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NIGHTMARE CITY (悪夢の都市)

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匿名ユーザー

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   -プロロ-グ-    

誰も予想などしていなかった      

 こんな事件が起こるなど・・・                                                -第一章 死のゲームNIGHTMARE CITY- 「だだだっ」        誰かが走っている・・・  俺はギコ、フツーの中学に通うフツーの中学生だ  隣にいるのはフサ、俺の親友だ   「スピードアップ!!」 「ちょおおおーーーーー待てー」  「はぁはぁ・・・疲れさせんな」 「着いたぞー」 「たくっ」                                          -2chanビル-      no,468『ギコ』 と書かれているプレートをつけて、コンピュータルームへ向かった                  -コンピュ-タルーム- そこには、中高生が沢山いた。  すると・・・    「おい、ギコ」    「何だよ」    「あれ」  その先には見覚えのあるシルエットが    「兄者!?」  「ん?」    「どうしてここに・・・」  「いちゃ悪いか・・・」                              ムカついてるのがすぐにわっかた。  「おっきい兄者が、けんしょーに応募して当たったのじゃ!!」            「そうゆう事だ」         すると、突然・・・ 「あーあー」 「!!」 「えー幸運な皆様今日は着ていただきまことにありがとうございます」      「早速ですが、皆様には、このカプセルに入っていただきます」  目の前にはざっと1000台くらいはある 「ちょっと待ってください」 口を開いたのは・・・フサだった 俺はびっくりして口が開いている 「フ・・・サ・・・?」 「もう少し説明を」 確かに俺もそう思ったがこの人数の前で声を出すのは気が引ける。 「・・・分かりました」 「このゲームは、現実世界と同じ異世界で過ごすという物のです」 「この世界の1日は、現時世界の1時間なので安心してください」 「・・・このゲームの名は?」      「フサ!!」 「このゲームの、名前は・・・」      俺は背筋がぞっとした    このゲームの名前を聞きたくなっかたからだ      「NIGHTMARE CITY (悪夢の町)」     この時には始まっていた・・・desuゲームが・・・                             -第二章 生死の選択-    「う----ん・・・」     「よう」   見覚えはないが、声で分かった                        「・・・フ・・・サ・・・?」                           「ピンポ-ン 大正解!!」       「・・・犬?」                                  「お前は猫だぞ」 「何言って・・・ってのわーーーーーー!!!???」                                    「楽な体だとか」                                   「楽だけど・・・」                           「行くか・・・」                                    フサが指を差す                                  ・・・町があったNIGHTMARE CITY (悪夢の町)が               「・・・そうだな」                                                   -ビルの屋上-                              「・・・明日の朝だ」                             先ほどから話していた様子だ                              「タノシミダナ アヒャヒャ」                             「早く暴れたいモナー」                              「シィハドウスル?モララー アヒャヒャ」                         「俺が行く・・・」                                 -路地-        「しぃ」                                     「・・・」                                        「これだけは言てっとく・・・ 邪魔はするな!!」                 「・・・」                                                        -次の日-                                        「おーす、ギコー」                                  「おう、フサか」                                     俺は、何も起こらずにほっとしていた・・・まさにその時だった                                                 どぉぉぉぉぉぉぉぉ                                 「「何だ!!」」                                      同時に言った                                     「次はお前らだ・・・」                               「お前は!!」                                          「Ai no.001モララーだ」 モララーは、光る剣を持っていた                           (やられる)                                        目を閉じた                           その時                                          キィィィィン                                 「フサ!?」                                      「ギコ!!」   「これは・・・」                                 「持っとけ・・・っうぐぐ」           「引くぞ!!」                                      シュゥゥゥゥ                                        「逃げたか・・・まあいいどちらにしろここからは出られん」  

「・・・決まったな、ここからは別行動だ」                       「・・・」                                        「ギコ?・・・怖いのか?」                               「!そんなこと・・・」                            「顔は上げとけ」                                        「!!」                               「じゃあな」                                    「フサ!!」                                        「んっ・・・」                                  「生きて・・また会おう・・・」                             「!!・・・あたりめーだろ・・・お前も死ぬなよ」                 「ああ」                                           ガッシィ                               硬く手を結ぶ                              (俺は・・・必ず・・・生きる!!)                         -第三章 結束の誓い-                                     -ギコ-                                        足を急がせるギコ・・・その時                          「!!」                                 「お前・・・は・・・?」                                  「・・・」                                        「あ・・・俺はギコ、お前は?」                         「しぃ・・・」                                      「早くここから出よう!!」                                   「でも、私がいると・・・」                             「早く」   ガシィィィ   「あ!・・・」                                          「君は・・必ず・・・僕が!護る」   (えっ・・・)                                         そしてギコ達はトンネルに入った     -フサ-     フサは電車に乗っていた   「・・・」                                          その時だった     バキバキィ                                      屋根から落ちてきたのは                                  「まさか・・・AI!!」                                  「そうモナ モナはAI no.002モナーだモナ」                     「ちぃぃぃ」                                       -戦闘開始だ-                               -流石兄弟-    「兄者遅いのじゃ-」                               「大丈夫だ 妹者」                                 「戦闘開始だ 用意するぞ」                            そのころ兄者   「なんつー運動力」                             「アヒャヒャヒャ」                           (いまだ)                                         パリーン                                        「よし」                                        「行け 妹者」                                       「バキューンなのじゃー」     「うわwww」                                      「よしゃなのじゃー」                                  妹者の玉が見事命中した    「行くぞ」                                        3人はバイクに乗る・・・   ガラァァァ                                       「チィィィ ユダンシタナ・・・ツギハコロスゼ アヒャヒャ」              -第四章 戦闘舞台-                -フサ-                                       「うぉぉぉぉぉ!!」                                   きぃぃぃん                                  剣と光器がぶつかる                                        「はっ・・・!」                                         ばしぃ                                        「しまった」                                 どぉっ                                         「うわぁぁぁぁ」                                      後ろまで吹っ飛ばされる   「くっ」                                   ギリギリのところでぶら下がっている                        「終わりモナ-」                              「いいや・・・おあい子だ」                           「何!?」                                    ばっ                                              「まさか」                                         フサは手を離した                                  「・・・・・・・戻ろう・・・・」                                フサは歩く                                                                            「約束は・・・絶対に・・・果たす!!」                  -ギコ-                                        「なんつ-長い橋だ」                               「急いで渡りましょう・・・」                             「そうだな」                                 「・・・やはり・・・待ち伏せして正解だったな」                    「!! しぃ!」                          「キャア」                                      「見つけたよ・・・ギコ君、そして・・・しぃ!!」                -戦闘開始-                                 「しぃは絶対・・・俺が・・・!護る」         

そのころ                                くく1さん&おにぎり                         「うわああああん、きもいよーーー」                泣き叫ぶくく1さん                           「つかまっててください」                             トラックを急がせるおにぎり                       追いかける八頭身モナー                       2人はどうなるのか    

 レモナ、ネーノ、ッパ                            「こんなことになるなんて・・・」                                       「ここに居てもラチあかねえんじゃネーノ」                    「ごそごそ・・・」                                   「今はお菓子は入らないわよ、ッパ」                   「シュン・・・」                                                         「とりあえず、生き残りを、探しましょう」                       「いいんじゃネーノ」                            「コクコク」                                      救出に向かう三人                                    -第五章 脱出、そして二度目のゲ-ム!!-                 「うぉぉぉぉぉ!!」                                 キィィィン                                 ギコが、剣に対抗し標識を持っている                    カッ                                        「!!」                                     交じり合い一瞬光った                          「上・・・!」                               橋の上で戦う二人・・・                            どちらかが落ちた                              「ふっ・・・」                                    「!!ギコォォォーー」                               バッシャーン                                 「ギ・・・コ・・・」                                (体が・・・動かない)                                  (あいつを・・・あいつを護るって決めたのに) 『目を開けろ』                                  (・・・?)                                        『目を開けろ・・・少年よ・・・英雄よ』                          『護るべき者との約束を果たせ・・・!!』                     (でも俺は)                             『それが望んだ・・・結末なのか』                          (!!)                                 「うっ・・・く・・・ギコ・・・君」                              「次はお前だ・・・!!しぃ」                                どお                                    「「!!」」                                  「しぃは・・・俺が護るんだぁぁぁぁ」                        「何!!馬鹿な!」   「ギコー」                          ギコの右手に・・・水の剣が!!                           キィィィィィィン                                      「うわぁぁぁぁ」                                    モララーが叫ぶ                                       「やったぜ!!」                                     「倒したの?」                             「分からない・・・が、起きる前に逃げよう!!」                  「うん」                                        ダダダッ                                        「これで・・・終わったと・・・思うな・・よ!!」                  「急ごう」                                        しぃが動きを止めた                                  「さぁ早く行こう」                                      「ありがとう・・・」                                 「でも私は一緒に行けない・・・」                           「どうして・・・」                                        「来ないで!!」                                     サーバーのような物が、町を次々と囲む                     足場も、パネルのようになって行く                        「早く・・・行きなさい!」                           だっ             「待っていろ」                                       「必ず君を・・・救い出してみせる!!」                         ポタ                                         しぃの目から大粒の涙が落ちる                           「まだここに居たのか、あいつはどこだ?」                      「・・・もお・・・」                                     「しぃ教え・・・」                                   「もお、ギコの邪魔は・・・させない!!」                      カァァァァァ                                        弓の光器が出た                                   「何!!そうか・・・ならば死・・・」                          ピッリリリリ                                     「!!ちっ 俺だ・・・分かったすぐ行く戦闘中の奴は、集まらなくていい」                                   「・・・命拾いしたな」                                    シュッ                                        「・・・私は・・・私は!!」                                      -コンピュータールーム-                           「君!気が付いたか!!」                       「ここは・・・!!戻ってきたのか」                        「よかった、このこは無事だぞ」                       「フサは!!しぃは!!」                          「・・・君にお願いがある」                                 「えっ・・・」                                       「みんなを助けてくれ!!」                             「!!当たりめーだろ俺だけ生き残るなんて出来ねーよ」     そして俺は再び眠る                                  そして夢の世界へ・・・再び入っていった  

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