藤原妹紅=リムポイニクス

「不死鳥の如く舞う大文字!リムポイニクス!」

現在は竹加工品会社『藤原竹細工店』で働いている元不良。18歳。好物は焼き鳥。
かつて不良時代に屠自古と共に幻想町を守る為に戦った先代ヴィリームの一人。
不良時代には『剛翼連合』と呼ばれる日本では有名な反社会組織の傘下で、『鳳翼会』と呼ばれる不良集団の総長だった。
高校進学目前で慧音から熱血指導を受けて更生するまでは、幻想町を暴れまわる不良集団のトップとして
幻想町を荒らしまわる等の反道徳的な行動に走っていた。
屠自古とは喧嘩仲間であり、幾多のタイマン勝負を挑んできた盟友。
気が強く先代ヴィリーム間でリーダーシップを発揮する事も多いが、幽香には逆らえないようだ。
現在では時折自ら焼き鳥を焼く事もあり、ヴィリーム仲間からは好評を得ている。

ヴィリームになったきっかけは、中学時代に屠自古とタイマンを張っていた際にメラメラさんが二人の実力を買ったのが理由。
不良と二束の草鞋を履きつつヴィリーム活動をしていた屠自古に対し、一方の妹紅は消極的だった。
高校進学目前で慧音から熱血指導を受けて不良から足を洗い、本格的にヴィリームの活動をする事を決意。
ある日慧音ことキセキハクタクルムーンと奮戦した際に、慧音の人格を再び呼び覚ます為に、
自らのミラクルパワーを犠牲にした為、変身する力の大半を失う。以降は重要な事件のみに専念。
ハクタクルムーンがミッドヴィリームに襲い掛かるのを屠自古から知るや否や再び駆けつけ、
数年ぶりにリムポイニクスに変身して慧音の秘密を守る為に奮戦。だが奇跡獣人の前に適わない事を知ると、
リムファータを物陰に引っ張って、変身解除して正体を明かし彼女のスペルカードに自らのスペルカードの力を託した。
そしてリムファータが必殺技で決め、ハクタクルムーンの人格を気絶させる事に成功した。
その一件の後、妹紅はメラメラさんを呼んで「慧音に何かあったら宜しく」と言い残して去っていった。

その後はある程度力を取り戻したらしく、現在では他のヴィリーム達と同じく普通に活動している模様。
スペルカードに託した夢は【自分を守る為に戦いたい】(4年前)→【生きとし生けるものの為に戦いたい】(現在)

変身後の衣装は朱色を基調とした衣装。
腕部分に赤い羽がある銀色のツナギに朱色のズボンと茶色いジェットエンジン付きの靴の姿。
リムブレイブと同じく炎を武器にするヴィリームで、攻撃時には腕の羽が炎を纏う。
リムテスラと共闘するようになってからは、互いに手を繋いで炎と雷の混ざった渦を使った技を使うようになった。

必殺技は「ヴィリーム・ポイニクス・フリューゲル」。
両手を広げて炎を全身に纏い、炎を不死鳥の形にして飛ばして自ら体当たり攻撃。


(二年後)
恩師である慧音(キセキハクタクルムーン)を守るべく、その他先輩組とは別行動を取る事が多くなり、
高校生編では上海アリス幻樂学園等奇跡の戦士のいる学校を奇石獣から守るべくリムポイニクスとして各地をパトロールする事が多い。
ただし休日は時折上海アリス幻樂学園の1年青龍組の寮『東方寮』に寝泊まりしている事が多い(ただし宿泊は寮の中庭の自作テント)。
また慧音の依頼で中学生となったリムソレイユ(三月サニー)の師匠役も引き受け、リムソレイユに闘いの基礎等を教えている。