G1と比べて良くなったところ&悪くなったところ&変わったところ
- Phenom(4コアCPU)が載るようになりました。 >> CPU
- 付属のドライブがCD-ROM→DVD-ROM、80G→160GHDDにグレードアップ。 >> 仕様・比較
- VRMが5フェーズになってCPUファンのコネクタの位置も変わりました。
- CPUファンが変わりました。
PCI-Ex16スロットに増設したビデオカードの動作報告多数。 >> PCI-E_Slot
PCIカード上のチップが3.3Vに対応していれば5V専用カードでも加工すれば動く場合も。 >> PCI_Slot
付属の電源ケーブルはアース付き3ピンタイプのプラグ。
G5 で電源寸法が変わった模様。通常の ATX 電源ではない
G5でフロントパネルコネクタが通常の信号伝達コネクタから信号伝達コネクタ小型タイプ(互換性なし)に変更。M/Bを交換する場合、バックパネルの加工に加えて半田ごてか締め金具を用いてコネクタを加工する作業も必要になりました(コネクタメーカーはHRSヒロセ電機)。
スタンバイ不可。休止状態は可。
分解や増設にはトルクスドライバー(ヘクスローブドライバー)のT15を使用する。マイナスドライバーでも代用できるが、その場合は必ずネジの溝に合うものを使用すること。
フロントパネルを外すと、主にドライブ増設用の予備のネジ(T15)が付いてる。インチネジ12個、ミリネジ4個(黒色)。
放熱は全体的に良好であるが、VRM・チップセットが熱を持つとの報告あり。
- 特にチップセットについてはファン追加・ヒートシンク大型化など対策してる方もいる模様(高温でも常用に耐えるよう設計されている筈との意見もあり)。対策の詳細は、騒音&冷却対策にて。
内蔵FDDなし、オプション表にあるUSB-FDDは外付。
コメント
- 232Cポートは、普通にCOM1で使用可能。FAXモデム装着で動作OK。 -- 名無しさん (2008-10-23 18:47:17)
- ファンの回転数が低いと強制シャットダウンする仕様変更が酷い、大型ファンに交換して動かない報告多数。本当に残念なサーバ専用機になちゃった感あり。 -- 名無しさん (2010-01-01 13:00:39)
- ↑ サーバなんだからしょうがないでしょう(笑)法人ユーザからみれば、正しい仕様変更です。 -- 名無しさん (2010-11-25 22:34:01)
- 19インチラックに入れた人居る?オプションのラック搭載キット(417705-B21)が4万円近くするから、HEC S411とか市販のラック対応ケースに移植した方が安くつきそうなんだけど。 -- 名無しさん (2010-12-16 00:02:56)
- とても寒い日に冷えきった部屋で直ぐに起動させると起動しないのね -- 名無し (2011-01-13 15:52:34)
- cpuをAthlonII 635にしてQuadoro580を挿して起動させると最初は動くのですが、シャットダウン後に電源を挿しただけFANが回転して、画面が真っ黒、HDDも動作していない!電源不足でマザーボードが死んだのでしょうか? -- 名無しさん (2011-01-26 15:48:25)
- ↑HDDの回転は未確認だが多分同じ状況。多分電源自体の容量不足が原因じゃなくてMBがパワーアップ(主にUnknownなCPUせい?)に耐えられなくなったと勝手に推測。ちなみにこっちの環境はPhenomⅡ955(95W)9500GTとサウンドカードを交換・増設 -- 名無しさん (2011-01-28 08:48:03)
- ↑MB交換でバッチリ動きました。詳しくはMBの項目に書いときます。 -- 名無しさん (2011-02-09 20:57:12)
- うちもAthlonII 630(95W)とHD4670の組み合わせで死んだ。電源LEDがオレンジのまま掃除機状態になる? -- 名無しさん (2011-11-08 03:35:01)
- 画面ブラックアウト状態で、かつ各種ファンフル回転状態ならBIOSが飛んでるだけかも -- 名無しさん (2013-06-05 01:11:19)
最終更新:2013年06月05日 01:11