ハイ・サーヴァント:EX (
キングプロテア)
ティターニア、アイラーヴァタ、
ティアマトのエッセンスを持つ。
大地母神のエッセンスによって作られたプロテアだが、その本質……霊基内部で眠る頭脳体は、幼い少女の姿をしているという。
ハイ・サーヴァント:A (
蘆屋道満)
英霊複合体である事を示すスキル。
チェルノボーグ、イツパパロトル、悪霊左府、三体の神霊及び悪霊の力を道満は取り込んでいる。
ハイ・サーヴァント:A (
イーオー)
英霊複合体であることを示すスキル。
イシス、デメテル、2体の神霊が力を貸している。
ハイ・サーヴァント:B (
秦河勝)
英霊複合体であることを示すスキル。
サーヴァントとして現界するにあたり、自身に縁ある霊基をその身に取り込んで強化を図った。
一柱は阿弥陀経および念仏の守護神・摩多羅神、もう一柱は付喪神ともされる面の妖怪・面霊気。
摩多羅神は一説にはアルターエゴと同一視され、面霊気もアルターエゴの存在を発端とした怪異として伝えられる。
ハイ・サーヴァント:B (
アンティノウス)
英霊複合体であることを示すスキル。
サーヴァントとして現界するにあたり、自身に縁ある三体の神霊及び英霊をその身に取り込んで強化を図った。
一体目はエジプト神話の冥界神オシリス、二体目はギリシャ神話の伝令神ヘルメス、三体目は同じくギリシャ神話の元々は慈雨を齎す神ともされる英霊ガニュメデス。
ただし、あくまで力の一部を取り込むだけに留めており、どちらかと言うと力を借り受けた、という表現が適切である。
従って神核は有していない。
ハイ・サーヴァント:B (
道鏡)
英霊複合体であることを示すスキル。
サーヴァントとして現界するにあたり、自身に縁ある霊基をその身に取り込んで強化を図った。
自身と結び付けられた道祖神を取り込んでおり、召喚以後も宝具により更に神霊を取り込む事が可能。
ハイ・サーヴァント:C(A) (
コスマス&ダミアヌス)
英霊複合体であることを示すスキル。
アルターエゴらと同一視されるスラヴ神話の太陽神スヴァローグが力を貸している。
通常時はスヴァローグの力はアルターエゴ二人にそれぞれ半分に分けられている状態であり、
二人の霊基が一つになる事で全き形となる。
ハイ・サーヴァント:D (
徐福)
サーヴァントとして現界するにあたり、
神霊を二柱、その身に取り込んで強化を図った。
一柱は日本から、天目一箇神、もう一柱は中国から神農(五穀仙帝)。
ただし、あくまで力の一部を取り込むだけに留めており、どちらかというと力を借り受けた、
という表現が適切である。
したがって神性スキルの獲得もしていない。
ハイ・サーヴァント:E (カズラドロップ)
サクラファイブはいずれも神話の女神のエッセンスを組み込まれているため基本能力値は優れている。
しかしカズラドロップには女神のエッセンスは含まれていないため、その基本能力値はもっとも低い。
カズラドロップを構成するエッセンスはイングランドに伝わる妖精ムリアンとピクシー。いずれも『小さな体に羽を持つ、悪戯好きの妖精』として知られている。
もう一つエッセンスがあるが、カズラドロップはこれを語らず、最重要機密として守っている。
ハイ・サーヴァント:E (
コッペリウス)
英霊複合体であることを示すスキル。
サーヴァントとして現界するにあたり、自身に縁ある霊基をその身に取り込んで強化を図った。
しかしアルターエゴには神霊のエッセンスは含まれていないため、基本能力値は他のハイ・サーヴァントと比べもっとも低い。
アルターエゴを構成するエッセンスはドイツを中心とした欧州諸国に伝わる妖精ザントマン。
最終更新:2025年03月01日 18:48