ココ・パッツァーノ


ペリドット騎士団の団員で、リムテンツァーのそっくりさん。
外見は数年後の秦こころ。所々に軽量化と風通しのための三日月型の穴の空いた全身鎧を着て、両端に斧頭の付いた長柄斧を下げている
元々はサリエス王国の『劇場都市』グラン・ギニョールで劇団員として剣舞や殺陣の修行を積んでいたが、ある日表情筋が固まり動かなくなる奇病にかかり、
治す方法を探して旅をする最中に団長のチルノフと出会い、カン違いから決闘になるも和解し、そのまま騎士団にスカウトされる
その後旅の途中で『仮面で喜怒哀楽を表現する』表現方法を考案、さらにそれを闘いに転用することを思いつく
無表情ではあるが決して無感情ではない。むしろ喜怒哀楽は人並みより激しい。
手にした長柄斧(ハルバード)コガッサ製の特別製で、付けた仮面に対応して形が変わる代物。
(『喜』…薙鎌、『怒』…方天戟、『哀』…長槍、『楽』…二丁鎖斧)
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最終更新:2022年03月22日 16:20