血脈励起:A (
巴御前(GO))
生前の巴が無意識に行っていた
自己暗示の一種。
サーヴァントとして現界するにあたっては、鬼種としての力を一時的に増幅させるスキルとして定義されている。
血脈励起:A (
スタルカド)
トールの糾弾を受けて以降、
ランサーの心へ無意識の内に根差した暗示。
サーヴァントとして現界するにあたっては、巨人種としての力を一時的に引き出すスキルとして定義されている。
これにより
ランサーは第二宝具が暴走するリスクをある程度抑えて怪力、
巨人外殻といったスキルを行使することが出来る。
血脈励起(殺意):A (
トバルカイン)
生前のセイバーが無意識に行なっていた自己暗示の一種。
サーヴァントとして現界するにあたっては、人類最古の殺人者カインの力を一時的に引き出すスキルとして定義されている。
人類最古の鍛治師としての情熱と、その時代最強の戦士としての力の源泉であるが、
代償としてスキル使用時、属性が混沌・悪となり強烈な殺人衝動に苛まれる。
血脈励起:A- (
ステファン・バートリー)
生前の
ライダーが無意識に行っていた自己暗示の一種。
サーヴァントとして現界するにあたっては、竜の混血としての力を一時的に増幅させるスキルとして定義されている。
ライダーの場合、脳の機能(スペック)が竜種に近づくことで限定的な未来視や思考の高速化を可能とするが、
乱用すれば竜の血が色濃くなることで脳や神経に異常を来し、
生前の死因であると目される癲癇発作に似た症状を引き起こす。
最終更新:2025年11月02日 13:38