〇国防庁の政策
我が国を取り巻く安全保障環境は、非常に緊張したものです。様々な状況に柔軟に対応し、国民の生活を第一に考えております。また、世界を取り巻く不安定要因に関しては、我が国一国だけの問題ではなく、同盟国、友好国との連携を確かとし、我が国安全保障のみならず、世界の恒久平和へと積極的に確保する方策です。
〇暁汪安全保障体制
今日の国際社会において、自国の意志と力だけで国の平和を確保しようとすれば、核兵器の使用を含む近代戦争で起こり得る侵略事態、あるいは、潜水艦発射型の無誘導核噴進弾といったような、あらゆる事態に対応し、隙のない国防体制を構築する必要があります。
このため、自由と人権の尊重、民主主義といった基本的な価値観を共有し、二国で歩調を合わせたラピス海峡の安全確保はもちろん、どちらかの国家への武力行使があった場合は、共同して対処することを定めています。
これによって、二国の軍事力によって武力同士の直接対決をさけ、相手国に侵略や武力の行使を躊躇させる効果もあります。
故に、汪国と足並みを合わせ、互いの関係を硬持していくべきであると考えています。
〇暁諸共同歩調体制
我が国は、
諸刃ノ国とも同盟を結んでおり、互いの国の国防の協調はもちろん、民間企業においても、輸出入の関税撤廃、医学研究情報の共有し、両国を緊密にすることにより、様々な点において歩調を合わせて国際平和と安全の維持に努めていくことになっております。
また、外洋である北海、大西海は海上輸送路であり、この地域の安全の確保は必須であり、両国で互いに堅固な絆を維持していきたいと考えております。
〇我が国の防衛組織
〇海上国防軍
我が国の北部はラピス海峡に面しており、地中海と大西海を結ぶ海上交通の要所です。古来より、我が国は他国との貿易は海路が主であり、現在も輸出入の輸送路の約80%が海路を使っております。
そのため、海峡の安全の確率は絶対であり、我が国の重要課題の一つであります。我が海軍は、暁月、蘭方、瑠璃、黝簾の4つの主要軍港を構え、ラピス海峡、地中海、大西海の安全を確立しております。
〇海上国防軍の主な活動
- ラピス海峡の哨戒活動
- 北海、大西海への護衛艦隊を派遣
- 海峡内の船団護衛
- 地中海へ海賊対策艦隊を派遣
最終更新:2015年08月19日 03:26