サルデーニャ公国
国家の構成
サルデーニャ公国
構成
軍隊
軍隊組織の大幅な改革が行われました
陸軍
海軍
空軍
戦力基盤軍(統合後方支援軍、革命時に3軍に共通する指揮・兵站・通信・憲兵・教育などを統合)
救護業務軍(統合医療部隊、革命時に3軍の医療部隊を統合して共通の医療部隊を形成)
徴兵制
平和を愛する国民性であるため徴兵対象者となっても良心的兵役拒否を申請することが認められている。この場合には病院等の社会福祉施設で兵役義務と同じ期間だけ社会貢献することになっている。
人員
軍の兵力は18万人(総人口は7000万人強)で、うち3万人は最低6ヶ月間の兵役に就いている18歳から25歳の徴兵された兵士である。兵士以外の軍属は6万人にまで削減される予定になっている。
歴史
サルデーニャ公国は大戦直後に再軍備を開始。(事実上軍備は戦前のものをそのまま受け継いでいる)
先の大戦に敗れたサルデーニャ公国はその後に少しずつ軍備を整え経済も回復し完全な状態まで回復した。
その後閣僚が新たな軍事兵器の開発を秘密裏に軍幹部に依頼、
その後新兵器の輸送中に兵器の暴発事故が発生、流石に被害を隠しきれず情報は漏洩し軍司令部は兵器開発にあたったとされる軍関係者を抹殺。事態が闇に葬り去られると危惧したエルヴィーラ=バーチュ少佐はアデーレ=バルリング大佐に事態を説明。
それから3日後アデーレ=バルリング大佐とエルヴィーラ=バーチュ少佐率いる部隊が軍司令部を包囲し、軍幹部を拘束、その後の尋問から政府関係者らの関与が発覚し政府関係者も同じくして捕らえられた。
それから国民が事態に反応し新たな国家体制が成立した。資本主義国で軍事力を削減した平和主義国家である。
システムはおおよその所変わってはいないが指導者は旧国家体制時の形式上の指導者を王として即位させた。(あくまでも形式上)
更新情報
現在全兵器類は命名基準の変更が行われており名称がまちまちになっている。
なお、それに伴い過去に使われていた名称からの改名が行われている。
海軍
戦艦は現在ほとんど運用されていない。
これは艦隊思想が大きく変化したことによるものである。大型で高火力の戦艦はコストがかかるということで小型で高性能な巡洋艦クラスの艦を量産することでコスト面を抑えている。
更新情報
艦名の命名基準を現在変更中である。
艦艇
航空母艦
CVN-41
CVN-74
更新情報
CV-56
R-007 ELBE CLASS
防空駆逐艦
DDG-041
DDG-042
更新情報
DD-056 ErichKoellner CLASS
秋月型と妖姫型が主なものでその他は旧型艦で全面的に退役しているため現在はこの艦種のみの配置となっている。個々に追加兵装を必要に応じて搭載し、不足した火力を補っている形になってる。
戦艦
飛鳥型戦艦
出雲型戦艦
この艦種のみ現存しておりその他は戦争により損失している。
現在は記念館として運用されている。なお、命名方式は現在変更されている。
強襲揚陸艦
DN211型試作艦
更新情報
強襲揚陸艦計画は軽空母の建造に伴い一時停止中である。
空軍
冒頭で述べたとおり予算投入比率が一番低い組織である。航空機はほとんど研究されていない。
航空機
MAF-34 多目的戦闘機
MAF-01 哨戒機
DAH-25 戦闘ヘリ
更新情報
MF-15/A TYPE01 対地キット搭載機
MF-15/A TYPE02 対空キット搭載機
MHD輸送ヘリ
MFシリーズは今後の空軍戦力の中核を担うことが期待されている
陸軍
主に戦車が主力の組織であり民間企業との連携により開発スピードが速い。
海外派遣任務も行う。
採用兵器
MATシリーズ全機退役
DシリーズD-98のみ仮配備
Gシリーズ108弾頭砲以上の主砲を搭載されたものを指す
更新情報
MATシリーズは全機退役予定となり、戦力補充としてDシリーズのD98が仮配備される。
いづれDシリーズも退役しその後継機としてG-016戦車が配備される予定だ
最終更新:2016年05月05日 22:30