
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1837 |
|
八美戦争勃発 |
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1838 |
|
第一次会談 |
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1839 |
|
北方不可侵条約 |
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|
第二次世界大戦勃発 |
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欧州の農業不況、東洋の金融恐慌により世界経済は混乱に陥り、列強は自らの植民地・同盟国を巻き込んでのブロック経済圏を構築した。民衆にも不安・不満が蔓延し、ポルシア等でファシスト政権を生む一因になった。ポルシアを中心とした同盟国による周辺国家への侵略戦争が開始され、WWⅠで疲弊した西欧・東洋諸国、革命と独裁者統治下で混迷を極めたルテニアも戦争へ突入する。大戦の集結後、ポルシアは欧州連合とルテニアによって分割され、ポルシアが征服した東欧圏はルテニアの手に落ち、冷戦構造が固まっていく |
1841 |
|
桜花国・ルテニアの参戦 |
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|
ロンディニウムの提唱 |
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戦後の欧州の安全保障を維持するため、同盟を提案。初期案ではルテニアの加盟も視野に入っていた |
1843 |
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ナポラの降伏。ブリテン連合王国とルテニア・ノルドランドの共同統治を実施 |
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1845 |
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マルカ宣言をやしま・ポルシア両国が受諾 |
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|
第二次世界大戦終戦 |
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|
国際連盟の再開 |
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ポルシアのルテニア・ブリテン・ヴェルスラント・サズガディナの共同統治を実施 |
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やしまの桜花国軍政の実施 |
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|
ブリテン連合王国が核実験成功 |
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1846 |
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統一欧州戦線結成 |
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ロンディニウムの提唱を基づいて地域軍事同盟が結成される。大戦後に西へと拡大したルテニア主導による社会主義勢力へ危機感を募らせた西欧各国は、西ポルシアに再軍備を施しルテニアとの対立姿勢を明らかにする。 |
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美蘭内戦開戦 |
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WWⅠ後から混乱に陥っていた美蘭の政情は、WWⅡにおいて生まれた国民党、共産党の協力関係により改善するかに思われたが、戦後に関係は悪化し内戦に発展。結果、国民党は駆逐され美蘭社会主義人民共和国が成立する。WWⅠから大きな混乱が続いていたにも関わらず、その後美蘭WWⅡで疲弊した西欧・東洋をよそに急速に国力を伸ばしていく。 |
1847 |
|
桜花国やブリテン連合王国・まほろば帝国の各国による戦後復興支援政策がとられる。 |
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やしまの行政の一部民政移管開始 |
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1848 |
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西ポルシアの共同統治が終了。ヴェルスラントの軍統制下へ移管 |
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第一次ラビエ戦争開戦 |
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1849 |
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東西ポルシアの独立 |
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1850 |
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南洋大陸事件 |
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南極大陸領での桜花国の核実験失敗。 |
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美蘭内戦 |
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麗半島戦争開戦 |
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ルテニアの核実験成功 |
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1851 |
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やしま講和条約とやしま連邦独立 |
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まほろば帝国が核実験成功 |
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1852 |
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八桜安保条約締結。八桜同盟締結 |
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イワノヴィチ少将事件 |
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軍人の団体逃亡事件。受け入れた桜花国は外国人部隊へ組み込む |
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美蘭ルテニア紛争 |
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美蘭での社会主義国成立直後からイデオロギーの食い違いにより険悪となっていた両国の国境沿いで発生した小競り合いが紛争に発展。双方の独裁者同士が決定的に対立してしまう。 |
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桜花国の核実験成功 |
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1853 |
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東ポルシア紛争 |
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1854 |
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東洋同盟結成 |
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八桜同盟や麗桜同盟を下地に結成された地域軍事同盟。 正式名称は「東洋自由主義諸国同盟」。内戦後に急速に国力を伸ばす美蘭に対して、二度の大戦により疲弊した東洋諸国は同盟を結成し、相互防衛体制を固める。 |
1855 |
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第一回東西安全保障対話 |
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ポルシアの統一や武力配備などの取り決めを行う会議であったが決裂 |
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美蘭の核実験成功 |
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1856 |
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ポルシア戦争 |
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ポルシア民主共和国(東ポルシア)によるポルシア共和国(西ポルシア)への侵攻が行われる。ルテニアからの軍事援助により東側兵器を揃え練度も高かった東ポルシアと対照的に、西ポルシアは周辺国家の強硬な反対により再軍備が進まない状況であった為、緒戦で圧倒される。ブリテンを中心とした欧州戦線の参戦により押し返す事に成功する。戦後、急速に西ポルシアの再軍備が進む原因となった。 |
|
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運河動乱(第二次ラビエ戦争) |
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1857 |
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第一回社会主義国際会議(インターナショナル001)の開催 |
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1859 |
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ヴォルゴグラード協力機構結成 |
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美蘭とルテニアの独裁体制が崩れ、集団指導体制に移行すると両国は歩み寄り、協力体制を敷いた。 |
1860 |
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ガラティア条約機構結成 |
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VCOの結成を未曾有の脅威と捉えた統一欧州戦線、東洋同盟の各国は「ルテニアと美蘭を大陸に封じ込める」為に大同盟を締結する。 |
1861 |
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第二回東西安全保障対話 |
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ポルシア戦争の完全集結を約束するための会談だったが、ブリテン首相の脅しとも取れる発言で破談となる |
1862 |
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国際経済が上昇傾向に転じ好景気へ |
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1863 |
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ベルリナ危機 |
|
ベルリナ近郊のティーフヴェルダン(深い森)にルテニアが大型核投射砲を配置する。これの撤去をGaTO各国からの非難を受け後に撤去 |
1864 |
|
文化大革命 |
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1865 |
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第一次継港戦争 |
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継港地域の独立闘争 |
1866 |
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第三次ラビエ戦争 |
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1870 |
|
核不拡散条約 |
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1871 |
|
国際連盟へ美蘭社会主義人民共和国が加盟 |
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美蘭国民党の脱退をしたもののオブザーバーとして桜花国が留める |
1872 |
|
桜花国とルテニアが国交を結ぶ |
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冷戦の一時的な雪解けとなる。だが欧州方面からの批判が大きかった。 |
1873 |
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第四次ラビエ戦争 |
|
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1874 |
|
トラン事件 |
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ルテニアの政治犯(粛清者)や軍人による国外逃亡事件 |
1876 |
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世界同時不況 |
|
冷戦期に於ける軍拡や石油危機、大国の財政状況、戦後復興期の終了など多々の理由から発生した経済不安。 |
1881 |
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機構間軍縮条約 |
|
世界同時経済不安によりGaTO先進国の経済状況の悪化やGaTO新興・敗戦国の戦後復興や経済成長後の軍拡を脅威に思ったVCO各国とVCOの海洋人海戦術や海洋侵入阻止を脅威に思ったGaTO各国の意見の一致により海上航空戦力間のみにおいて締結した条約 |
1880 |
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第五次ラビエ戦争 |
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1891 |
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南湾戦争 |
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地形/資源等
+
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図 |
大陸・地域
この世界でもっとも大きい陸地。ユーリアとエイシアの殆どの国がこの陸地の上に存在する。ユーラ大陸の中央部には大高原地帯がありそこでは遊牧が盛んである。ユーリア方面は東部はとても肥沃な土地があり小麦の生産が盛んで西部は偏西風や地中海の影響で一年中暖かい。中部やブリテン島は偏西風の影響により比較的温かい。北部は海流の影響もあり漁業が盛んである。エイシア方面は南部は暖かく気候の変りが少し激しいもののすごく過ごしやすい。東部は四季がはっきりとある安定した地域である。中央部は東部までではないが四季がある。
大陸の中では最も小さいが鉱物資源が豊富な地域である。2つの大洋に挟まれており中部は雨が多い地域である。西部はスコールが多発する。北部は風が強いものの比較的に温かく、島全体的に見ると雨が少なく降る。
喜望峰とアラベス湾を繋いだ線より西は偏西風のおかげで潤った地域で植物が多く乾燥をしていない。東側は水分を失った偏西風が山を超えてくるために乾燥している。
比較的に最近見つかった島で先住者による独自の文化などが栄えた。全体的に夏と冬に四季が偏っており夏より冬のほうが天気が崩れやすい
資源
|
技術に関する設定
+
|
内容 |
下記項目は暫定的な設定です。
ミサイルに関して
MCMの世界設定ではミサイルは発展しなかった、ということになっています。特に大陸間弾道ミサイルや中距離ミサイルなどは全て存在しません。
短距離でも誘導性能の高いミサイルは存在しません。(ただしHACミサイルは存在)
ですが武装の設定などでミサイルという呼称を使うことは自由です。
原子力技術
核分裂反応や核融合反応の条件や初期技術段階までは第二次世界大戦後20年には完成している。核爆弾は実践運用をされたことがなく未だに本来の威力は確認できていない。
核分裂炉や融合炉の研究は終わっているが原子力発電以外に効率のよい動力源があるために発達していない。
HAC動力
「HardActiveClan」激しく活動をする原子の一族と言う意味である。
この動力は通常動力源(可燃料)と組み合わせ燃やし動かすことによって膨大なエネルギーを発生させる。
金、ダイヤモンド、黒曜石などの鉱石から精製される。、コントロールが容易なため軍用エンジンに向いている。
HACを使用することで小型なエンジンでも高出力を得ることができることから、今日に見られるほとんどの兵器に採用されている。
特殊基盤によって操作され安全な運用が行われる。この動力はレシプロエンジン、ガスタービンエンジンなどと同時に使われ、これを総合し「HACエンジン」と呼ぶ。
ロケット技術
ロケット技術などは産業革命以降100年来に完成したHAC動力によって非効率的なロケットは誰も見向きもせずに発達してこなかった。
だがHAC動力は速力が上がりにくく放置運用ができないためロケット技術の研究が今世紀になって進められている。
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軍事条約・国際条約
+
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内容 |
下記は暫定的な設定です
機構間条約
冷戦初期から中期はお互いを脅威に位置づけ軍拡を繰り返していた両機構各国であったが経済不安の再燃や各国の財政圧迫・内政混乱から両機構代表各国代表を集め「Di9」が開催される。これにより数の上で優位に立つGaTO側は空母の数を多くする代わりにVCOの三巨頭へ一国単位での保有に関する軍事的優位を譲った。GaTO諸国はこの大幅な譲歩により、一層協力体制を強化していく事となる。
機構間で結ばれた軍縮条約は以下のとおりである。
空母などの海上の主軸となる艦艇の保有を両国間で割り当てた条約。空母保有制限は6.2:3.8と数の上ではGaTOの優位となるがVCOは保有国3ヶ国と少ないため一国の保有数は8.3隻と多くこれにより一定の優位と譲歩という形となる。
→現状では有人国家(特にGATO側)の国家が国土・国力とは関係なく空母を保有しており、更にマインクラフト上では建造・維持費の概念も存在しない為、GATO側の中小国家が巨大空母の大量保有を行っているという状態です。
この問題を解決する為に、MCM上で空母の保有制限数を設けて再現の無い「大艦隊国家」化を防止しようという意図をシェアワールド上での設定として形にしたものが上記条約です。
国境線に置かれる戦力の制限と削減を記した条約。国境各国からの反対もあり未だに締結をしていない。
核投射能力を持つ航空機を削減及び所持制限を記した条約案。お互いの抑止力へ直接関わるために未だに締結をしていない。
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最終更新:2025年06月29日 15:43