タイムチャートのところはテキストファイルに変換したほうがわかりやすいかも
| シーケンス制御 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 目的 | シーケンス制御の基礎を実習を通して理解する。 |
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| 予備知識 | 機械や装置の動作を、あらかじめ定めた順序に従って逐次進めさせる制御を シーケンス制御といい次のような種類がある。 |
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実験器具 (1)押しボタンスイッチ /*構造、図記号など*/ (2)電磁継電器(リレー) /*構造、図記号など*/ タイムチャート /*図*/ (3)表示ランプ /*図*/ シーケンス図の書き方 (1)縦書き式 /*図*/ (2)横書き式 /*図*/ |
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| 実験 | 次の回路を作り、タイムチャートに記されてるように、押しボタンスイッチを押した | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ときのランプの点滅状態を観察してタイムチャートに記入しなさい。 1.ON-OFF回路 /*図*/ タイムチャート
2.~~~回路(←プリントに書いて無いので各自の判断にゆだねる) /*図*/ タイムチャート
3.AND回路 /*図*/ タイムチャート
4.OR回路 /*図*/ タイムチャート
次の真理値表のように表示ランプSLが点灯する回路を作りなさい <<Tr>
━━━━┳━━━┓ ━━━┳━━━┳━ ┃PB-1 ┃PB-2 ┣X1-a ┣Y1-a ┣ ┣ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Y2-b ┣X2-b ┃ ┃ ┃ ┃ X Y ┗━┳━┛ ┃ ┃ SL ━━━━┻━━━┛ ━━━━━┻━━━ タイムチャート
5.自己保持回路 /*図*/ タイムチャート
PB1-a を押してから、手を離してもランプGLが点灯し続けるのは、 コイルXが自分の接点X1-aがON状態を保持するからである。 このような回路を自己保存回路という。 6.並列優先回路 あるひとつの動作をしているとき、ほかの動作をさせないようにすることを 「インターロックをかける」という。 PB1とPB2農地、どちらか先におされたほうが優先されて、ほかのPBをおしても 動作しない。ふたつのリレーが同時に励磁されることがない。 (先に押された一方のリレーが他方にインターロックをかける) /*図*/ タイムチャート
7.優先回路 PB1が動作していないと、PB2、PB3は動作しない PB2が動作していないとPB3は動作しない。 「優先回路」という用語は、先に述べた「インターロック回路」の意味 で使用されることが多い。基本的には、優先度上位の物が動作(あるいは 非動作)であると、下位優先度の判定が「先着順」であれば「先行優先回路」 である。優先度上位の判断は回路により異なる。 /*図*/ タイムチャート
8.繰り返し動作回路 /*図*/ タイムチャート
(↑図を見るとGLも同じような動作をするように見えるが実験した値を書いてみた) 次の真理値表の動作をする回路を作りなさい。
━━━━┳━━━┓ ━┳━━━━┳━━━┳━━━┳━ ┃PB-1 ┃PB-2 ┣X1-a ┣X2-a ┣Y2-a ┣Y1-a ┣ ┣ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ X Y ┃ ┗━┳━┛ ┃ ┃ ┃ GL RL BL ━━━━┻━━━┛ ━┻━━━━━━┻━━━━━┻━ タイムチャート
以下先生に言われたとうりに なお、これを利用することで発生するいかなる問題も当方は責任を負いません。 |