キセキ獣亜種

ミッドヴィリームfrontier 37話『キセキ』以降のストーリーに登場する、
ミラクルアース本史から枝分かれした三本の別ルートの歴史に登場する奇跡獣/綺石獣の亜種。

『ガタリ』

テーマ:チートコード・裏テーマ:新興宗教・モチーフ:寄生虫/命名規則は【キセキ×××】
→frontierヴィリム編・√Lに登場。現葬教団の教祖である青髪の少女がこれと見込んだ信者に憑かせる目に見えない神の力の塊。世界線の分岐前の世界線に居た奇跡獣分類区分では『シキ種』及び『タタリ種』に近い性質を持っており、憑いた者のミラクルパワーを啜って世界の法則に干渉するチートを付与する
キセキヒドラディオス

+ √L
要は遊び飽きたゲームにチートコードを打ち込んでバグを起こして想定外の挙動を楽しんでいる状況。

【現葬の使徒】

→奇跡獣ではないがfrontier.√Lの敵役として立ちはだかる現葬教団の配下達。命名規則は『レイダー+(鉱石名)』。
その正体は悪堕ちしたグリューン王女によって内部値を操作されたヴィリム連合の国主やその部下たち。
θ翡翠の使徒 レイダーネフライト
θ風信子石の使徒 レイダージルコン
θ丹砂の使徒 レイダーシンシャ
θ燧石の使徒 レイダーフリント
θ純銀の使徒 レイダーアルギュロス
θ海泡石の使徒 レイダーメシャム
θ和田玉の使徒 レイダーホータン&θ紅電気石の使徒 レイダールベライト
θ隕鉄の使徒 レイダーギベオン


『マヤカシ』

テーマ:巨大建築・裏テーマ:終末論・モチーフ:深海魚/命名規則は【ジャム×××】
→frontierマスケラ編・√Cに登場。幻喪海面の内部に取り込まれた"場所に刻まれた記憶=歴史"から抽出されたイメージが実体化して産まれた怪物。世界線分岐前の分類区分では『グスク種』と『アヤカシ種』の奇跡/綺石獣に類似した特徴を持つ。
自力移動しない"本尊"である『神 籬(ヒモロギ)』が周囲の空間を支配して支配領域である神域を形成、その内部から『分霊』を生み出し外部を攻撃する、『分霊』はいくら潰しても本体はノーダメージのため、神域に乗り込んで行って『神籬』を破壊しないと倒せない
ジャムノートルダムス
ジャムパンサラッツォ
ジャムムランマサメゾンド
ジャムランピューター
+ √C
要は遊び飽きたゲームのROMデータを解析して何か面白い隠しメッセージが見つからないか探索している状況。


弦想獣(ミカグラ)

テーマ:音楽記号・裏テーマ:超弦理論・モチーフ:変異源による/命名規則は【トリス×××】
→frontierヴンダー編・√Nに登場。どこからともなく響く謎の弦奏に共鳴した者を変異させて産まれる妖獣。世界線分岐前の世界線の奇跡獣分類区分では『カムナギ種』と呼ばれた半人半綺石獣に近い存在。
性質・能力は様々で知性があり会話が可能なものもいるが、価値観が違いすぎるため意思の疎通は不可能。
基本はまだ変異していない者を探して襲いかかり、変異させて仲間を増やすことを行動原理としている。
トリスディシケイド
トリストリニタード
トリスヴァーチラピッド
トリスボトールメイル
+ √N
要は遊び飽きたゲームに、前作や別作品のセーブデータを突っ込んで何が起こるか試している状況。
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最終更新:2024年04月22日 22:05