Type-72A1主力戦車 | ||
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性能諸元 | ||
全長 | 28b | |
車体長 | 22b | |
全幅 | 9b | |
全高 | 10b | |
重量 | 860-930 | |
主砲 | LT-90-105bH滑走砲 | |
副兵装 | none/RWS | |
装甲 | 垂直/複合装甲 | |
エンジン | Henschel製HAC-ENGINE |
Type-72A1~A5 Centurion 主力戦車(Type-72主力戦車)少数生産で終わった試作機のXN-10より襲名。 現在のサズガディナ陸軍の主力戦車である。
現在の陸軍の6割を占めルテニア方面の東部防衛線に配備されているが、予算不足により目標の車両数へと達していない。第二次世界大戦後に開発されているので実戦経験は無いが、我が国にとっては強力な戦車といえるだろう。
ガラティア条約機構(GATO)結成後ルテニアとの対立が強まり、隣国との陸上戦が勃発する恐れがあったために前型のType-99戦車と入れ替わり、配備された。初期型(XN-72A1型)は1887年に完成しいくつもの試験を試した。結果、同戦車に搭載されているLT-90-105bH滑走砲により装甲が貫徹されてしまい、装甲の見直しが図られた。現在配備されているのが最新のA5である。
主砲に新型のLT-90-105bH滑走砲を装備し弾頭数も105に増加している。しかし、前型のLT-86-98bHより砂弾倉は3から1へと減少した。また、砂弾倉への装填が困難になったため装填手を要するようになった。RWS(A3型に搭載)の操作も装填手が行うことになっている。
複合装甲、垂直装甲、石壁装甲を搭載し高い防御性能を誇る。
光学照準器や夜間戦闘のため赤外線装置を備える。味方との射撃管制を行うMFCS(SZD海軍に搭載されているパラゴンシステムの小型化、適応化刺せた物)を搭載している。
ジッ=シュタイガー国立兵器開発所所長による実践評価試験において不良が続発するもチュウソッチ大統領が認可しないため改造が許されていない
射撃訓練をするType-72戦車↑ |
森林迷彩を施したType-72戦車↑ |
ベンシアン共和国戦闘車両 | ||
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×は退役、△は一部退役 | ||
主力戦車 | ナキベッシ|アオーリ|ドストラ|リュネーン | |
装甲戦闘車 | アタマリ|ボランダ|ケンカーリ | |
自走砲 | イドー|ローンド | |
対空戦車 | ベラン|コウサ |