攻略/嘘つきのいる事件


★2ではじめて嘘つきありのルールで遊ぶ人のための説明です。
★2嘘つきなしをクリアして★3に上がった人は、次の嘘をつく人が2人いる事件もご覧ください。


★1や★2の嘘つきなしルールでは、情報カードは全て本当のことが書かれていましたが、★2嘘つきありと★3以降では嘘をつく人が現れます。

そのため、情報カードの真偽を見極めることが重要になります。


嘘つきと犯人について


嘘つきは100%嘘をつきます。
★2の犯人は100%本当のことを言いますので、真偽の見極めは比較的簡単に行えます。

「○○が犯人です」という情報があっても、その証言をした人が嘘つきかもしれません。
嘘つきが誰か判明させることが、クリアへの近道です。


嘘つきの見つけ方


まず、矛盾した証言をする人を見つけましょう。
★2でもざしきわらしカードはあまり使い道ありませんので、捜査と偵察の2つを基本として進めましょう。

どんな証言が「矛盾」かは、証言が矛盾する例をご覧ください。

このルールでは、嘘をつく人は1人しかいないため、矛盾した人が例えば2人いたら、その2人以外は全て本当のことを言っています。
マトリックスで、矛盾した証言をした2人以外の「嘘つき」のところを「×」にチェックしてしまいましょう。

本当のことを言っていても犯人の可能性もあるので、犯人が判明するまで、犯人の欄はまだチェックしません。

また、嘘つき「×」の人の証言は全て本当のことなので、その内容をマトリックスにチェックしていきましょう。

推理はまだです!

捜査や偵察を進めると、矛盾した証言をした2人が、他の人とも矛盾したり、他の人と一致した証言をすることがあります。

どんな証言が「一致」かは、証言が一致する例をご覧ください。

  • 矛盾した証言をしたABのうち、Aが他の人とも矛盾していたら、Aが嘘つきです!
  • 矛盾した証言をしたABのうち、Aが他の人と一致していたら、Bが嘘つきです!


嘘つき判明後


嘘つきの証言は100%嘘です。
例えば嘘つきが「○○は、犯人ではありません」と言っていたら、つまり○○が犯人だとわかります。
このように、嘘つきの証言は重要な情報になります。

嘘つきの証言と逆の内容をマトリックスにチェックしましょう。
嘘つきの証言から何がわかるかは、嘘からの確定を参考にしてください。

嘘つきは必ず嘘をつき、他の人は必ず本当のことを言うので、捜査・偵察を進めていけば、近いうちに犯人・凶器・死体の場所がわかるでしょう。


クリア後


クリア後は★1のときと同じように、真クリアやボーナスポイントを狙ってみてください。
★1よりもらえるポイントも増えています。

真クリアを狙うにあたり、嘘つきの場所が情報カードだけではわからないことがあります。
嘘つきの凶器と場所を参考に、絞り込んでいきましょう。
運がよければ一箇所に確定するし、運が悪ければ情報カードをすべて手に入れても最後まで確定しません。
この嘘つきの場所問題は、今後も発生します。


★2をクリアすると探偵ランクが3になり、★3に挑戦できるようになります。
★3については嘘をつく人が2人いる事件をご覧ください。




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最終更新:2012年02月04日 15:21