怪獣の大まかなタイプ

怪獣のタイプ
怪獣カードの怪獣達は、それぞれ突出した能力があって
大きく5つの型に分けることが出来る。


バランス型

[[カネゴン]] [[ベムラー]] ネロンガ ゴモラ ブルトン ゼットン [[ウインダム]]  
[[エレキング]] ナース グドン [[ベムスター]] [[エースキラー]] 巨大ヤプール [[サタンビートル]] 
[[メカバルタン]] ゴルザ メルバ ゲランダ [[キングオブモンス]] [[ネオカオスダークネス]]
[[ザムシャー]] [[ファイヤーウインダム]] ファイヤーゴルザ EXタイラント [[EXタイラント(デスボーン)]]
[[グローザム]] [[スーパーヒッポリト星人]] [[アーマードメフィラス]] 

全体的にそこそこステータスが高めでバランスのとれたカード。

連打や技カード次第で色々な戦いが出来るタイプ。。
カネゴン、ネロンガ、ウインダム、ベムスター、ファイヤーゴルザはクリティカルチャンスを持つ。
他の型に比べると能力に偏りがなく、中にはそれでいて1つの能力に長けているものもいるのでいろんな相手に対応しやすい。
だがあまりにもステータスに差をつけられると対応できなくなる場合が多く、器用貧乏になりがち。


スピード型

[[リトラ(S)]] ガラモン [[バルタン星人]] ザラブ星人 ダダ [[メトロン星人]] [[ガッツ星人]]
[[ツインテール]] ナックル星人 マグマ星人 ババルウ星人 [[パワードバルタン星人]] [[キリエロイド]] 
[[ガンQ]] [[バジリス]] ワロガ ギギ バルタン星人(ベーシカル) [[デスレム]]

アタックとディフェンスが低いが、その分スピードが高く、初心者には使いやすいカード。

しかし、ディフェンス型を相手にすると非常に厳しい。
パワーも低めでバトル後半にやられるケースが多いため、応援向きと言える。
一部のカウンタータイプは、技タイミングが最初にあるものが多いため、メインでの活躍も可能)
スピードゲージが「Monster」の場合はゲージが速いので注意。特にリトラ(S)
パワーの低さがNEOのルールではより仇となるので相手の必殺技などには注意したいところ。
メトロン星人はクリティカルチャンスを持つ。
最近ではガッツ星人やデスレムのようにアタックが高いキャラクターが増えている。

優劣に関しては、ディフェンスが低い怪獣が多いアタック型に対して非常に優位に立てる反面、ディフェンス型に対しては低アタックが祟り不利な戦いを強いられる。
また、同じスピード型に対してはスピードバトルでより多くのスピードを得たほうが勝利する場合が多い。


アタック型

[[レッドキング]] 恐竜戦車 [[ブラックキング]] バキシム タイラント [[グランドキング]]
[[レイキュバス]] 超コッヴ スキューラ EXゴモラ [[EXレッドキング]] [[アーマードダークネス]]

スピードは低いが、アタック・パワーの数値が高い。 それなりにタフ。

中にはディフェンスが高いものもおり、そういった怪獣なら
バトル後半、相手のガードボーナスが溜まっていても不安は少ない。
パワーも高く、EXからファイナルラウンドボーナスが追加され以前にも増して使いやすくなった。
更にNEOでもチーム制によりその恩恵を他の型よりも受けている。

優劣に関しては、それなりのスピードと高アタックからディフェンス型に対して有利だがキングジョーブラックなどには注意。反面、ディフェンスが低くスピードに劣っているスピード型に対しては非常に不利である。
同じアタック型に対してはスピード型同様より多くのスピードを得たほうが勝利する。


ディフェンス型

キングジョー [[モンスアーガー]] デスフェイサー [[グローカービショップ]] [[インペライザー]]
キングジョーブラック [[EXエレキング]]

スピードの低さをもろともしないバトルが可能で、ディフェンス値の低いスピード型の天敵。

相手がアタック型のようにアタック・ディフェンス共に高いカードだと、
攻撃回数は2~3回程度なのでパーフェクトガードされる危険性も高い。
基本的にパワーが少なめで、ゲームの仕様上ラウンドが進むほどダメージが増える設定になっているため
必ずしもメイン向きではない。
スタミナも少ない場合が多いのでここぞという時に活躍させよう。

優劣に関しては、スピードは大きく劣るが高ディフェンスで押し返すことが可能なスピード型に対して非常に有利な反面、スピードに劣る上に高アタックなアタック型に対しては不利になる場合が多い。
同じディフェンス型に対しては連打力がものをいい、中央付近の攻防になることが多い。ある意味有利であり不利でありキツイ。


パワー型

[[ガタノゾーア]] [[ミズノエノリュウ]] [[ギガキマイラ]]

パワーが非常に多くて打たれ強い。

アタックやディフェンスも高めだがスピードだけは低いため、
ガードボーナスを溜めつつ反撃するという戦法で後半からの逆転を狙う。
ファイナルラウンドボーナスの恩恵を最も受けやすいタイプだが
ガードボーナス溜めを失敗すれば逆に不利になってしまう。
ギガキマイラ以外は技カードの発動に時間がかかるのも難点。
NEOはチーム制で3体のパワーを合計するため、これまで以上に使用率が高くなると思われるが
スタミナは総じて少なめなので出すタイミングを考える必要がある。


必殺技型

[[ジェロニモン]] [[メフィラス星人]] ヒッポリト星人 [[テンペラー星人]]

他の型と違い、ステータスが控えめだが、その分必殺技が強力なカード。

最上位カードの必殺技の能力が高い又は特殊な効果を持つが、ノーマルカードは並+α程度となっている。
また、パワーがテンペラー星人を除いて低い設定されているため、レア以上で無いとメインとして使いにくい。

近弾においてはアーマードダークネス、巨大ヤプールなどのように高ステータスながらも必殺技威力を伴う怪獣が増えてきたため存在が自然消滅しつつある。
最終更新:2009年04月29日 20:25
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