ガラティア条約機構【Galatia Treaty Organization】
略称 |
GaTO/GATO |
設立 |
1860年 |
種別 |
多国籍間軍事同盟 |
根拠条約 |
ガラティア条約 |
本部 |
ティルドルフ |
国家 |
25ヶ国 |
前進 |
統一欧州戦線・東洋同盟・南洋諸国協定 |
概要
美蘭社会主義人民共和国へ対抗するための「東洋同盟・南洋諸国協定」と、ルテニア共和国へ対抗するための「統一欧州戦線」の構成国が所属する。
個々の国力は美蘭・ルテニアと比較すると小さい為、密接な協力体制を構築することを目的としているが、各国の利害関係が複雑に絡み合い理念通りにはいかないのが実状である。
特に欧州方面での防衛戦略は、西ポルシア、ヴェルスラント、サルデーニャ、ブリテンのそれぞれの意見が食い違い足並みが揃いきらない。
個々の兵器の質、軍の練度はVCO側に比べて優っている。
現在は国際治安維持部隊や国家間での合同演習が増えて多方面で活動している。
内情
欧州方面
~70年台
VCOに対する最前線国家である西ポルシア、ノルドランドの負担が大きい。統一欧州戦線の時代から欧州戦線は縦深防御を基本とした戦略を各国が考えていた為、ルテニア率いるVCOが蹂躙する"縦深"の扱いを受けていた西ポルシアは猛反発。再軍備を熱心に進めようとするが、二次大戦での脅威から欧州各国は西ポルシアの軍備に消極的であり、西ポルシア国内世論の反発もあり再軍備はなかなか進まなかった。
結果、東ポルシアの野心によって
ポルシア戦争が勃発。以後、西ポルシアは再軍備を推し進め、GATOという枠組みの中で多国籍軍の指揮下に東ポルシアの戦力を配分することで決着がつく。
~現在
戦後直後と比較すれば欧州GATOとVCOの戦力比は改善したが、未だ圧倒的な地上軍の差を埋められないGATOは、奇跡的な経済復興を遂げた西ポルシアの主張、即ち「ポルシアを縦深として使用せず、前方防御でVCO地上軍を食い止める」という戦略を受け入れざるを得なくなる。GATOの空中分解を避ける為の措置であった。
以後、各国のドクトリン変換が行われ、ブリテンやポルシアなどは前方防御の為の積極的機動と縦深戦闘、そして空地協同を意識したドクトリンへの大転換を果たした。
東洋方面
戦闘教義の変遷
欧州方面
~50年
遅滞戦闘後、欧州から撤退。徴兵による大増員後、核の大量使用による総反撃。
~60年台
縦深防御による遅滞戦闘。戦術核砲兵による反撃。
~70年台
積極的機動防御の採用。核先制使用の放棄。
合同任務部隊
欧州戦線における第一線合同軍ブリテン連合王国・
ヴェルスラント王国をはじめ旧統一欧州戦線各国による軍団。ルテニアなどのユーリアに於ける反共の実働部隊
・GATOアイゼン統合司令部
・ヴェルスラント=サルデーニャ合同部隊
・
桜花国・ノルドランド・
富士の国・
ラビエ王国などの旧南洋諸国協定による南洋地域の軍団。海洋進出を目指す美蘭ルテニア両国を封じ込めるための海軍主力の軍団
・GATOオスギリアス統合司令部
・桜花=ノルドランド合同部隊
・ラビエ=桜花合同部隊
東洋地域おける第一線合同軍。旧東洋同盟の国家を中心に防衛をする軍団。鈴仙の休戦ライン維持とエイシアの反共実行部隊。
・GATO成慶統合司令部
・やしま=鈴仙合同部隊
・
各国のGATOに登録されている即応派遣部隊の総称。派遣部隊は多国籍派遣軍などに必要に応じて派兵される。
・桜花国即応派遣部隊
・桜花国即応派遣艦部隊
・ブリテン連合王国即応派遣部隊
・ラビエ王国即応派遣部隊
・
やしま連邦即応派遣艦隊
・
各地の状態に応じて派遣される臨時の派遣軍のこと。現在は下記のとおりになっている。
・モルチ内戦治安維持活動派遣軍(FMRSKOF)
・海賊対処派遣艦隊 合501任務派遣艦隊 合502任務派遣艦隊 合503任務派遣艦隊
・SIO休戦ライン監視団(国連による両機構への要請) 第一休戦監視団 第二休戦監視団 難民警護部隊
※SKO=治安維持活動(PKOに該当) FKO=戦線維持活動
内局図
┌ガラティア理事会┐
└防衛計画 委員会┘
└GATO総長
├総務局:GATO内の各種資料の管理などを行う。
├統合軍局:防衛計画委員会の採択に則り統合軍を運用する。
├国際調整局:機構における外務省の役割をはたす。
├治安局:機構内の警察組織・憲兵組織と連携をする局。
├医療局:医療機関との調整や派遣軍に医療サポートをする局。
└特殊通訳部:現地や各局・軍の言語を通訳する部門
統合軍局
├欧州地域軍
├南洋地域軍
├東州地域軍
├憲兵軍
├戦略支援軍[GATO核グループ]
├即応派遣軍
└多国籍派遣軍
最終更新:2016年08月12日 11:14