「…その意気や良し!All Light!いざ、参れ!」
中央コチーヤ東部を支配する助統領の一人で、甲冑に
ミラクルハートが宿って生まれた
奇跡獣士。
外見は中身が空の西洋甲冑。目庇から赤いモノアイが覗く。
生まれが西洋の甲冑であるがなぜか東洋文化に染まっており、
背中には二本の野太刀を背負い、『五輪書』や『平家物語』その他日本の漫画アニメを愛読。
自身は日本通を称するが、その知識の信憑性には疑問点がつく
自身の本拠地である"蒼天楼"ミョンハッタンに広大な日本庭園を造っている。
能力としてはチャンバラ映画や剣客ものアニメを観て自得した我流の二刀流剣法に、
奥の手として鎧の各パーツをバラバラに分割して四方八方から襲いかかる必殺技を持つ。
(本人はこの技を散刀流(さんとうりゅう)と称している)
+
|
『神が鍛えたこの神刀に断てないものなど、あるはずが無い!』 |
『我が名は斑星十二神が一星、天剣星のマーブルス・マルス!いざ、勝負!』
【天剣星 マーブルス・マルス】
神格…マルス(ギリシャ神話のアレスに相当する、戦いの神)
リヴァラックの形状…右のみ凹、ほか三面凸
追加能力…【斬れないものなど無い程度の能力】
→神の力を込めた一刀で、あらゆるものを斬る。物理的なものに留まらず、『距離』や『時間』など概念的なものまで斬れる。
『神が鍛えたこの神刀に断てないものなど、あるはずが無い!』
作中では、雲の上の日本庭園で 磨弓と剣士として一対一の勝負となる。
自分自身の時を斬り刻んでの倍速の剣技で磨弓を追い詰めるも、 針妙丸の投げた 鬼針剣を受け取った磨弓の
『鬼針偶刃二刀流』に奥義である『散刀流・妖囲蒐刀(よういしゅうとう)』を打ち破られ…
|
最終更新:2022年03月12日 08:09