ガンサーテクニック - (2011/05/13 (金) 14:51:00) の編集履歴(バックアップ)
初心者と中級者以上の分かれ道。
特に移動系は間違いなく戦術を大きく変える。ガンサーを名乗るのならマスターしておこう。
- ステップ後の方向転換
普段コンボ中は一度コンボをはじめると方向変換はできない。そのためモンスターが予測と違う挙動をしてしまった場合、スカることもたたある。
そこで、ステップで仕切りなおし後、すぐにどちらかにレバーを入れて水平突きをしてみよう。
するとその方向に微量に向きを変えて突きを放つはずだ。
修正角度は小さいが、それでも判定自体が小さいガンランスでピンポイント攻撃をするために関わってくる。
ガンサー必修スキルなので絶対にマスターしておこう。
応用として、斬り上げ右サイドステップ、左入力斬り上げ右サイドステップで攻撃しつつ回り込むなんてこともできる。
逆に左回りももちろん可能。PTでの位置調節に役立つはずだ。
そこで、ステップで仕切りなおし後、すぐにどちらかにレバーを入れて水平突きをしてみよう。
するとその方向に微量に向きを変えて突きを放つはずだ。
修正角度は小さいが、それでも判定自体が小さいガンランスでピンポイント攻撃をするために関わってくる。
ガンサー必修スキルなので絶対にマスターしておこう。
応用として、斬り上げ右サイドステップ、左入力斬り上げ右サイドステップで攻撃しつつ回り込むなんてこともできる。
逆に左回りももちろん可能。PTでの位置調節に役立つはずだ。
- ガード移動
ガードをしたままレバーを入力する。
すると、ガードしたまますり足で移動する。ただソレだけだが、大きな利点がある。
この状態中はガード判定をのこしたまま、スタミナを回復することが出来るのだ。
スタミナ管理がとても楽になるので攻撃が激しく、間に攻撃を入れることも難しい場合はこれでスタミナを管理しよう。
関連項目 1 2
すると、ガードしたまますり足で移動する。ただソレだけだが、大きな利点がある。
この状態中はガード判定をのこしたまま、スタミナを回復することが出来るのだ。
スタミナ管理がとても楽になるので攻撃が激しく、間に攻撃を入れることも難しい場合はこれでスタミナを管理しよう。
関連項目 1 2
- Type1大バックステップ移動
クエストに出かけた後、オプション画面で操作タイプをType2からType1にして、レバーを後ろに入れたままステップしてみよう。
ハンターがこっちを向き、画面奥に向かって大バックステップをするはずだ。
これでガンランスにも前転移動に相当するものが出来るようになる。機動力が大幅に上がるのでマスターして損はない。
最速移動は連打ではなく、タイミングよく×ボタンを押すこと。トットットッと連続してステップ移動できる。これは実は前転よりはやい。
レバーを入力後、こっちを向くハンターの確認は不要だ。最速でステップを入れればいい。
副作用として、コンボ中のステップ方向が変化するが、やってれば慣れる範囲。
当たり前だがステップであるため、回避距離や回避性能を使うと非常に快適になる。どんどんすり抜け、張り付こう。
ハンターがこっちを向き、画面奥に向かって大バックステップをするはずだ。
これでガンランスにも前転移動に相当するものが出来るようになる。機動力が大幅に上がるのでマスターして損はない。
最速移動は連打ではなく、タイミングよく×ボタンを押すこと。トットットッと連続してステップ移動できる。これは実は前転よりはやい。
レバーを入力後、こっちを向くハンターの確認は不要だ。最速でステップを入れればいい。
副作用として、コンボ中のステップ方向が変化するが、やってれば慣れる範囲。
当たり前だがステップであるため、回避距離や回避性能を使うと非常に快適になる。どんどんすり抜け、張り付こう。
- R押しっぱなしステップ
ガード状態で待ちつつ、攻撃が来たらステップすると、限界まで引き付けられるのでリスクを最小限にしたままフレーム回避が可能になる。
フレーム回避反応遅れ失敗→ガードとなるためだ。
逆に、早すぎたらもちろん食らう。
タイミングは盾がガードしたタイミングで覚えることもできるので、何はともあれやってみよう。
回避ガンランサーへの第一歩だ。
フレーム回避反応遅れ失敗→ガードとなるためだ。
逆に、早すぎたらもちろん食らう。
タイミングは盾がガードしたタイミングで覚えることもできるので、何はともあれやってみよう。
回避ガンランサーへの第一歩だ。
ガード主体スタイルでも使える。
ガードした後、Rを離さずガード方向転換で移動したい方向に背をむけガードステップすることで
ガード解除の硬直をスキップしつつ位置調整しニュートラル状態になり水平突き等を開始できるので位置調整が出来る。
ガードした後、Rを離さずガード方向転換で移動したい方向に背をむけガードステップすることで
ガード解除の硬直をスキップしつつ位置調整しニュートラル状態になり水平突き等を開始できるので位置調整が出来る。
- サイドガード
ガンランスのガード範囲は前方200度を超えており、真横よりやや後ろからの攻撃もガード可能。
このガード範囲の端でガードする。
メリットは、ノックバックを受ける攻撃に対して行っておくと、ずりさがって軸調節が可能になる点だ。
ジンオウガののしかかり、ティガレックスの咆哮などマスターしておくと助かる場面は思いのほか多い。
また、同時討伐系などで挟み撃ちに遭った場合や、めくりガードになりがちな攻撃でも横を向いて
ガードすれば受け止める事ができる。
このガード範囲の端でガードする。
メリットは、ノックバックを受ける攻撃に対して行っておくと、ずりさがって軸調節が可能になる点だ。
ジンオウガののしかかり、ティガレックスの咆哮などマスターしておくと助かる場面は思いのほか多い。
また、同時討伐系などで挟み撃ちに遭った場合や、めくりガードになりがちな攻撃でも横を向いて
ガードすれば受け止める事ができる。
- 踏み込み突き移動
踏み込み突きはほかの武器で言うところの前転に近い運用が出来る。とっさに出せて移動距離も長い。
たとえばネブラ毒など、範囲が決まってるガード不能攻撃なんかをよけるときに使えるテクニック。
コンボ中断、大バックステップ>振り向いて画面手前に踏み込み突きで大きくすばやく移動できる。
ほかにも突進の軸をずらすのにも使えるので、ガード性能をつけていない場合、とても頼りになる。ぜひマスターしておこう。
たとえばネブラ毒など、範囲が決まってるガード不能攻撃なんかをよけるときに使えるテクニック。
コンボ中断、大バックステップ>振り向いて画面手前に踏み込み突きで大きくすばやく移動できる。
ほかにも突進の軸をずらすのにも使えるので、ガード性能をつけていない場合、とても頼りになる。ぜひマスターしておこう。
- サイドステップ火消し
火やられはステップでは消せないが、水場の上でサイドステップをすると一度で消火することができる。
納刀がきつい場合で水場の上での戦闘ならコレで消そう。
水平突き、もしくはガード突きからサイドステップするとスムーズに消せるだろう。
納刀がきつい場合で水場の上での戦闘ならコレで消そう。
水平突き、もしくはガード突きからサイドステップするとスムーズに消せるだろう。
- 竜撃砲背面撃ち
竜撃砲の判定がガンサーの後ろにもあることを利用したテクニック。
竜撃砲を撃つと後ずさりしてしまうため、モンスターとの距離が空いてしまう。
が、モンスターに密着し背中を向けて砲撃することで、身体をモンスターにひっかけ
後ずさりを打ち消すことができる。これにより素早い追撃が可能。
竜撃砲を撃つと後ずさりしてしまうため、モンスターとの距離が空いてしまう。
が、モンスターに密着し背中を向けて砲撃することで、身体をモンスターにひっかけ
後ずさりを打ち消すことができる。これにより素早い追撃が可能。
- ひるみ計算
計算というほどのものではないが、ガンランスの砲撃は「当てれば肉質に関わらず固定ダメージ」という特性がある。
そのため、「何発どの部位に突きと砲撃を当てたか」という事をざっくり覚えておけば、「次に竜撃砲でひるむ」と確信してひるませることが可能になる。
経験をつむことが唯一の取得への道。
PTでは入り乱れるため計算しづらいが、ソロでは積極的に狙っていこう。
そのため、「何発どの部位に突きと砲撃を当てたか」という事をざっくり覚えておけば、「次に竜撃砲でひるむ」と確信してひるませることが可能になる。
経験をつむことが唯一の取得への道。
PTでは入り乱れるため計算しづらいが、ソロでは積極的に狙っていこう。
番外?
- 通常砲撃後のガード移行
あまり知られていないが重要な要素。
通常砲撃に限り、砲撃後の硬直を飛ばしてすばやくガードに持っていくことが出来る。
砲撃のあとのタイミングで相手のターンにさしかかってしまった場合、あせらずRボタンを押すとしのぐことが出来る。
溜め砲撃はガードできないがステップに移行できる。
通常砲撃に限り、砲撃後の硬直を飛ばしてすばやくガードに持っていくことが出来る。
砲撃のあとのタイミングで相手のターンにさしかかってしまった場合、あせらずRボタンを押すとしのぐことが出来る。
溜め砲撃はガードできないがステップに移行できる。
- 突進止め(通称・浪漫止め)
動画などでよく見かける魅せプレイの一つ。戦術上はほぼ無意味ではあるが、だからこそ浪漫といえる。
上記のひるみ計算を視野に入れつつ、突進してきた相手めがけて竜撃砲、FBなどを撃ち込む事によってモンスターを止める高等テクニック。
相手との距離、チャージを含んだ発射のタイミング、行動を完璧に把握していないと狙い通りには決まらない。
勘と経験と勇気とテクニック、つまり、心技体すべてを兼ね備えた真のガンサーでなければ成功させることもままならない。
非効率的かつ、自己満足の世界のものではあるが、ガンランスを手に取ったのであれば、一度くらい成功させたい曲芸ではある。
成功の暁には、達成感とカタルシスと脳汁分泌を約束する。グッドラック。
上記のひるみ計算を視野に入れつつ、突進してきた相手めがけて竜撃砲、FBなどを撃ち込む事によってモンスターを止める高等テクニック。
相手との距離、チャージを含んだ発射のタイミング、行動を完璧に把握していないと狙い通りには決まらない。
勘と経験と勇気とテクニック、つまり、心技体すべてを兼ね備えた真のガンサーでなければ成功させることもままならない。
非効率的かつ、自己満足の世界のものではあるが、ガンランスを手に取ったのであれば、一度くらい成功させたい曲芸ではある。
成功の暁には、達成感とカタルシスと脳汁分泌を約束する。グッドラック。