シトナイ(GO)

【元ネタ】アイヌ神話、北欧神話、フィンランド神話など
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】
【真名】シトナイ
【性別】女性
【身長・体重】133cm・34kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷A 魔力 EX 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
 並大抵の魔術は弾くが、大魔術、儀式呪法を防ぐことはできない。

陣地作成:A
 魔女ロウヒの性質から付与されているスキル。
 「洞窟」「暗がり」に属する特殊な陣地を作ることができる。

道具作成:B
 魔女ロウヒの性質から付与されているスキル。
 あまり、本気を出していないため、ランクBに留まる。

ハイ・サーヴァント:A
 英霊複合体であることを示すスキル。シトナイ、フレイヤ、ロウヒ、三体の英霊(神霊)が力を貸している。
 その上で、自身を「シトナイ」と呼ぶ。カルデア式召喚におけるサーヴァントとして真名もシトナイとして登録される。

スノーフェアリー:EX
 イデス(ides)として定義される、
 アルターエゴとしての特殊スキル。
 スキル「自然の嬰児」が進化したもの。
 攻撃対象としてひとたび割り切ってしまえば、愛するものさえ氷結させる。周囲の対象を任意に氷結させる能力。
 彼女はこの力をあまり攻撃に用いず、主に防御能力として使用する。敵意を持つ存在や、有害な存在に対しては、自動的にガードする。オートガード。

【固有スキル】
感情凍結:B
 感情凍結。無感情。
 無垢に微笑む少女でありながら、時には冷酷な魔物のようにも振る舞える彼女の思考、精神性が武器となったもの。
 氷の心は時に剣となり、時に鎧ともなる。

カムイユカラ:A
 自らをカムイとして語る一人称の神謡。
 アルターエゴとしての彼女は、カムイユカラを口にする事でアイヌ神話におけるさまざまなカムイの力を借り受ける。
 上位のカムイである山・村・沖のパセカムイにまつわる力さえも使用可能。

赤き黄金:B++
 北欧の女神フレイヤにまつわるスキル。多くの神々のみならず敵対する巨人さえも惹き付けたフレイヤには、ただ一人の愛する者がいた。
 旅に生きる彼の身を案じる時、フレイヤは赤き黄金を涙として流したという。『FGO』では基本的に使用されない。

【宝具】
『吼えよ我が友、我が力(オプタテシケ・オキムンペ)』
ランク:EX 種別:精霊宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
 アイヌの少女英雄シトナイの戦友である猟犬が、一種の使い魔と化したもの。常時発動型の宝具。
 フレイヤとロウヒによる神代の魔術で多重に強化され、もはやその姿は猟犬ではなく熊に似て、在り方は精霊に近しくなった。
 「女神の使い魔ならば猛々しき巨躯が相応しく、属性も魔獣や幻獣では不似合いであろう」というロウヒの主張をフレイヤが受け入れた結果、三分の二の賛成をもって熊化が実行された模様。
 通常時は巨体を活かしたパワーファイトや冷気のブレスによってシトナイとの連携戦闘を行う。
 真名解放時にはシトナイが騎乗し、「猟犬(熊)による突進」「氷の魔力を伴う弓の一撃」「シトナイによる斬撃」といった雪崩が如き連続攻撃を行う。
 シトナイの性質により、竜に対して特別な効果を発揮する。

『凍えよ、天上の諸力たち(ポホヨラ・フィンブル)』
ランク:A 種別:対軍 / 対国宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:400人
 凍てつく寒さ、雪、氷結の力を自在に操る。
 呪いの言葉がひとたび放たれれば、天から昼夜は失われ、地上全土は動く者なき無音の世界となり果てる。
 正確な分類は対国宝具だが、『Grand Order』では主に対軍宝具として表現される。
 太陽と月を洞窟へ封じたというロウヒの伝承と依り代のイリヤの心象風景の一部が合わさることで形成された宝具であり、ロウヒ本来の宝具とは効果・名称が異なっている。

【解説】

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最終更新:2021年07月08日 12:27