マクロ
用語
入場時の注意点では下記のように記されている。
| 1.マクロ行為(マウス操作を自動化して、自動戦闘を行う) ---> 一定時間連続ログイン警告を発し、それを5回無視した場合にはキャラステータスを半減します。(使用している機体にのみ適用いたします) 執拗に繰り返す場合はID削除を行います。延べ回数が20回になった時点でIDを削除します。 |
入場時の注意点の説明どおりである。
そもそもこのマクロというのは、表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を省力化し、自動化することによって、ミスをなくすことができるというものである。
そもそもこのマクロというのは、表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を省力化し、自動化することによって、ミスをなくすことができるというものである。
本来はそのような良い使い方をするものなのだが、CGIゲームには本来の使用目的とは異なるような使い方(最初から不正目的で作られているものも少なからず存在するが)をされる。
要はマクロそのものがいけないのではなく、使い方がいけないのだ。
多くの人が参加するようなCGIゲームでは、自動化により楽してお金儲けされたのでは、ゲームバランスが崩れてしまう。
それに例外なく、このEBSで?の使用は処罰対象となっている。
それに例外なく、このEBSで?の使用は処罰対象となっている。
マクロに対する防衛措置
マクロを規制しなければいけない理由が分かった上で、入場時の注意点にあるマクロ対策がなぜ必要なのかを述べたい。
もし、仮にこの警告が出なかったとしよう。24時間自動化されてレベルアップされまくりだということは容易に想像できる。
1時間に3回ログインしてはいけないというのも同じことだ。
例えば10回戦闘して、ログアウト→10回戦闘して、ログアウト→という行為を繰り返されれば、そもそも先の警告自体の意味が無い。
例えば10回戦闘して、ログアウト→10回戦闘して、ログアウト→という行為を繰り返されれば、そもそも先の警告自体の意味が無い。
マクロの広義の意味
本来の意味からすれば、拡大解釈されているといえるが、
自動化以外にもプログラムへの不正アクセス等もこのEBSでは、マクロの分類に入れている。
自動化以外にもプログラムへの不正アクセス等もこのEBSでは、マクロの分類に入れている。
