本居小鈴=リムビブロス


もとおり こすず

私立妖山学園中等部の2年生で13歳。達のクラスメイト。
両親は『鈴奈社』の編集者で共働き。朗読が得意。何故か奇跡団の大ファン。
…なのだが訳あって、火の玉に認められてスペルカードを得てリムビブロスに覚醒してヴィリームの一員に。
スペルカードに託した夢は【世界の謎を知りたい】

「判読眼に書籍の摩天楼!リムビブロス!」
スピンオフ『幻想奇跡隊ミッドヴィリーム外伝~ミラクルダンジョン』に登場。
変身後のリムビブロスは濃桃色を基調としたコスチューム。
濃桃色の振袖の上に黄色いエプロンを装備し、両手に白い手袋、両足に黒いロングブーツを装備。
また目元に大きな濃桃色のレンズの眼鏡が装備され、髪飾りも大きな鈴に変化する。
更に左手には大きな辞書を持っている。この辞書は『ミラクルノート』と呼ばれる本で、
目の前の奇跡獣に関する情報を一瞬で読み取る事が出来る(情報は眼鏡に表示される)。
武器や道具に変化させる事も可能で、他のヴィリームの武器をそっくりコピーも可能。
ケントニスと違い、ヴィリームにおすすめの戦術も表示可能。どうでもいい情報も見れるが。

戦闘はどちらかというと苦手であり、後衛で支援するタイプ。
ただしいざという時には道具をミラクルノートに取り込み、武器に変換して攻撃も行う。

主な必殺技は、『ヴィリーム・ビブロス・ビブロフィリア』。
ミラクルノートから奇跡獣の弱点を探り、ミラクルノートを弱点の武器に変化させて奇跡獣を浄化。

ちなみに正体ペナルティはメガネザル。
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最終更新:2023年02月08日 03:28