プロフィール
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選手名 - ウィルソン・アントニオ・バルデス(Wilson Antonio Valdez)
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背番号 - 45(08年)
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出身地 - ドミニカ・ニザオ市
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身長/体重 - 180㎝/75㎏
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投打 - 右投右打
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球歴 - アリノ・パウリノ高-ホワイトソックス-マリナーズ-パドレス-ドジャース-起亜タイガース-東京ヤクルト-インディアンス-メッツ-フィリーズ-レッズ
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顔文字 - 未定
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実況板でのあだ名 - モイルソン、損
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関連用語 - 未定
メジャー時代~韓国リーグ時代
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アリノ・パウリノ高を経て、04年にホワイトソックスでメジャーデビュー。
05年にマリナーズへ移籍。ショートで39試合に先発出場し、イチローと共にプレーしていたが、シーズン途中でパドレスに移籍。
07年にドジャースへ移籍し、3Aでチームトップの打率.343を記録。
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08年、メジャーの実績を買われ、韓国リーグの起亜タイガースへ移籍するも、打率.218と不調が続き、5月末にウェーバー公示された。
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そこでガイエル、リグスの両外国人野手が揃って2軍降格して貧打に悩まされていたヤクルトが目を付け、08年6月9日に緊急獲得をした。
内外野を守れる俊足の巧打者としての評価であったが、元々本職がショートという事もあり、北京五輪代表でチームを離脱する宮本の保険としての獲得の意味合いもあった様である。
ヤクルト時代
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08年6月21日のオリックス戦で初出場。前評判通りの俊足を生かした内野安打で初ヒットを記録。
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長打は出ないが、内野安打やテキサスヒットタイムリー等の不思議な打撃成績、身体能力を生かした遊撃守備から
一部では「忍者」「ガイエル以来の空間使い」と評価され、またもや変わった外国人の加入となった。
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しかし故障もあり戸田行きになると、川島慶、川端、梶本ら若手選手を起用する方針になったため出番がなくなった。
ファーム優勝争いの巨人戦でソロホームランを放ち、高市の1-0完封をアシストしている。
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08年限りで退団となった。
ヤクルト退団後
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09年はインディアンス傘下の3Aコロンバス・クリッパーズでプレーしていたが、メッツ傘下のバッファロー・バイソンズに移籍。
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開幕はマイナーで迎えたが、5月下旬~6月下旬と8月下旬~9月末にかけてメジャーに昇格。
守備位置は主にショート。スタメンでの出場もあった。
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10年からの2年間はフィリーズに、12年はレッズに在籍。メジャーに定着している。
アメリカ時代の成績
http://sports.espn.go.com/mlb/players/profile?statsId=7421
日本での成績
年度 | チーム | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 四死球 | 三振 | 盗塁 | 打率 |
2008 | 東京ヤクルト | 29 | 78 | 8 | 20 | 1 | 0 | 1 | 8 | 8 | 14 | 4 | .256 |
| 通算 | 29 | 78 | 8 | 20 | 1 | 0 | 1 | 8 | 8 | 14 | 4 | .256 |
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最終更新:2012年12月06日 17:24