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プロフィール

仲間を守ることにかけて、右に出るものはいないガンナーは、つねに冷静沈着、パニック
や興奮と無縁なチームの守りの要だ。だが仲間が傷つくようなことがあれば、そのすさま
じい怒りをあらわにする
好きなもの:サンゴ礁、ウクレレ、バイロンの詩
嫌いなもの:都会、人ごみ、ズボンのウエストサイズ
ガンナーの役目は、圧倒的な殺傷力を誇るガトリングで敵プレイヤーを粉々にしつつ、前線をじりじりと押し上げることにある。最終的にはリスポン地点に敵を閉じ込めてしまうのが理想だ。
ボットへの破壊力もそこそこあるので、余裕があれば倒していきたい。前線を上げて敵本陣にたどり着いたら、サブ武器の迫撃砲をリスポン地点のバリアに押し付けリスキルを狙っていこう。

体力は高めだが、当たり判定がデカく動きも遅い。迂闊に前進すれば格好の的になるので、無謀な攻めは禁物。サポートが近くにいるならば、回復させてもらいながら進軍すると生存率が高くなる。

最大の天敵はスナイパーだ。ヘッドショットを簡単に取られるので、進路上にスナイパーの射線が通っている場合は遮蔽物を使って移動するか素直にルートを変えるなりの対処をすること。ガンナーの体は思ったよりもデカく、遮蔽物に隠れたと思っても実は頭がモロ出し状態だったということもよくある。スナイパーに一発でも食らったら、背中を向けて(ヘッドショットを防げる)徹底的に逃げるとよい。
また、アサシンにも非常に狙われやすい。ガンナーには範囲攻撃のスキル「スラム」があるので、付近でアサシンの移動音に気付いたら即使っておくこと。スラムが決まったらガトリングでトドメを挿せば返り討ちにできるだろう。
サポートのエアストライクにも十分気を付けておきたい。ガトリングを撃っている状態では足がさらに遅くなるうえ、タンクと違いチャージのような緊急移動が出来ないガンナーはエアストライクの爆風から逃げ遅れやすい。付近でエアストライクの音が聞こえたりマークが見えたら射撃をやめて逃げることに専念するといいだろう。

ジャンプ時にAボタンを押したままにするとホバーすることができる。
このホバーを使った多彩な空中軌道はガンナーの魅力の一つだ。
移動にももちろん役立つが、特筆すべきは背面バーナーを使った攻撃である。
飛行中のガンナーの背面バーナーには攻撃判定が発生しており、これを利用したファイアースラムはあらゆる敵を灰燼に帰すであろう。
卓越したガンナーはこのファイアースラムやジュース慣性飛行を駆使し、猛然と敵陣に飛来する爆撃機のような挙動をすることがある。
雄たけびとともに自陣を強襲してくる空飛ぶデブを見て君はさながらB29から逃げ惑うような気分を味わうことになるかも知れないが、そういうゲームなので諦めてほしい。
たまにホバーのエフェクトが付きっぱなしになるバグが発生するが、もう一度ホバーを付けて消せば収まる。

銃身が体の右側にあるため、左半身を遮蔽物に隠しながら攻撃すると被弾を抑える事ができる。進軍の際は右回りのルートから進むなどして、有利な立ち回りを工夫したい。

武器

メイン

  • ガトリング
高い連射率から来る高密度の弾幕を誇る。
ガンナーのアップグレードにより、ツインガトリングに変化。サブ攻撃は、スピンの維持。
リロードこそ遅いものの、瞬間火力、継続火力ともにトップクラスで、近距離ならばタンクさえ瞬殺できるほど。
対人に対する威力はダントツではあるがターレットに対しての威力は非常に低いので、素直に迫撃砲を使おう。ボットに対してはツインガトリングのスピン中ならば至近距離でブラックジャックを1秒かからず破壊でき、中距離で全弾当てればジャックポットの体力を半分は減らせる。ただしボットへ撃ち過ぎてプレイヤーへ撃つ弾がなくなると非常に脆いので注意。
上記の通りリロードの隙がデカイので残弾数はこまめにチェックしておきたい。また集弾率の低さから、目標との距離が離れすぎると本来の火力を発揮できない事もあるので注意しよう。

高い火力を持つガトリングだが、射撃を開始してから砲身の回転が最高速に達するまでの1秒少々の間は本来の半分程度の火力しか出ないため、不意の遭遇戦などでは撃ち負ける恐れがある。敵と接触する可能性が高い場面では、予めサブ攻撃ボタンを押しっぱなしにして砲身の回転を維持しておくと、初弾から最大火力を発揮できる。ただし、スピン維持中は射撃中同様に移動速度が遅くなるので気をつけよう。

上記の通りガトリング射撃やスピン維持の最中は移動速度が低下するが、ホバー中に限っては通常時と同じ移動速度を維持できる。これを利用してホバー移動とスピン維持、射撃を同時に行う事で、空中からの高威力の攻撃が事が可能だ。スピン維持による高火力の恩恵を受けつつ移動速度へのペナルティを回避し、更に比較的対処しづらい上下の動きが合わさるため、立ち回りで大きく優位に立つ事ができる。
なお、これに限らずスピン維持はガトリングの火力を生かす上で重要な要素であるため、こまめに使用して行きたい。特にジャンプパッドでのジャンプ中は、着地点に敵がいるかどうかに関わらずスピン維持しておくといい。


サブ

  • 迫撃砲
連射率が低い。弾道は放物線を描く
ガンナーのアップグレードにより、弾が空中で分裂するようになる。サブ攻撃は近接攻撃
放物線を描く砲弾を発射する。弾は壁に当たると跳ね返り、着弾と同時に爆発して周囲の敵にダメージを与える。多数のBOTを巻き込んで攻撃したり、壁の向こう側でちょこちょこ顔を出して撃ってくる敵への牽制に使って行こう。分裂する前と後での砲弾1発当たりのダメージは同じなため、分裂直後を当てるとダメージが非常に高い。
ターレットに対する威力はガトリングより遥かに上なので、敵陣を攻撃するときはこちらに持ち替えてガンガン壊してやろう。また、ファイアベースに対しては攻撃効率こそガトリングに劣るものの、ファイアベースの射程距離外から有効打を与えられるメリットがある。
BOTに対する威力はそれほど高くなく、ブラックジャックを破壊するのにレベル3分裂直後を四発は当てないといけない。ただし長い有効射程距離や爆風による範囲攻撃、ガトリングに比べて大幅に短いリロード等により、主に中~遠距離での安定した火力となりうる。

接触爆発なので、敵や障害物にぶつからなければどこまでも飛んでいく。
射角に制限がないため長距離射撃も可能。例えばマップ端のスナイパーを爆撃するようなこともできる。砲身位置の関係から、下方向に撃とうとすると足元に誤爆することが多いので注意。
マップによっては自陣付近から敵陣のタレットへの砲撃も可能ではあるが、攻撃効率はあまり高くない上に攻撃中は前線から1人分の戦力が消える事も考えると、戦術として有効かどうかは微妙なところ。


スキル

スキル1(Xボタン)

  • スラム
スラムは周囲の敵にダメージを与え、さらに足を遅くし、ノックバックさせる
アップグレードで範囲と攻撃力増加。
地面に銃を叩き付け、自分の周囲360度をカバーする衝撃波を放つ。
衝撃波は敵プレイヤーにダメージを与えて吹き飛ばし、移動速度を一定時間低下させる。
敵ボットなら、その場で一定時間行動不能になる。
ジャックボットやイジェクターのものと同様、ジャンプ中の敵や壁の向こう側にいる敵には当たらない。

全方位攻撃という性質は頼もしい。アサシンの影がちらついたら気兼ねなく地面を叩こう。
近距離での混戦時に利用して複数の敵を巻き込む、ジャンプパッドで飛んでくる敵の着地点で繰り出すなど、さまざまな活用場面が考えられる。当然、吹き飛ばしによってリングアウトも狙える。
レベル3まであげると効果範囲と吹き飛ばしの効果も大きくなり、ピンチ時の緊急回避ワザとしても重宝する。

空中で使用するとモーションがボディプレスに変わり、下にプレイヤーがいれば押し潰して即死させる事ができる。意図して当てるのは難しいが覚えておいて損はない。
ジュースを飲んで意気揚々と向かってきた敵がいたら、やられる前にスラムで少しでも嫌がらせをしておくといい。こちらが死んだとしても、敵の移動速度を落とせれば味方の被害も少なくて済む。

スキル2(Yボタン)

  • ガンナー固定砲台
ガンナーは固定砲台化することで、移動不可になる代わりに攻撃力と防御力がアップする。
レベル2で固定砲台化中の攻撃にクリティカル率上昇が加わり、実質的な火力が増加する。レベル3では固定砲台化中の防御力が更に上がる他、固定中にヘッドショット防止装置が付く。最初から被っとけよと言いたい。

圧倒的な攻撃力と防御力で、正面からの撃ち合いに大きなアドバンテージを得られる。また、固定砲台化中は敵プレイヤーの近接攻撃、ダウン、吹き飛ばし等の効果を受け付けない。敵が攻めてくるのがわかってる場合の一時的な待ち伏せや、目の前のBOTを素早く殲滅したい場合に利用するといい。アサルトやタンクのチャージへの対抗手段としても有効だ。
ただしタンクのように体力回復機能は付かないため、長時間攻撃に晒されていると回復が追い付かない。更にスナイパーやエアストライクの格好の的でもあるので、使いどころを見極めよう。

サポートとコンビを組むと脅威の制圧力を誇る。特に敵陣近くでこれを行うと敵にとっては非常に厄介な存在に。ファイアベースも側に建てておけばアサシンですら簡単に近付けなくなる。更に天井がある場所ならエアストライクも怖くないため完璧だ。

スキル3(Bボタン)

  • ガンナー近接攻撃
敵にダメージを与える近接攻撃
アップグレードにより、投げに変化
対ボット、対人共に威力は高く、レベルを上げると吹き飛ばし効果も付いて強力。
動きが遅いガンナーでは積極的に狙いにくいかもしれないが、スラムが使えないときの保険用として利用するといい。迂闊に近づいてくるアサシンやアサルトを返り討ちにしてやろう。
とはいえ、レベル1のままでは敵を殺しきれないことも多く、さりとて威力を上げるためにレベル3までアップグレードしてもあまり使う機会がなかったりするため、資金の投入先としてはやや優先度が低いか。護身用としては全方位攻撃で便利なスラムがあるし、スラムの範囲外ならガトリングで瞬殺できるしで出番を奪われがちな不遇なスキル。しかしボットを殲滅する時は役に立つし、近接攻撃自体が役立つ事も多いので全く必要の無いスキルとは言い難い。

パッシブ

  • ガンナー
迫撃砲の攻撃力アップ、複数弾頭化、ガトリングをツインガトリングに強化
レベル2では迫撃砲の威力が上がる他、弾が空中で2発に分裂拡散して広範囲に爆破ダメージを与えられるようになる。レベル3ではガトリングが双発になり、迫撃砲は3発に分裂するようになる。
ガンナーは各種スキルよりも通常攻撃に頼る比率が高い為、できればこの項は優先的に上げておきたい。特にレベル3のアップグレードは大きな戦力増強が見込めるため、ゲーム序盤に素早く取得できれば敵をしばらく圧倒することができるだろう。

戦略

  • 固定砲台化したガンナーの前に立つのは自殺行為
  • ガトリングの回転中、ガンナーの足は遅くなる
  • ダブルガトリングは敵を一瞬でハチの巣にする
  • アップグレードした迫撃砲は、空中で分裂する
  • ガンナーのスラムは、敵を地面にたたきつける
  • アップグレードしたスラムは、効果範囲が拡大
  • ガンナーのスラムで、敵を足止めできる
  • ガンナーは固定砲台化で命中率アップ
  • ガンナーは固定砲台化でクリティカル率アップ
  • LV3ガンナー固定砲台化でヘッドショット無効

デフォルトクラスのスポンサー

  • ゴールド・・・クリップサイズ
  • シルバー・・・リロードスピード
  • ブロンズ・・・スピード

おすすめスポンサー

  • クリップ・・・ガトリングが超大容量になり、途切れなく攻撃し続けられる。リロードよりもこちらを付けた方がいいかも知れない。
  • 命中率・・・ガトリングの集弾率が上がって非常に当て易くなり、結果的に攻撃力の向上も期待できる。遠距離でも撃ち負ける事はなくなるだろう。
  • アーマー・・・ガンナーは意外と脆い。防御力を上げておけば、高い継続火力と併せて前線で粘り強く戦える。
  • 攻撃速度・・・瞬間火力の飛躍的な向上が見込める。迫撃砲の連射はターレットを誰よりも早く破壊でき弾幕で近寄らせない。弾切れが早くなるのでクリップやリロードと併用したいところ。
  • クリティカル・・・固定化レベル2と併用することでガトリング弾の華麗な紫光が火を噴く。中距離での爆発力が魅力。

※参考組み合わせ例
命中率/攻撃速度/クリップ・・・命中率と攻撃速度を上げ、ガンナーレベルを即最高まで上げて運用する対プレイヤー重視のカスタム。体力の低さと足の遅さは立ち回りと攻撃力でカバーしよう。弾が意外と早く無くなるので残弾数のチェックは欠かさずに。
クリティカル/クリップ/命中率・・・クリティカル重視の固定砲台スキル運用カスタム。固定砲台スキルをレベル2まで上げておくと、固定化時にクリティカル攻撃(弾が紫色になる)を長く続けられる。ジュースと組み合わせて敵マネーボールへ特攻しよう。一時的な防御時にも威力を発揮する。

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最終更新:2017年11月05日 18:38