ミコヌス・ウマヤドゥス

◇ミコヌス・ウマヤドゥス

V.M.W.Uのマスケラ・バストゥニ連合王国の二人の王の一人『剣の王』。外見は豊聡耳神子によく似ている。
一を聴いて十を知る賢人であり"資格を持たぬ者には使えない"とされるコンガラ製の『聖剣』を持つ剣士でもある優れた人物。
もう一人の『祈りの女王』ヒメネス・ニッポネンシスを象徴のトップとして立て、自身は摂政として実際の政務を執り行っている。
ストーリー中では、陸地を飲み込む黒い水面『幻喪海面』を防ぐための要である結界塔を破壊するため迫る謎の怪物を阻止するために奮戦。
空から落ちる探査機カッシーニを聖剣で両断、その後怪物の眷属たちを食い止めつつも怪物の正体／本質を見抜き
この世界に飛ばされてきたこいしと針妙丸に『突入して本体を叩け』と指示する