形状変化_【食品化】 - metamol_game @ ウィキ

Food Transformation。
対象のキャラクターが食べ物の形や性質に変化する現象であり、形状変化ではなく状態変化に分類されることもある(その場合人型を保ったまま人体の組成が食品ベースに変化する)。
ここでは形状変化としての食品化について語ります。

キャラクターの肉体や存在が完全に食品として再構築されることで、人間性を奪われ、物として扱われてしまう。しばしば加工や調理に近い文脈で描かれるのが特徴的。

変化の対象となる食品はプリンやケーキ、クッキー、キャンディー、ゼリー、パン、チョコレートなど様々。変化の程度や部位にも幅があり、全身が食品になる場合もあれば、（顔、胴体、四肢などの）身体の一部が食品化されるケースも存在する。

特に食品化後、ホイップやフルーツ、ソースなどで盛りつけられる場合もシチュエーションとして存在し、その場合装飾要素が羞恥や無力感を助長する。

形状変化ゲームでは行動制限を受ける代わりに、ＨＰ再生率が上昇するというバフ効果がある。

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メタモルクエスト

食品工場にてプリン化並びにマフィン化が登場する。

本作のマフィン化は食品化というよりもむしろ拘束に近い性質を持つ。

メタモルレジェンド

ゲーム内では三種類の食品化が登場し、いずれも謎の魔道において確認できる。
そのうち本作のニッチな食品化は、チョコレート化と飴玉化の二種類が登場する。プリン化については専用のページをご参照下さい。
双方バフ効果は付与されず、数ターンの間は行動することも出来ない。
また戦闘中に解除される手段はなく、時間経過によってのみ治癒する。

チョコレート化に関しては、謎の魔道に出現するスイーツインプやマフィンデビルが使用する「魔法の調理技法」攻撃等によって発症する。
チョコレート化を発症すると、全身を直方体に無理やり圧縮箱化させられた上で固められた姿となる。

次に飴玉化に関しては、謎の魔道に出現するエンジェルダイフクが使用する「丸呑み」攻撃によって発症する。
飴玉化を発症すると、全身を顔だけ球体化させられた上で固められた姿となる。