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形状変化_【球体化】
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spherification。
キャラクターが球状に変化する状態異常または形状変化の一種で、デフォルメタイプと押し固めタイプに二分される。
一般的にデフォルメタイプは上半分が顔、下半分が身体のように描かれ、押し固めタイプは全身を無理やり球状に押し固めたように描かれることが多い。
キャラクターが球状に変化する状態異常または形状変化の一種で、デフォルメタイプと押し固めタイプに二分される。
一般的にデフォルメタイプは上半分が顔、下半分が身体のように描かれ、押し固めタイプは全身を無理やり球状に押し固めたように描かれることが多い。
球体化のシチュエーションとしては
- ダンジョン内の罠として、徐々に近づく円部分がくり抜かれている2枚の壁に挟まれて潰される。その後、壁がもとに戻ることで球状に変形した状態で発見される
- 対象の身体を粘土のように柔らかくし、捏ねられ球状に成形される
- スライムが対象を覆い、内部を圧縮する形で球体を形成する
- 巨大なゴーレムが対象を両手で押し包み、球状に形を整える
- モンスターに捕まり、両手で球状に圧縮され、バスケットボールよろしくドリブルやシュートを決められる
- 磁力が働く場所で反発力の強い磁石で全身を圧縮され、球状に変形してしまう
など
また球体化したあとのシチュエーションとしては
- 転がされ運ばれる:球体状になったキャラクターは自力で動くことが難しいため、仲間に転がされて運ばれる。また小型の敵キャラ複数回に捕まった際も、転がされて運ばれることが多い
- 遊びに利用される:球体化した冒険者が敵に捕らえられ、魔族の遊びとしてボウリングのピンを倒す「玉」として利用される
- 永久に転がされる:球体化した冒険者が、終わりの見えないスロープや坂道を転がされ続ける迷宮に閉じ込められる。ゴールと思われる地点に近づくたびに、逆方向に滑り戻される仕掛けがある
- ピンボールとして扱われる:球体化した冒険者が巨大なピンボールマシンの中に放り込まれる。スプリングやフリッパーに弾かれ、常に移動し続ける環境で生き延びる必要がある
- サンドバッグとして扱われる:敵に捕らえられ、球体化した冒険者がサンドバッグや遊び道具として扱われる。敵は楽しそうに蹴ったり投げたりしながら、他の仲間が救出に来るまで、この屈辱的な状況が続く
など
最後に球体化のバリエーションとしては
- 球体化:球の上半分が顔、球の下半分が身体に分かれたスタンダードな球体化
- 顔だけ球体化:身体は描かずに、髪の毛・顔のみが描かれる球体化
- FF8風球体化:全身を無理やり球体状に変形させ、顔が殆ど見えない状態である球体化
- 頭残し球体化:首から下部分が完全に球体になってしまう球体化
球体化したキャラクターは下記の影響を受ける。
まずキャラクターが球状に変形してしまうため、足での歩行や走行が不可能となり、転がることで移動する必要がある。転がる速度は通常より速いが、方向転換が難しいなどのリスクもある。また坂道では速度が増すため、思わぬ障害物や敵に突っ込むリスクがある。
まずキャラクターが球状に変形してしまうため、足での歩行や走行が不可能となり、転がることで移動する必要がある。転がる速度は通常より速いが、方向転換が難しいなどのリスクもある。また坂道では速度が増すため、思わぬ障害物や敵に突っ込むリスクがある。
武器や道具を持てなくなるため、通常攻撃が封じられる場合が多い。また身体が硬くなる場合があり、防御力が上がることがある。ただし、柔らかい素材の球体化(スライム状など)の場合は逆に防御力が低下する。
次に身体が普段の外見とは異なる球形状になり、自分の姿が滑稽な球体になったことに対する自己認識や仲間からの視線で精神的にダメージを受けてしまう可能性がある。
球体化によって小型化する場合、狭い場所を通り抜けることが可能になる。逆に巨大化する場合、移動が困難になる代わりに、体当たりの威力が増大する。
周辺地形の影響を強く受け、坂道ではスピードが加速し、平地では安定して転がれるが、砂地やぬかるみでは動きが鈍くなる。
形状変化ゲームでは行動制限を受ける代わりに、反撃率が大幅上昇するというバフ効果がある。
メタモルクエスト
本作初登場。
原則として、球体化状態になると数ターンスキルなどを使用することができなくなるが、その代わり反撃率が大幅に向上する。また独自スキルである転がるも習得できて敵にダメージを与えることも出来る。
また球体化中は他の形状変化を受けないため、人によっては強化バフの一種と捉えられることもある。
また球体化中は他の形状変化を受けないため、人によっては強化バフの一種と捉えられることもある。
ゲーム内では、複数のダンジョンで敵が球体化攻撃を行ってくる。
まず変化の森で登場するのは全身球体化で、こちらはメタモルホーネットが使用する特殊なスキル「ボールポイズン」やダークフェアリーが使用する特殊なスキル「念力」などによって発症する。
また物語後半で千鶴を仲間にした後に、ダークフェアリーをスキル きゅうたいで全身球体化させることも可能。
また物語後半で千鶴を仲間にした後に、ダークフェアリーをスキル きゅうたいで全身球体化させることも可能。
次に食品工場の地下では、モンスターの攻撃による球体化と、ステージギミックによる球体化の2パターンが存在する。
ここでも変化の森と同じく全身球体化が登場し、暴走するガードロボやボスであるゴーストコアが使用する特殊なスキル「まんまるトラップ」によって発症する。
更に東部では、怪しげな石像に球体化させられた状態で探索を強いられるイベントがあり、この時は歩行グラフィックも球体化し、歩行速度が大幅に低下する。
また千鶴のスキル きゅうたいにより、パティシエを顔だけ球体化、ローラーフェアリーを全身球体化させることも出来る。
ここでも変化の森と同じく全身球体化が登場し、暴走するガードロボやボスであるゴーストコアが使用する特殊なスキル「まんまるトラップ」によって発症する。
更に東部では、怪しげな石像に球体化させられた状態で探索を強いられるイベントがあり、この時は歩行グラフィックも球体化し、歩行速度が大幅に低下する。
また千鶴のスキル きゅうたいにより、パティシエを顔だけ球体化、ローラーフェアリーを全身球体化させることも出来る。
次に氷雪の洞窟では全身を球状に圧縮させられた新規のバトルグラフィックが登場する。
変化の森及び食品工場での球体化は、球体の上部が上半身、球体の下部が下半身という表情が見えるスタンダードな球体化であったが、こちらはキャラクターの頭身を均等に圧縮しているため、自然と頭部の比率も小さくなる。実際に頭の大きさも1/n(n=頭身)になってしまう。
某RPGにて出現した球体化を踏襲したもので、一部には熱狂的なファンも存在する。
エビルエイプが使用する特殊なスキル「ドリブル」によって発症する。
変化の森及び食品工場での球体化は、球体の上部が上半身、球体の下部が下半身という表情が見えるスタンダードな球体化であったが、こちらはキャラクターの頭身を均等に圧縮しているため、自然と頭部の比率も小さくなる。実際に頭の大きさも1/n(n=頭身)になってしまう。
某RPGにて出現した球体化を踏襲したもので、一部には熱狂的なファンも存在する。
エビルエイプが使用する特殊なスキル「ドリブル」によって発症する。
次にピラミッドでは首下球体化が新たなバトルグラフィックとして登場。
マミーが使用する特殊なスキル「包帯巻き」で包帯拘束された後、三ターン経過すると首下球体化になってしまう。
その名の通り首から下を球状にぐるぐる巻きにされた後、包帯が解かれると膨体に似た感じで球体化している。
また過去のバトルグラフィックとして、デザートホーネットが使用する特殊なスキル「ボールポイズン」やピラミドロックが使用する特殊なスキル「落石」などによって発症する。
マミーが使用する特殊なスキル「包帯巻き」で包帯拘束された後、三ターン経過すると首下球体化になってしまう。
その名の通り首から下を球状にぐるぐる巻きにされた後、包帯が解かれると膨体に似た感じで球体化している。
また過去のバトルグラフィックとして、デザートホーネットが使用する特殊なスキル「ボールポイズン」やピラミドロックが使用する特殊なスキル「落石」などによって発症する。
次に天空への塔では、氷雪の洞窟で登場した某RPG形式の球体化の別構図も登場する。
こちらはハイパーエイプが使用する特殊なスキル「ドリブル」やホワイトライダーが使用する特殊なスキル「グランドクロス」などによって発症する。
また天空への塔にて新規出現するへそボール化も球体化に類する形状変化であり、ボールリカバーを用いて治癒することが出来る。
こちらはエンジェルが使用する特殊なスキル「救済の光」やホワイトライダーが使用する特殊なスキル「最後の審判」などによって発症する。
また千鶴のスキル きゅうたいにより、エンジェル及びエンジェルミニオンを全身球体化させることも出来る。
さらにエンジェルミニオンとハイパーエイプが同時に出現した場合、千鶴のスキル こんらんを受けると、ハイパーエイプがエンジェルミニオンをボール圧縮してしまう。
こちらは千鶴のスキル きゅうたいとは違ったバトルグラフィックである。
こちらはハイパーエイプが使用する特殊なスキル「ドリブル」やホワイトライダーが使用する特殊なスキル「グランドクロス」などによって発症する。
また天空への塔にて新規出現するへそボール化も球体化に類する形状変化であり、ボールリカバーを用いて治癒することが出来る。
こちらはエンジェルが使用する特殊なスキル「救済の光」やホワイトライダーが使用する特殊なスキル「最後の審判」などによって発症する。
また千鶴のスキル きゅうたいにより、エンジェル及びエンジェルミニオンを全身球体化させることも出来る。
さらにエンジェルミニオンとハイパーエイプが同時に出現した場合、千鶴のスキル こんらんを受けると、ハイパーエイプがエンジェルミニオンをボール圧縮してしまう。
こちらは千鶴のスキル きゅうたいとは違ったバトルグラフィックである。
最後に魔王城では、(真珠化を除く)これまで登場した全ての形状変化が出現する。
そのため、多彩な球体化表現を一度に体験できる場となっている。
さらに新たな形状変化として、全身球体化させた後に鍵をかけられてしまうという、球体化拘束が登場。この状態では反撃率は上昇せず、また転がっての攻撃も出来ない代わりに狙われ率が上昇してしまう。
そのため、多彩な球体化表現を一度に体験できる場となっている。
さらに新たな形状変化として、全身球体化させた後に鍵をかけられてしまうという、球体化拘束が登場。この状態では反撃率は上昇せず、また転がっての攻撃も出来ない代わりに狙われ率が上昇してしまう。
メタモルクエスト+
TBD
メタモルレジェンド
ゲーム内では、複数ダンジョンの敵が球体化の状態異常攻撃を行う。
まず謎の森で登場するのはスタンダードな球体化。こちらはメタモルホーネットが使用する特殊なスキル「ボールポイズン」やボクサーが使用する特殊なスキル「右腕」によって発症する。
スタンダードな上半身と下半身がきれいに分かれた形で球状化しており、表情が見えない。
スタンダードな上半身と下半身がきれいに分かれた形で球状化しており、表情が見えない。
次に謎の神殿で登場するのは某RPG風球体化で、こちらはビッグホエールが使用する特殊なスキル「エンクローズバブル」やラゴッチャが使用する特殊なスキル「泡の試練」によって発症する。
某RPG風球体化らしく、全身を無理やり球状に圧縮されたような見た目で、上記の球体化と比較すると顔の面積が少なく身体の割合が大きい。
某RPG風球体化らしく、全身を無理やり球状に圧縮されたような見た目で、上記の球体化と比較すると顔の面積が少なく身体の割合が大きい。
球体化中は反撃率が30%上昇し、通常攻撃は封じられるものの、代わりに転がる攻撃ができるようになる。形状変化コマンド入力難易度は高まるものの、他の形状変化を防ぐという観点では意図的に球体化してしまうのも戦略の一つとして有効。なお、本作では時間経過によってのみ解除される。
東方変化録W
TBD
東方変化録1
全身を球状に圧縮され、身体部分が特に強調された 某RPGを彷彿とさせる球体化。
ウェンディゴのドリブル攻撃やミミックの食べる攻撃にて発症する。
スペルカード等の攻撃手段は封印されてしまうが、代わりに転がって相手にダメージを与えることが出来たり、反撃率が向上するため、本作の形状変化としては当たりの形状変化。
特にボス戦ではこちらの手数が足りないため、初手で球体化するのを祈ろう。
特にボス戦ではこちらの手数が足りないため、初手で球体化するのを祈ろう。
東方変化録2
二種類存在する。厳密には異なるものの、類似した形状という点では真珠化も存在する。
まずは顔のみが丸められてしまい、身体が全く映らない球体化。
こちらはガーディアンマシンの丸め込む攻撃で発症する。こちらはターン内最後に行動する補正がかかってしまうものの、自力で転がって敵にダメージを与えることが出来る。
こちらはガーディアンマシンの丸め込む攻撃で発症する。こちらはターン内最後に行動する補正がかかってしまうものの、自力で転がって敵にダメージを与えることが出来る。
まずは全身を球状に圧縮され、身体部分が特に強調された 某RPGを彷彿とさせる球体化。
こちらはエビルエイプのドリブル攻撃で発症する。こちらは自力では転がって敵にダメージを与えることができない。
こちらはエビルエイプのドリブル攻撃で発症する。こちらは自力では転がって敵にダメージを与えることができない。
どちらもスペルカード等の攻撃手段は封印されてしまうが、反撃率が向上するため、本作の形状変化としては当たりの形状変化。
東方変化録3
魔獣の森で確認される球体化は、全身が完全な球体に変化する球体化のうち、上半身と下半身が半々に分かれるスタンダードなタイプである。
幻惑蝶の七色の鱗粉やエビルトレントの変化の花粉攻撃にて、コマンドミスにより発症する。
幻惑蝶の七色の鱗粉やエビルトレントの変化の花粉攻撃にて、コマンドミスにより発症する。
謎の工場で確認される球体化は、全身が球体に変化する現象のうち、全身が均等に縦へ圧縮されるタイプで、某RPGに見られる形状に近い。
リビングローラーの丸め込みやガチャマシンの左手閉じ込め攻撃にて、コマンドミスにより発症する。
※ 謎の工場の形状変化イラストは秋藤紅さんにご担当いただいております。
リビングローラーの丸め込みやガチャマシンの左手閉じ込め攻撃にて、コマンドミスにより発症する。
※ 謎の工場の形状変化イラストは秋藤紅さんにご担当いただいております。
反撃率+30%のバフは付与される上に、転がって敵にダメージを与えることが出来るため、登場する形状変化の中でも最も扱いやすい。
ただし本作はボールリカバーが登場しないため、時間経過による自然回復のみが復帰手段となる。
ただし本作はボールリカバーが登場しないため、時間経過による自然回復のみが復帰手段となる。
東方変化録4
全身を球状に圧縮され、上半身と下半身に分割されているスタンダードな球体化。
転がることしか出来ず、無防備な姿を晒している。
転がることしか出来ず、無防備な姿を晒している。
キャンディトラップのキャンディの呪いやバッタンの岩投げ攻撃にて、コマンドミスにより発症する。
スペルカードは封印されるものの、その代わりに転がる攻撃が出来るようになる。攻撃力が2倍に上昇している上に、反撃率も上昇しているため、寧ろ強化と捉える人もいるかも知れない。
本作はボールリカバーが登場しないため、時間経過のみでしか元に戻ることは出来ない。
本作はボールリカバーが登場しないため、時間経過のみでしか元に戻ることは出来ない。
東方変化録6
全身を球状に圧縮され、某RPGにて見られるような球体化。
全身を余す所なく圧縮されている。
全身を余す所なく圧縮されている。
スペルカードは封印されるものの、その代わりに転がる攻撃が出来るようになる。反撃率も上昇しているため、他の形状変化を無効化する点も含めて、寧ろ強化と捉える人もいるかも知れない。
本作はボールリカバーが登場しないため、時間経過のみでしか元に戻ることは出来ない。
本作はボールリカバーが登場しないため、時間経過のみでしか元に戻ることは出来ない。
東方変化録7
全身を球状に圧縮され、某RPGにて見られるような球体化。
全身を余す所なく圧縮されている。
全身を余す所なく圧縮されている。
スペルカードは封印されるものの、その代わりに転がる攻撃が出来るようになる。反撃率も上昇しているため、他の形状変化を無効化する点も含めて、寧ろ強化と捉える人もいるかも知れない。
本作はボールリカバーが登場しないため、時間経過のみでしか元に戻ることは出来ない。
本作はボールリカバーが登場しないため、時間経過のみでしか元に戻ることは出来ない。
Sepia Record(無印)
全身球体化の一種。
全身の頭身を均等に縦へ圧縮された、お馴染みの球体化。
全身の頭身を均等に縦へ圧縮された、お馴染みの球体化。
本作も例に漏れず反撃率が30%上昇し、攻撃力も大幅に強化される。
何より球体化した状態でも転がっての攻撃を行えるのは大きな利点。
攻撃力も倍増するため、コマンド入力難易度が上昇するというデメリットを勘案しても、一概に不利になる形状変化とは言えない。
何より球体化した状態でも転がっての攻撃を行えるのは大きな利点。
攻撃力も倍増するため、コマンド入力難易度が上昇するというデメリットを勘案しても、一概に不利になる形状変化とは言えない。
妖妖幻想譚
全身が球状に押し固められる割とスタンダードな球体化。
転がって動くことは難しく無さそうであるが、転がるたびに自身の身体が地面と擦れるため、あまり行動するのはよろしくなさそう。
転がって動くことは難しく無さそうであるが、転がるたびに自身の身体が地面と擦れるため、あまり行動するのはよろしくなさそう。
本作は 進行中→完全 のステータス遷移があり、後者のステータスに陥ってしまうと全滅してしまう。
球体化(進行中)が完全なるデバフかと言われると実はそうではなく、行動が制限される中、反撃率が大幅に上昇する。加えて、威力130%の転がる攻撃を使えるようになるため、状況に応じては攻めに転じるのも有り。
球体化(進行中)が完全なるデバフかと言われると実はそうではなく、行動が制限される中、反撃率が大幅に上昇する。加えて、威力130%の転がる攻撃を使えるようになるため、状況に応じては攻めに転じるのも有り。