◇ジャムムランマサメゾンド
モチーフ:ムラマサ・メソッド(=『村正の妖刀』。囲碁の三大難解定石の一つ。小目への一間高ガカリに二間高バサミして生ずる一連の変化を指す。難解で未解明部分も多く、また変化型が多いために誤ると自らも傷を負うところから、妖刀村正にちなんでこの名が付いた。)
+グラン・メゾン(フランス語で『大きな家≒宮殿』)
+トラペゾヘドロン(=『輝くトラペゾヘドロン』。クトゥルー神話に登場する赤い線の入った黒い宝石。凝視すれば異界の景色が見え、闇の中で輝かせることで
千の仮面を持つ無貌の邪神の化身を呼び寄せることができる)
+グランパス(=シャチ)
能力【×神を××憑×せる程度の能力】
→ 驍ェ逾槭r萓昴j諞代°縺帙k遞句コヲ縺ョ閭ス蜉。黒い宝玉を闇の中で輝かせることで、世界の外側から"這い寄る混沌"の眷属たちを呼び寄せる
説明:
マヤカシ種
キセキ獣亜種。
frontier第四十話『クルーシュチャ』に登場。
本尊の方の外観は白黒まだらの岩塊で出来た巨大なシャチに似た形の建造物。表面は磨き上げられ、赤い線が碁盤目状に走っている。シャチであれば背鰭のある部分から三階建ての
人間のまぶたのように開閉する屋根を持つ宮殿が生えている。屋根は普段は開いており、巨大な黒い宝玉が置かれているのを見ることができる
???「…呼ばれ飛び出す異界の景色に、ここで逢ったが百年目、我と貴様の暗黒神楽、これにて千秋楽の幕引きと相成らん……いざ、参れ!」
最終更新:2023年08月04日 14:21