モクレン・タタラ

◆モクレン・タタラ
コンガラ共和国東部の製鉄の町、『鍛宮』タターラブルグの現在の長で、先代から長の座を継いだ街一番の鍛治師。
頭から鹿の角を生やした青肌で眼帯をした蒼い隻眼の大男。
(実はオッドアイで、眼帯の方の目は赤い。左右の視力が違いすぎて動くと酔うため眼帯をしてる)
オトギ種の奇跡獣士で、元の伝承は『一目連(いちもくれん)』。片目の鍛治神、あるいは天候を操る片目の龍神とも呼ばれる神様
《一晩に999本の刀を鍛える程度の能力》を持つ。要は金属にミラクルパワーを吹き込んで刀の形に変形させる能力
15年ほど前、今は亡き妻との間にが生まれた。
しかしなぜか彼女は奇跡獣ではなく人間として生まれてきてしまったため、一族の掟によって『向こう側』へと送られてしまう

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最終更新:2021年08月15日 22:18