原初の
ルーン (
ブリュンヒルデ(蒼銀のフラグメンツ))
北欧の魔術刻印であるルーンを有している。
愛する
シグルドに対して
ルーン魔術を伝えたとされる彼女は、一流の魔術師でもある。
本来は父たる大神から授かった「原初のルーン」を示すスキルだが、普段は力を抑制されている。Aランク以上の神性スキルを所持していない状態でスキルの真価を発揮してしまった場合、宝具の使用に制限を受ける上に霊核へと深刻なダメージが入り、やがてブリュンヒルデは消滅する。(『FateGO』ではこれらの特殊効果は存在しない)
原初のルーン (
スカサハ(GO))
北欧の魔術刻印・ルーンを有している。ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン―――北欧の大神
オーディンによって世界に見出されたモノである。
クー・フーリンに対して原初の18のルーンを授けたとされる彼女は、戦士であると同時に強力な魔術師でもある。
原初のルーン: (
ワルキューレ)
北欧の魔術刻印・ルーンを有している。
ここで言うルーンとは、現代の魔術師たちが使用するそれとは異なり、神代の威力を有する原初のルーン――北欧の大神オーディンによって世界に見出されたモノである。
原初のルーン (
ヘイムダル)
北欧の魔術であるルーンを有している。
現代の魔術師が行使するものとは異なる大神によるオリジナルであり、驚異的な威力を秘めている。
このスキルによって、
セイバーでありながら変身術など様々な魔術を行使する。
大神から授かったこの原初のルーンを人間の貴族(魔術師)に伝えたものが現代でも使われるルーン魔術になったとされる。
原初のルーン(支援) (
ヘルギ)
原初のルーンによる支援攻撃。
アルターエゴの場合、戦乙女スヴァーヴァ、シグルーン、カーラによる支援が見込める。
宝具『死もふたりを分断てず』が発動する度により魔力容量の大きな個体に切り替わり、更に強力な支援となる。
なお、伝承によると彼女達もアルターエゴと同じく転生した同一個体とされるが、
実際は記憶を同期した別個体(彼女達は同一個体と言い切るだろうが)である可能性がある。
原初のルーン(海):A スカサハ
北欧神話の魔術文字「ルーン」、その中でも神代に用いられたもっとも原形に近いものを操ることが出来る。
今回は水着仕様という事で、手首に巻いたルーンの腕輪は、海・水に特化されている。
最終更新:2025年11月14日 12:12