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スイート・バトラー(wool)

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匿名ユーザー

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・~プロローグ~

お菓子・・・・甘くておいしい食べ物のことである、この世界にはその甘いお菓子を使って戦う者達がいた、皆はその者達を「スイート・バトラー」と呼んでいる。

その頂点に君臨する者「キング・オブ・スイート」その称号を与えられし者は、この世界のすべてを手に入れたも同然と、考えられてきた。

この世界は3つから、成り立っている

・戦士国家「バリウス」

・財力国家「リュウーハント」

・知力国家「ストランド」

この、三つの国は互いに協力し時には戦いってこの世の中のバランスを保ってきた。

スイート・ウェポンとして、扱える菓子は多々あるが、中でも最強と呼ばれているのが、とある少年が使っていた「水飴」だ・・・・・

この、話はその少年が、「キング・オブ・スイート」になるまでの、物語である。


~Ⅰ・旅立ち~

「親父!!、俺が水飴ってどういうことだよ!!」

「お前にはこれが一番向いているからだ、現にお前は、十分使いこなしているではないか!」

「喧嘩、の時だけだよ!!」

「十分だ!」

「俺は、親父の武器がいい!」

「これは、使うのはギコにとって、難しすぎる」

「でも、親父はケーキ(武器)使えてるジャン、俺もそのくらい・・・・」

「そこまで言うなら勝負しようじゃないか!!」

「おう!、望むところだ!!」

=同日、家の中庭=

「どっからでも、かかってきやがれ!!」

「ふん!そういっていられるのも今のうちだ!!」

「飴細工!ライトブレード」

飴が剣に形を変えた

「うをををををを!!」

「甘いな菓子だけに・・・ケーキデコレーション!プラント・シールド」

ケーキが大きな盾に姿を変えた

「!!!」

ガキン・・・・・・

鈍い音が響きわたる

「ほう、やるじゃなーか、だが、まだまだだな・・・・・・」

「デコレーション、スオアンド・ライフル」

スチャ・・・・・銃口がギコに向く

「う・・・・・・」

「勝負、ありだな・・・・・」

「っつ、やっぱおれは、親父にはかてないのか・・・・・・」

「十分、強くなってるぞ、ギコ」

「親父・・・・・・・」

「おれ、強くなりてーよ」

「そうか・・・・・、なら、旅にでもでてみるか?」

「いいのか?」

「あぁ、もちろんだ」

「ほらよっ」

ギコに親父がリュックサックを投げた。

「行って来い、そして、強くなって帰って来い。」

「あぁ、行ってくる」

こうして少年ギコの旅がはじまった・・・・・・

~Ⅱ・仲間と戦いと~

「・・・・・・・・・」

「どうだ?」

「Zzzz」

「なに、ねてんだよ」

ボコッ

「ん・・・・ん、あぁ」

「どうだ?」

「なにが?」

「異常ないのか?」

「あぁ、変化無し・・・ってなんだ?あれ」

監視カメラにギコが移っていた・・・・・・・

=同日、モナルス村=

「へ~ここがモナルスかぁ~」

ギコがすんでいる、ハニャーン村の隣に位置しているここ「モナルス村」は同じ国バリウスにある、小さな村だ、結構、活気がある。

ちなみに、冒頭部分の監視カメラ入村時のゲートのカメラである。

「ここで、食料とか調達するか・・・・」

ギコは村の中に入っていった

=同時刻、モナファルド村長宅=

「おじいちゃん、モナもそろそろ旅に出たいモナ」

「ほっほっほ、そうかい、もうお前はそんな歳だったのかい?」

「うん、だからモナにも何か武器を・・・・・・」

「わかっておる、お前の武器はこれじゃ・・・・・」

モナーが手渡されたのは、クッキーだった。

「もらったは、いいけど使い方はどうするモナ?」

「みておれ・・・・・」

「プッシュ・タイプ(型抜き)、ソード」

おおきな、一枚生地から、剣の形が浮かんできた。

「すごい、すごいモナー」

「じゃろ?ほかにもあるぞ。」

「プッシュタイプ、マジカル・ホルン」

剣が一枚の生地にもどり、次は棒のような形になった。

「なにが起こるモナ?」

「ちょっと離れていなさい」

「クッキーマジック、サンダー・クラッシュ」

ゴゴゴゴゴッ、ドーン

中庭に雷が落ちた、ベンチが黒こげだ・・・・・

「すごいモナー」

「これは、今日からお前の武器だ」

「ほんとにいいモナか?」

「あぁ、さぁお行きなさい」

「行ってくるモナー」

モナーは旅だった。

=同日、村の中の市場=

「なにを、買おうかなぁ・・・・・って、いきなり一門無し?」

どうやらお金がないらしい。

「ちぇっ、早速働けってか?」

「クエストでも見に行ってみるか・・・・・」

クエストとは、バイトのようなものである。

「ん~どれにしようかな、とりあえずは簡単なやつを~」

「お、これがいいかな、なになに・・・・・・」

「泥棒羊を倒せ、人数は二人一組!なかまいね~なぁ」

「まぁ、いいか適当なやつで・・・・ん」

モナーの姿が目に入った。

(あいつでいいか、どうせ金がはいればいいんだし)

「おい、お前」

「なにモナ?」

「俺と組まないか?」

「いいモナね~賛成モナ」

「このクエストなんだが・・・・・」

=2時間後=

「わかったモナ」

「じゃあ、決定ってことで」

ギコが申し込みにいった。

(こんなところで、仲間が見つかるなんてラッキーモナこれは幸先がいいモナ)

「おい!!」

「はう!!」

「なに、ニヤニヤしてんだよ?」

「い、いやー別に~」

「で、お前武器は?」

「モナはクッキーモナ・・・・まだ、自己紹介してなかったモナね、モナはモナー、

モナ・グリファント、モナーってよんでモナ」

「あぁ、俺はギコ、ギコ・ロベルトスだ、よろしくな」

「いえいえ、こちらこそ」

「じゃあ、いくか」




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