形状変化_【プリン化】 - metamol_game @ ウィキ

Pudding Transformation。
対象の身体がプリンのような形状および性質に変化する形状変化。食品化の一種であり、キャラクターが人間としての存在を失い、デザートの一部へと変貌してしまう典型的な形状変化と言えよう。
その名の通り、変化後の姿は滑らかで丸みを帯びたプリン型で描かれることが多く、上部にカラメル層が乗ったデフォルメ系スイーツとして表現されることが多い。

変化後のサイズは元の身体に比べ著しく縮小され、一般的には市販のプリン1個分程度に圧縮される。この際、元の体積・質量は魔法的に圧縮されるか、あるいは完全に置換されると解釈される。視覚的な描写としては、表面に顔のパーツや衣服の一部が浮かび上がっていたり、プリン全体が擬人化されたように動きを持つこともある。

プリン化のシチュエーションとしては

• 呪われたスイーツを食べた冒険者が、呪いによって自分自身がプリンへと変化してしまう
• 街に現れた魔女が、街の住人を次々とプリンに変える。プリンにされた人々はテーブルに並べられ、次々と食べられそうになる
• 魔法の練習中、食品を召喚する呪文を間違え、自分や仲間をプリンに変えてしまう
• パティシエなどのお菓子をモチーフとしたモンスターによってプリンに変えられ、トッピングなどを施されて完成させられる

など

またプリン化したあとのシチュエーションとしては

• 食べられそうになる：プリン化した冒険者が敵に持ち上げられてしまい、「このプリンは美味そうだ」と食べられそうになる。味方から食べられそうになってしまうパターンも
• 売られる：プリン化された冒険者が市場に並べられ、買い手がついてしまう。買い手が元冒険者だと気づかず、高級プリンとして購入される
• 展示される：魔法使いの 食品コレクション に加えられ、他の食品化された人々とともにガラスのケースに閉じ込められる

など

最後にプリン化のバリエーションとしては

• プリン化：スタンダードなプリン化。上部に顔、側面に衣類や身体パーツのデフォルメがある定番タイプ。
• 顔だけプリン化：こちらもスタンダードなプリン化。側面に顔、上部が頭部のように処理される形状。
• エロプリン化：脱衣状態でプリン化され、乳房や尻の膨らみを意識した造形。母乳のような液体が滲む等、フェティッシュな表現が目立つ。R-18要素強め。
• 胴体プリン化：首から下のみがプリンになり、頭部がその上に乗っている構造。生成ＡＩからの逆輸入という認識で居るが違ったらご指摘ください

プリン化したキャラクターは下記の影響を受ける。
まず身体は完全にプリンの物質と性質に変わるため、通常の動きが制限される。
その上で物理的な耐久性が著しく低下し、外部からの攻撃や衝撃で崩れやすい状態になる。

形状変化ゲームでは行動制限を受ける代わりに、ＨＰ再生率が上昇するというバフ効果がある。

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メタモルクエスト

TBD

メタモルファンタジー

体験版の範囲内ではお菓子の洞窟にて発生する。

デビルプリンカップが使用する特殊なスキル「飛びかかり」やスイーツサキュバスが使用する特殊なスキル「調理魔法」などによってプリン化状態になってしまうことがある。尚、本作ではＨＰ回復率向上のバフはなく、ルカがプリン化状態になってしまうと、数ターンは敵の攻撃を食らい続けることになるため、くれぐれも注意しよう。

既におにぎり化状態になっている段階でボス敵のスキルに伴うコマンド入力に失敗した場合は、プリン化状態の重ねがけイベントが発生する。プリン化状態に陥った時点で、コマンド入力難易度が高まっているため、重ねがけイベントを見たことがあるプレイヤーも多いのではないだろうか。

東方変化録Ｗ

TBD