虎喰餮男(トラバミテツオ)

◆虎喰 餮男(トラバミ テツオ)/饕餮

反社会組織『合翼連盟』の盟主。年齢不詳。たてがみのような髪とつながった髭の大男。
(変装の達人で、見るたびに違う顔違う姿をしているという話もあるため、この姿が本当の姿かは不明。)
性格は怠惰、かつ強欲。『頸牙組』を率いる早鬼の父親、『鬼傑組』を率いる八千慧の父親とはかつてその地域一帯の裏社会の覇権を巡り闘った間柄。また、藤原妹紅の率いていた不良グループ『鳳翼会』の後援(ケツ持ち)をしていたこともある。美鈴の師匠、太歳星とは大昔の知り合いのようだが…
最小限の労力で最終的に全てを手に入れる、がモットーで、各地に散らした部下に情報を集めさせ、ここぞというタイミングで一気に動く。
その一方グルメで美味い料理と旨い酒に目がなく、それが原因で周到に練った計画を瓦解させることもあるほど。

◆『合翼連盟』(ごうよくれんめい)
角迅町よりさらに東の大都市に本拠を持つ反社会集団。連盟の名が示す通り、六枚羽根と呼ばれる六つの組織の集合体。盟主である餮男は秘密の場所から各羽根に支持を出しているだけのため、個々の羽根が潰されようが痛くも痒くも無い。また新たな組織を取り込んで名前を与えるだけである。
(『鳳翼(ほうよく)会』『翠鳥(すいちょう)会』『紅鶴(こうかく)会』『玄鴎(げんおう)会』『金鷲(こしゅう)会』『白鷺(はくろ)会』の六つ。それぞれ右の一〜三翼、左の一〜三翼と呼ばれている)