光のコヤンスカヤ

【元ネタ】Fate/Grand Order
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】光のコヤンスカヤ
【性別】女性
【身長・体重】168cm・55kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運A 宝具A
【クラス別スキル】
騎乗:B
 時代・流行に乗る女としてそれなりにイケてる。

単独行動:EX
 驚くべき事に、そして恐るべき事に、光のコヤンスカヤはマスターを必要としない。
 マスターの命令に従う理由はただ一点。『人間とは違い、約束(契約)は破らない』というプライドだけである。

単独顕現:C
 SPYとしての証。ドリフター能力。
 ビースト属性を持つコヤンスカヤはいかなる異世界・異常識であろうとお邪魔できる。
 ビースト幼体だったコヤンスカヤはこのスキルでロストベルトだろうと白紙化地球だろうと気軽に転移できたが、現在は大きくランクダウンした為、前ほどお気軽に転移はできないようだ。

変化:A
 本来は防御力をあげるものだが、コヤンスカヤはSPY活動の為にこれを愛用する。


【固有スキル】
NFFスペシャル:A

イノベイター・バニー:A
 繁栄の為に編み出されたシステムをよりよく使い、人類のみを苦しめる(酷使させる)循環を創り上げる権能……とドヤ顔で語るが、ただの趣味、才能である。

殺戮技巧(人):A
 数学の祖のひとり、アルキメデスが保有しているスキルの亜種。
 アルキメデスは本人が望まぬまま『その時代の技術水準以上の殺戮兵器』を創り出してしまったが、コヤンスカヤは望んでこのスキルを手に入れた。
 その時代にある人類の兵器を自在に使い、威力は『人類が使う場合より数倍のものになる』というスキルで、自然の因果応報のサイクル(本来はゆるやかな、数百年かけて行われるもの)を瞬間的に行使したもの。
 元ビースト幼体のスキルに相応しく、理論上、『その時代の人類では太刀打ちできない』事を示している。
 とはいえ所詮は人類にマウントとる為のスキルなので、サーヴァントやモンスター相手ではそこまで絶対性のあるスキルではない。

【宝具】
『霊裳重光・79式擲禍大社(イズトゥーラ・セブンドライブ)』
ランク:C 種別:対界宝具 レンジ:1~9999 最大捕捉:一都市
 漢字の読みは『れいしょうじゅうこう・ななじゅうきゅうしきてきかたいしゃ』。
 NFF傘下の企業・タマモ重工が誇る優秀兵器、NF-79式制圧戦術車両を召喚し、敵を殲滅する。
 NF-79式は車両でもあり、同時にコヤンスカヤを奉る社でもある。
 放たれる膨大なミサイルは『擲果満車』の故事に倣ってのもの、と本人は語っている。
 畏れ多くも大社の名を持ってはいるものの、これはコヤンスカヤ本人の神徳を示す為ではなく、神徳を損なう、あるいは神聖なる者の敵対者である事を示している。
【解説】

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最終更新:2022年12月05日 11:34