機密呪文/Classifying Spell 1白白 アンコモン
ソーサリー
パワーが最も大きい
クリーチャーのうち1体を対象とし、それをゲームから取り除く。(それがパワーが最も大きいクリーチャーでなくなった場合、機密呪文は打ち消される。)
あなたは2点のライフを得る。
あなたは特別扱いが好きらしいですから、いくら“ぬるぽ”しても叩かれない場所を紹介してあげましょう。
ベーシック第1版のカード。《ぐらつき》の
ゲインスペル。
本当にオマケつきの《ぐらつき》という感じで、使い方もそのまま。
《ぐらつき》自体が昨今(BS1製作当時)では珍しい、“白の除去としては、「対象の攻撃クリーチャー」などといった戦闘時制限のない貴重な部類のカード”(MTGwikiより)なので、大型クリーチャー対策として役に立つだろう。
後に本家で登場した《流刑への道》と比べられると流石に厳しいが、それでもライフゲインという他にはなかなかないメリットを持っている。
《懲罰》が構築に採用されていたことがあるのを考えると、なかなか優秀な除去といえる。
相手がウィニーだとあまり効果的ではないので、その場合はサイドアウトするのも手。
いくら“ぬるぽ”しても叩かれない場所とは、どうやらゲーム外らしい。
どうせなら、ぬるぽ厨は
徹底的に永遠に除去してほしいものだ。
サイクル
ベーシック第1版の、“ゲインスペル”。
キャントリップ呪文の亜種で、解決時に2点のライフを得ることができる。
最終更新:2009年10月23日 02:41