自暴自棄の魔術師 3黒黒
クリーチャー ― 猫・ウィザード
0/1
T,自暴自棄の魔術師を
生け贄に捧げる:すべての
ライブラリーにあるすべてのカードを表向きで追放する。すべての
パーマネントをその
オーナーのライブラリーに無作為の順番で置く。すべての墓地のパーマネント・カードを、オーナーのコントロール下で戦場に出す。各プレイヤーは手札をすべて捨てる。この能力以外の方法で追放されているすべてのカードをオーナーの手札に加える。
もうどうにでもな~れ
37版の105
追放←ライブラリー←戦場←墓地←手札←追放の順に領域を変更していくような能力を持つ。派手な能力だがその分本体が脆弱で、
プレイして1ターンは0/1を守らなければならない。《鏡の大魔導師》を髣髴とさせる。
ライブラリーが丸ごと失われてしまうため、デュエルの決着はかなり近づく。この能力を起動するとコストとしてこいつ自身が生け贄に捧げられるため、能力の解決後に再び戦場に戻ってくる。即ちコストに生け贄が要るとは言っても、実質的にこの能力はタップ能力のようなものである。
2、3回起動すればライブラリーは無くなるだろうし、そもそも普通のデッキで土地が墓地におちる事や除去呪文が追放領域にあることはあまり無いことを考えると、この能力を一回でも起動されたプレイヤーには死が見える。
イラスト
*'``・* 。
| `*。
,。∩∧__∧ *
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
最終更新:2009年10月09日 00:26