バズーカを放つづー 2赤赤
クリーチャー ─
アヒャ
2/3
T:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。バズーカを放つづーはそれに1点の
ダメージを与える。
あなたの終了ステップの開始時に、バズーカを放つづーを
アンタップする。
12版の>>35
いわゆるひとつの
ティム。システムクリーチャーでありながらそれなりのサイズを持ち、さらにターン終了時にアンタップされるため裏表合計で2点射撃でき、非常に
コストパフォーマンスが良い。
単体でも2点クロックを刻めるため、見た目以上にアグレッシヴ。またアンタップした後すぐ(クリンナップ・ステップが始まる前)に能力を使えば同一ターン中に2点ダメージを与えることができるため、
タフネス2のクリーチャーを倒すことも可能。
《Reveka,Wizard Savant》と比べるとだいぶ使いやすくなったと言える。
ターン終了時にアンタップする能力は、後の
躁とほぼ同じ。アンタップされるタイミングが異なるため、躁にはできないタフネス2のクリーチャー除去を行うことができる。
その他にも
多人数戦ではアンタップする機会が減ったり、逆にターン追加カードでアンタップの回数が増えたりといった違いがある。
最終更新:2010年01月03日 21:37