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ホルエムヘブ

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ホルエムヘブ
【性別】男性
【身長・体重】181cm・90kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
気配遮断:C
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば発見する事は難しい。

【固有スキル】
エジプト武術:A
 古代エジプトの武術体系を習得している。
 主なスキルは弓術、体術、棒術(タフティーブ)など。
 軍人からファラオとなり、戦いの神「ホルス」の名を冠することになるアサシンは、未知の武術への対応にも高い適性を持つ。

掃滅のアマルナ:EX
 「アマルナ時代」を丸ごと闇に葬ることに成功したファラオであることを示す。
 アサシンは自身の前四代の諸王の記録を抹消し、その業績を己のものとした。

天空神の寵愛:B
 天空神であるホルスの加護を示すスキル。
 アサシンの名は「ホルス神は歓喜する」を意味し、ホルスを守護神に定めている。

神性:C
 神霊適性を持つかどうか。
 ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
 アサシンは天空の神ホルスと結びつけられたファラオとして神性を有する。

【宝具】
『四王葬る天空の鷹(ホルス・ネテル)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:4人
 自身の前四代のアマルナ諸王の記録を抹消した逸話の宝具化。
 天空神ホルスを象徴する鷹を象った呪詛によって貫かれた対象の真名を抹消する。
 対象の知名度補正や名声や権威に基づくスキルを無効化するだけでなく、宝具の真名解放すら不可能とする。
 四代の諸王を抹消したことからこの宝具は最大で4人の対象に同時に使用可能。
 また、抹消した対象の業績を自らのものとした逸話から、
 無効化したスキルや知名度補正に相当するランクの神秘を自らのものとして獲得する。

【解説】
 トトメス三世やツタンカーメンなど古代エジプトの代表的なファラオが数多く属するエジプト第18王朝最後のファラオ。
 名は「ホルス神は歓喜する」を意味する。

 アメンホテプ3世の時代から王家に仕えた軍人であり、ツタンカーメンの時代には将軍の地位にあった。
 ツタンカーメンの死後、彼の宰相でありホルエムヘブと古参の家臣であったアイが後継者として即位するも、
 既に高齢であったアイは在位4年で亡くなり、子を持たなかったアイが後継者として指名した
 軍司令官のナクトミンをホムエルヘブが打倒し、即位した。
 ホルエムヘブは王女ムトノメジュメトを娶っていたため、王朝の継続性は維持された。

 即位後はファラオの権力を脅かしていたアメン神官団を統制下に置くため、
 息のかかった軍人出身者達を神官に任命し、ファラオの権力を回復した。
 ホルエムヘブは自らをアメンホテプ3世の後継者として位置づけ、
 アクエンアテン以降四代のアマルナ諸王の存在を抹消した。
 また、これら諸王の業績を自らのものとしているが、アクエンアテンをはじめ、
 これら諸王の評判が悪かったため、当時は特に非難を受けることもなかった。

 ホルエムヘブは新都として建設の途上だったアマルナの街や王宮、アテンの神殿など
 一切の建築物を破壊させ、王家はメンフィスに遷るなど、旧制への復帰を図った。
 また、腹心であり親友でもある軍司令官パ・ラメス……後のラムセス1世の補佐を受けて、
 エジプトの腐敗しきっていた政治を改革し、その厳格な統治で民衆から支持された。
 即位した時すでに高齢で、子には恵まれなかったため、遺言によりパ・ラメスが後継者として即位した。
  ホルエムヘブの死を以て、第18王朝は終焉したとみなされる。

 パ・ラメスはラムセス1世としてエジプト第19王朝の初代ファラオとなり、
 その孫こそが古代エジプト最大のファラオとも言われるラムセス2世、神王オジマンディアスである。
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最終更新:2026年10月27日 06:18