鬼灯ルミア - 幻想奇跡隊ミッドヴィリー厶まとめ @ ウィキ

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おバカ ニンジャ ホオズキの花言葉＝偽り ミラクルアイ 十字架 大食らい 金髪 闇属性

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ホオズキ　ルミア／ルーミア （紅魔郷一面ボス）
「えーめんどくさーい、勉強はやらなくてもいいのだー」
「いただきまーす　おかわりー」『早いよっ！？』

公立霧湖中学校の2年生で、翠やチルノ達のクラスメイト。14歳。金髪の頭に小さな赤いリボンが特徴な残念な美少女。
クラスではチルノと空の3人で『おバカ3』と称されている。常にやる気という物が無い。
慧音先生曰く、「彼女はやる気さえ出せば優秀な成績になる」との事。
また常に腹ペコで、大食いチャレンジでも様々な成績を残している程
学校での勉強に関しては全く駄目だが、なぜか数学・宗教学に関して豊富な語彙を持ち、たまによく分からないことを口走る。
なぜかお風呂やプールでも頭のリボンはつけたままで、なおかつクラスメイトの誰も彼女がどこに誰と住んでいるか知らない。

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「十字に横切る空亡（そらなき）の忍び！ブラック・ニンジャ！」

のちにシンキにミラクルマスクを与えられ、ミラクルアイの一人として覚醒。
ミラクルアイの（自称）闇担当。イメージカラーは漆黒色（ブラックという名前だがイメージカラーではない、漆黒色はより本来の黒に近い色）。
正体は霧湖中学校の２年生で翠達のクラスメイト、鬼灯ルミア。
衣装はチャコールグレーの忍装束、茶色の機械の靴と靴下、朱色のスカーフと手袋、黄色い忍者頭巾、漆黒色の蝙蝠の翼を模した仮面。
漆黒色の仮面には、白い手裏剣クリップ付きの赤いリボンが右端に巻かれているが、これはとある力を制御する為のリミッターらしい。
また、忍者頭巾の上にミラクルマスクを被っているので、シンキの手で正体が暴露されるまでは誰もルミアがブラック・ニンジャである事を知らなかった。
背中に背負った黒い十字架が武器で、振り回したり投げて巨大手裏剣のように扱う事も出来る。
腰には漆黒の闇を詰めた特殊なボール（通称：暗闇玉）と、宵闇の如き漆黒の刀身を持つ忍者刀（通称：空亡剣）が装備されている。
暗闇玉は投げつけた先の光を吸収して周囲を真っ暗にする効果がある（自身はミラクルマスクの特殊レンズのお陰で見えるがたまにぶつかる）
空亡剣は斬るとミラクルパワーを剣に吸収して自身の力にする事が出来る（日蝕の時間だとよりその効果が増幅するが…）。
茶色の機械の靴は、ジェットエンジンのようにして空を飛んだり、水上をスケートのように自在に滑る事が出来る優れもの。
ミラクルアイの中でもそれなりの怪力の持ち主でもある。
彼女がミラクルアイの一員になったのは、シンキが恐れていた『とある星の化身』をミラクルマスクに封じて彼女の意思でコントロールさせる為らしい。
シンキからは「日蝕の日には変身してはいけないわ」と指摘されているが、それには深い理由があり…。