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「…お帰りはあちら」→出口
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/はくれい じんじゃ
博麗区の小高い丘の上にある、さびれた雰囲気の神社。幻想町の北東(鬼門)を向いて建てられており、
代々『ハクレイの巫女』と呼ばれる巫女が神主を兼任している。 かつて幻想町を救った英雄だった巫女を祀った神社だとされているがその巫女についての出自・経歴・逸話は残されておらず、その本名ともども謎に包まれている…
博麗霊夢が十三代目『ハクレイの巫女』として神社奥の社務所に一人で住んでいる。
『夢と伝統を保守する巫女』/初代
『月光の反魂』/五代目
◇博麗霊霧/はくれい れいむ
後述の博麗"霊矛"の先代にあたる『ハクレイの巫女』。外見は紫がかった長い黒髪、紫の瞳の八卦模様の帽子をかぶった女性。 ふわふわとした性格ながら巫女としての使命に関しては生真面目な性格の人物だったが、流行り病で急逝。その後、霊矛への伝承が済んでいない為幽霊として神社に取り憑いていた。 "博麗の力"で己自身の輪郭の内/外の境界を操作、自身の存在を幻想町中に拡散させて"幻想町のどこにでもいて、どこにもいない"状態を作る大技『 『…なすべきことを、なしなさい。"ハクレイの巫女"として』 『雲散せよ我が五体、霧消せよ我が六根…" ↓
『神道国幻想』/六代目
◆(博麗)霊矛/(はくれい)れいむ
霊夢の七代前の『ハクレイの巫女』だった女性。外見は霊夢と似た顔立ちだが髪は鮮やかな金髪、若干ツリ目気味で荒々しい風貌。 自然発生する奇跡獣(この時代の認識は"妖怪")退治を生業としており、神社のほうはほぼ放ったらかしにしている。 体術・霊力ともに博麗の巫女として申し分ない才能の持ち主ではあるが、酒とつまみとカワイイ女の子が大好きという困った性癖の持ち主でもある。 境界を感知し操る"博麗の力"を応用し、あらゆる攻撃を受け止める左掌の防御結界・あらゆる防御を貫く右拳の攻撃結界で妖怪と戦う。 (のちに両手の両結界を打ち合わせ、世界にバグを引き起こす裏技『 『ハクレイの巫女』ではあるのだが、伝承前に先代が死去したため未だ博麗の姓を名乗れない身である。 彼女が登場するシナリオ『博麗、その血の定め』では、 時空を越えてこの時代の博麗神社に落ちて来たヴィリームたちに、ある頼みをするが… 『だーかーらー、誰もあたしに巫女としての役目なんて求めてないっての!』 『左に夢想の盾、右に幻想の矛、其の矛を以て其の盾を穿てば如何…" ↓
『神降ろしの祈祷師』/十?代目
???
↓
『白山修験』/十二代目
◇博麗霊無/はくれい れいむ
霊夢の一代前の『ハクレイの巫女』。神社に憑いている霊夢の母親とは別の人物。外見はセミロングの黒髪に赤い瞳の生真面目そうな長身の女性。 "有と無の境界"を操り、全身全霊を込めた掌底で触れた相手を空間ごと削除する奥義『 『妖は人を襲い、人は妖を退治する…その道理を外れた外道を祓うのが"ハクレイの巫女"だ』 『有象無象・森羅万象…この ↓
『空を飛ぶ不思議な巫女』/十三代目
『未来世紀のブロンド巫女』/十四代目
◇博麗霊鵡/はくれい れいむ
ある事件の時に博麗神社の境内に落下して来た霊夢に似た雰囲気の十代前半くらいの謎の少女。海老茶色の髪で右側のサイドにだけ三つ編みのある独特の髪型。本人は自らを霊夢の次の代の『ハクレイの巫女』だと主張している。 "我と彼の境界"を操り、自身が受けたダメージをそのまま与えた相手に反射する奥義『 スキマ産業連の幹部ダクレイ・ノミコとなった霊夢との最終決戦に参戦、彼女の奥義『夢想天生』を打ち破るため尽力。 『霧雨、魔理沙…ってことは…ああーっ!?霧雨のババア!?凄い!ババアが若い!』 『日は落ちて誰も彼もが同じ顔、鸚鵡返しの秋の黄昏…" |