【元ネタ】史実
【CLASS】
キャスター
【マスター】
【真名】トーマス・エジソン
【性別】男性
【身長・体重】182cm・88kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久EX 敏捷E 魔力EX 幸運A 宝具EX
【クラス別スキル】
陣地作成:EX(D相当)
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作る能力。
エジソンの場合は、偉大なる発明王として、エジソン研究所を設立。
サーヴァントとなったエジソンの下で働く際は二十四時間の労働が求められる。
道具作成:EX(D相当)
近現代に通じる重要な「道具」の発明に名を残している。
人の発明を改良しただけという誹りもあるがそれでもやはり、彼の優れた功績を全て無かったこととするのは難しい。
サーヴァントとなったエジソンはサーヴァントの持つ武具や宝具を「改良」することができる。
その成功率は神秘は低ければ低いほどに高まる。ただし、武功が昇華した宝具(
ヘラクレスの「十二の試練」他)などの改良は不可能。
【固有スキル】
一意専心:B
ゲーム中では使用されない。
ひとつの物事に没頭し超人的な集中力を見せる。
エジソンは平均三時間ほどしか眠らなかった、と伝わっている。
変化:C
肉体や精神を変容させ、何者かに「変身」する。
獅子の頭に変化しているが、知力や
カリスマは一切失われていない。
ただし、はちきれんばかりの肉体をコントロールできていないため、ステータス自体は低い。
大量生産:A
エジソンの発明が導いた世界の(アメリカの)あるべき姿。
部下である機械化歩兵を無限に近い形で量産できる。
どこかで帳尻を合わせているのだが、それは彼の周囲以外の誰かであり、何かだ。
アメリカとは無関係の場所の素材を消費しているため、彼の懐は全く痛まない。
概念改良:A+
古今東西、あらゆる道具に更なる長所を付け足す反則特権。
弓はより強く、剣はより鋭く、斧はより分厚く。
あるいは
大量生産との重ね技によって「低ランク宝具に匹敵する破壊力を持つ武具の
大量生産」という荒業すら可能になる。
ランクによってどこまで改良できるかが異なり、A+であれば神造兵装を除いたほとんどの道具に、何かしらの概念を付与できる。
メンロパークの魔術師:A
詳細不明。
【宝具】
『W・F・D(ワールド・フェイス・ドミネーション)』
ランク:EX 種別:対民宝具 レンジ:不明 最大捕捉:不明
エジソンが為した三大発明による幻想支配。
闇を照らし、消え去るはずの音を記録し、現実をありのままに映し出す装置を発明したエジソンによって、世界の隠秘は存在しないものになった。
正確には「存在するのだが、それをエジソンが奪還した」という形になる。
隠されていた、秘められていたからこそ力を発揮したものを無造作に暴き立て、エネルギーでは計れない何かを零に固定する。
民衆たちの神秘への信仰を零に貶める、「世界信仰強奪」対民宝具。
最終更新:2021年01月17日 13:31