タッグ必殺技
大怪獣バトルNEOより、特定の怪獣の組み合わせによってタッグ必殺技が発動できる。
確認できた組み合わせと技の名前を以下にまとめる。
タッグ技を発動させるのに、カードのレアリティは関係ない。
最上級カード同士の組み合わせでも、下位カードでも同じタッグ必殺技を発動できる。
ただし、威力はタッグを組んだ怪獣同士の必殺技の威力を足したものとなるため、
下位カードのものでも十分なダメージが見込めるが、最上級だと更に強力なる。
殆どの技が連続攻撃なので、相手の苦手な属性変化を加えるのも有効な手段。
弾数が増えるにつれ、タッグ必殺技の数も増えていく。
大怪獣バトルRRでもタッグ必殺技のシステムは継承され、タッグパワーが最大の12蓄積している時特定のタッグを組んでいると「W連続必殺技」の代わりに使用できる。
また、
ウルトラ戦士同士のタッグ必殺技の中には「ウルトラコンビネーション」になるものもある。
レオと
アストラ、セブンとゼロはウルトラコンビネーションになるが、
レオとゼロではウルトラコンビネーションにならない。
マンとジャック、エースとタロウ、メビウスとヒカリでもウルトラコンビネーションになるので、
将来的にタッグ必殺技が可能かもしれない。
“正義の大怪獣が放つ、必殺のダブルアタック”
(NEO第1弾より)
リトラがファイヤーストライクで牽制し、そこに
ゴモラが超振動波(0シュート)を決めるウルトラギャラクシーでもお馴染みの技。
攻撃時に炎エフェクトが出るが何故か炎属性がついていない。
ゴルザ&メルバ 「ソニック・メルバニックレイ」
“超古代モンスタータッグによるダブルインパクト!”
(NEO第1弾より)
メルバが急降下攻撃を数発決めた後、
ゴルザの最大超音波光線とメルバのメルバニックレイを同時に決める。
※
ファイヤーゴルザでは発動できず
“食物連鎖に取り込まんと鞭連撃が襲いかかる!”
(NEO第1弾より)
2体がムチで敵を叩きのめした後、
ツインテールがジャンプしてボールのように丸まり、
グドンがそれをムチで打って敵にぶつける。
(NEO第1弾より)
2人で敵に接近し、居合い斬りを同時に決める渋い技。PVにも使われた技で、決まるとなかなか爽快感がある。
ダダ&ギギ 「W縮小ストンピング」
“ダダとギギの2体で縮小光線を撃ち、相手を踏み潰し攻撃!”
(NEO第2弾より)
2人の縮小光線を同時に撃って敵を縮小し、2人で縮小された敵を同時に踏みつける技。
かなり外道。
※ダダは(B)(C)タイプでも可能
(NEO第2弾より)
インペライザーが突撃して上半身回転で敵を斬りつけ、
アーマードダークネスが後ろから槍を投げ、インペライザーごと貫通。
インペライザーの上半身が爆発して敵を吹き飛ばす。その後、インペライザーはちゃんと再生する。
(NEO第1弾より)
バジリスが敵の上空からバルバリボールを垂直角度で撃ちまくった後、
スキューラがスキューラッシュを決める。
“相手の命を奪い合う!戦慄のデスゲーム!”
(NEO第2弾より)
まず二人で敵をボコボコにするも、
グローザム「俺がやる!」
デスレム「抜け駆けは許さんぞ!」と小競り合いに。
グローザムがデスレムを突き飛ばし敵を氷の槍で串刺しにし、そこにデスレムが火球を放って攻撃する仲が良いのか悪いのか解らない迷コンビ攻撃。
エレキング&ネロンガ 「サンダーコネクション」(雷属性)
(NEO第3弾より)
エレキングが
ネロンガに尻尾を巻きつけ放電。
その電気エネルギーをネロンガが吸収して頭の角から強烈な電撃を放射する。
“往年の主従関係が織りなす、息の合った連続打撃攻撃!”
(NEO第3弾より)
ナックルの指示で
ブラックキングが敵に突撃し、頭突きの2段攻撃で突き飛ばす。
その後、ナックルがブラックキングを飛び越えてハンマーパンチ。
続けて左、右、左、右とパンチの応酬。敵がグロッキー状態になったところで華麗にバク宙。
ブラックキングの前で綺麗に着地し、ナックルアイビーム&ヘルマグマでトドメをさす。爽快。
“生みの親が異次元力を再注入!ゆけ!ぼくらのエースキラー!!”
(NEO第3弾より)
ヤプールからパワーを注入され、紫色のオーラをまとった
エースキラーが相手に向かってスクリュードライバーを放ち相手を貫く。
(NEO第4弾より)
ミクラスが相手に向かって突進し、更にミクラスを踏み台にした
ウインダムが大ジャンプ。
相手にボティプレスを決める。
“2匹同時フィニッシュムーブで相手の全細胞を溶融破壊!”
(NEO第4弾より)
EXレッドキングが炎に包まれた腕で相手を掴み、
EXゴモラは超振動波0シュートを同時に叩き込み相手を燃やし尽くす。
最後は超振動波を帯びた右手と、灼熱を纏った左手での強烈なダブルパンチでフィニッシュ。
ちなみにこのダブルパンチは、NEO第7弾で新しく追加されたものである。
(NEO第4弾より)
お互いの目から発射される破壊光線を同時に放ち、合体させる事により巨大になった光線を相手にぶつける。
“超獣が連続で放つ絨毯爆撃は超スゴイ!”
(NEO第5弾より)
共に爆撃を得意とする超獣同士のタッグ必殺技。
ベロクロンのゼンメストロアタックから
バキシムの角ミサイルでフィニッシュ。
“初代最終回怪獣と初代ニセモノがセルフオマージュ技を開発!”
(NEO第5弾より)
ニセ
ウルトラマンがフェイクスペシウム光線を
ゼットンに放つと、ゼットンはそれを胸の発光体で吸収しゼットンブレイカーの体制に入る。
そして敵に向かってそのゼットンブレイカーを放つ。
“グロ-ザムブレードで敵を切り刻みメフィラスブレードで敵を一刀両断!”
(NEO第5弾より)
まず
アーマードグローザムが手の双剣で相手を滅多切り、串刺しにした相手を凍りつけにする。
その後
アーマードメフィラスが相手の頭上から電撃を纏った剣で斬りつけてフィニッシュ。
演出が物凄くカッコイイ為、これでトドメを刺せれば気持ちが良い。
“合体怪獣が更に合体!四次元の鉄槌が炸裂する!”
(NEO第6弾より)
EX
タイラントが
ブルトンをストンピングで宙に打ち上げ、ワイヤーを突き刺す。
その後ワイヤーを振り回し、その間に巨大化したブルトンをハンマーにして相手に叩きつける豪快な技。
(NEO第6弾より)
レイブラッド星人が
EXゼットンに憑依、上空にテレポートした後『100トリリオンメテオ』よりも更に巨大な火球を相手目掛けて落とす。
見た目かなり熱そうだが、何故か無属性である。なお、この技を使用した両者共に最上位カードだった場合、
EXゼットンの4900+レイブラッド星人の4100=9000という恐ろしい威力計算となり、更に得意属性による軽減不可能と、
まさにその名前と見た目に相応しいものとなる。そして本作最強のタッグ技でもある。
“怪獣界のチャンピオンチーム必殺のWクローズライン!”
(NEO第6弾より)
二体が同時に相手に襲い掛かるが、タイラントのハンマーがレッドキングの脚を直撃してしまったためにレッドキングが痛がり、攻撃中断。
タイラントの後ろにレッドキングが並ぶ形で仕切り直し、相手へ二体同時のラリアットをぶつける。
“2匹の昆虫大怪獣が魅せる恐怖の捕獲行動!!”
(NEO第7弾より)
アントラーがキャプチャー光線を浴びせて敵の動きを封じ込めている隙に、
サタンビートルがロケット砲連射を浴びせ、その後アントラーが敵の足元から飛び出し、敵を突き上げる。
ベムラー&ジャミラ 「モンスファイアーボール」(高熱属性)
(NEO第7弾より)
球体変化で青い球に変身した
ベムラーに、
ジャミラがそれに炎を吐きかけ炎上させる。
そして炎を纏って火炎弾になったベムラーが相手に連続で体当たり攻撃を仕掛け、最後にジャミラが火炎弾となったベムラーをヘディングでぶつけてフィニッシュ。
“某兄弟顔負け!?悪徳義兄弟が送る合体光線!”
(NEO第7弾より)
ガッツ星人がビームを放ち、続いて
ナックル星人が飛び上がり空中からビームを放つ。
その後着地したナックル星人とガッツ星人がまるでレオ&アストラ兄弟のウルトラダブルフラッシャーのように並び、二人のエネルギーを込めた光弾を相手にぶつける。最後のエネルギー光弾は「
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」で見せた合体技の再現である。
ちなみに、ナックル星人&ガッツ星人&ブラックキングのチームを組み、ナックル星人登場時にタッグ必殺技発動条件を満たした場合は、この技と「マッドコンビネーション」のどちらかがランダムで発生する。
“すわっ!空から臼が降ってきた!!”
(NEO-GL第1弾より)
モチロンがうすぐるまで敵に体当たりし、跳ね返ってきたモチロンを空中の
バードンが足で受け止め、敵の頭上から落とす。
“最後に来る者、影を継ぐ者、合わさる時、暗黒神話は始まる!”
(NEO-GL第1弾より)
まず
イーヴィルティガが
ガタノゾーアの上に乗り、次にガタノゾーアが敵にシャドウミストを浴びせ、イーヴィルティガがそれに紛れて敵に急降下蹴りを食らわした後ラッシュ。
その後、ガタノゾーアが石化光線を放ち、最後にイーヴィルティガが石化した敵にガタノゾーアの闇の力を集めたイーヴィルショットを決める。
“宇宙忍者2人組の重力イリュージョン攻撃!”
(NEO-GL第1弾より)
バルタン星人が姿を消し、
ダークバルタンがグラビティフォールで敵を持ち上げ、バルタン星人が敵の真下に出現して、真上の敵に白色破壊光線を連射する。
“円盤生物が踊り狂うミステリアスな暗黒舞踏!”
(NEO-GL第2弾より)
まず
ノーバが連続回転し両手の鞭と鎌で相手を攻撃。
シルバーブルーメはこの時ノーバが覆いかぶさる形で隠れており、ノーバの攻撃で怯んだ相手に対しシルバーブルーメが姿を現し溶解液を大噴射する。
“レイブラッドの強力サポートで悪のウルトラ戦士が全てを破壊!”
(NEO-GL第2弾より)
まず、レイブラッド星人が「レイオニクスプリズン」で相手を石化させ、
次いで
ウルトラマンベリアルが空中からギガバトルナイザーによる破壊光線の砲撃を放つ。
ベリアルの光線は「ベリアルジェノサンダー」に動きが似ているが、相手に光線を直接浴びせず光線で地面を薙ぎ払い相手を吹き飛ばしている点で異なっている。
ただし、公式サイトではこの光線もベリアルジェノサンダーだとされている。
“皇帝が暗黒の鎧をまとう時、全宇宙は破滅に向かってしまう!”
(NEO-GL第2弾より)
アーマードダークネスが三叉槍を投げ相手を串刺しにした後、
エンペラ星人がアーマードダークネスを装着。
相手に突撃し、共に手にした二刀の剣ですれ違いざまに相手を両断する。
最大では「アルティメットメテオ」同様9000の威力を誇り、さらに属性付きなので闇属性に弱い相手に放つと凄まじいダメージを与える事ができるだろう。
“兄レオと弟アストラが協力して放つ必殺光線二重奏!!”
(RR第1弾より)
しゃがんだアストラの後方にレオが立ち、アストラが頭上に掲げた両手に更にレオが両手を合わせて強力な光線を発射するウルトラマンメビウスやウルトラ銀河伝説本編でもおなじみの技。
(RR第1弾より)
ゼロとレオが左右に並んで同時に飛び上がり、ウルトラゼロキックとレオキックを同時に浴びせる。
(RR第1弾より)
レイモンが召還したゴモラが敵に超振動波(ゼロシュート)を浴びせている隙に、メビウスがメビュームシュートの発射準備。
そしてメビウスがメビュームシュートを放つとほぼ同時にゴモラは素早く回避。そのままメビュームシュートは敵に命中する。
“ゼロとセブンのスラッガーを使ったコンビネーション攻撃!!”
(RR第2弾より)
アイスラッガーとゼロスラッガーを同時に放って敵を3方向から数回連続で切り裂き、空中で呼び戻してから、アイスラッガーとゼロツインソードをそれぞれ手にして、同時に敵に突進して切り裂く。
技自体はRR第2弾より使用可能だが、第2弾では通常のゼロとセブンのカードでは発動できず、ウルトラマンフェスティバル2010でもらえるゼロとセブンのカードを使用した場合のみ発動できる。
無効だった組み合わせ
バルタン星人&
パワードバルタン星人、
バルタン星人(ベーシカル)、
メカバルタン(バルタンつながり)
メフィラス星人&アーマードメフィラス(メフィラスつながり)
マグマ星人&
ババルウ星人(レオの因縁つながり)
ウインダム&
ファイヤーウインダム(ウインダムつながり)
ヒッポリト星人&
スーパーヒッポリト星人(ヒッポリトつながり)
ゴモラ&EXゴモラ(ゴモラつながり)
レッドキング&EXレッドキング、ブラックキング(レッドキング及びその兄弟つながり)
エレキング&EXエレキング(エレキングつながり)
エースキラー&
エースロボット(エースつながり)
グローザム&アーマードグローザム(グローザムつながり)
タイラント&EXタイラント、EXタイラント(デスボーン)(タイラントつながり)
ガラモン&EXタイラント、アントラー(隕石落としつながり)
メフィラス星人&バルタン星人、
ザラブ星人(初代マン第33話つながり)
ザラブ星人&
メトロン星人(EX第7弾と第8弾にあったストーリー第16話の因縁つながり)
ザラブ星人&ババルウ星人(偽ウルトラマンつながり)
メフィラス星人&エースキラー、
テンペラー星人(強力光線技使いつながり)
ゼットン&エースキラー(対ウルトラ兵器つながり)
ゼットン&ファイヤーウインダム(ファイヤーウインダムにデータを使用つながり)
ベムスター&ガンQ、ブルトン(吸収つながり)
ナックル星人&
キリエロイド(連続キック必殺技つながり)
ブラックキング&
キングジョーブラック(ブラックつながり)
ゲランダ&EXタイラント(デスボーン)(骨獣つながり)
ガンQ&ファイヤーゴルザ、ゼットン(ケイトの怪獣つながり)
アーマードダークネス&アーマードメフィラス、アーマードグローザム(アーマードつながり)
ファイヤーゴルザ&ファイヤーウインダム、EXレッドキング(炎つながり)
EXタイラント&
ジェロニモン、ゴモラ(EXタイラントの新パーツつながり)
キングジョー&
恐竜戦車、
ナース(セブン登場ロボット系つながり)
モンスアーガー&
レイキュバス(ダイナつながり)
ガラモン&
カネゴン(Qつながり)
アギラ&ウインダム、ミクラス(
カプセル怪獣つながり)
メフィラス星人&デスレム、グローザム(四天王つながり)
ウルトラマン&
ウルトラマンジャック(ウルトラコンビネーション)
ウルトラマンエース&
ウルトラマンタロウ(ウルトラコンビネーション)
ウルトラマンメビウス&
ウルトラマンヒカリ(ウルトラコンビネーション)
その他
これらのタッグ必殺技は今後の弾で組みあわせられるかもしれない。
最終更新:2011年01月26日 08:45