ダブルクロス3rd/カスパール・ドゥンケル - ものおきくろーむ @ ウィキ

ダブルクロス　The 3rd Edithion
PL名：理兵衛

「……――――……」（ぽかんと唇を半開きに、数十カ国語に寄る【よろしく】の文字を指で宙空に）
元FHチルドレンのUGNイリーガル。墨の如き光を操るオーヴァード。

【基本情報】
名前：カスパール・ドゥンケル　コードネーム：墨染の白痴（ドゥンケル・カスパール）
年齢：１７歳　 性別：男　　星座：不明
身長：150cm　体重：45kg　血液型：B型
ワークス：高校生　カヴァー：UGNイリーガル
ブリード：クロスブリード　シンドローム：エンジェルハイロウ/ノイマン

【能力値】
肉体：1　回避 Lv1 
感覚：3　射撃 Lv5 知覚 Lv1　
精神：4　RC Lv1
社会：1　情報：噂話

【ライフパス】
出自：天涯孤独
経験：戦いの日々
邂逅：いいひと：“マスターマインド”天船巴
覚醒：素体（侵蝕値：16）
衝動：開放（侵蝕値：18）
基本侵蝕値：34

HP：6
行動値：10
戦闘移動：15m
全力移動：30m

常備化ポイント：2
財産ポイント：2

【ロイス】
闇使い ：闇色の光を操る。エフェクト「闇の指先」獲得
家族　P：懐郷　N：無関心
カスパール・ドゥンケル或いはドゥンケル・カスパール　P：信頼　N：食傷

【エフェクト】

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

—

：

リザレクト

：

1

：

オート

：

－

：

－

：

自身

：

至近

：

効果

：

－

：

（LV）D点HP回復、侵蝕値上昇

—

：

ワーディング

：

1

：

オート

：

－

：

自動

：

シーン

：

視界

：

なし

：

－

：

非オーヴァードをエキストラ化

01

：

闇の指先

：

3

：

オート

：

：

：

：

：

7

：

：

ラウンド一回、シナリオLv回

02

：

リフレックス(ノイマン)

：

3

：

リアクション

：

：

：

：

：

2

：

：

03

：

光の銃

：

1

：

セットアップ

：

：

：

：

：

2

：

：

04

：

フラッシュゲイズ

：

3

：

オート

：

：

：

：

：

3

：

80%

：

ラウンド一回

05

：

守りの弾

：

1

：

オート

：

：

：

：

：

5

：

：

射程20m、使用後行動済み

06

：

支援射撃

：

4

：

：

：

：

：

：

2

：

：

ラウンド一回

07

：

コンバットシステム

：

2

：

：

：

：

：

：

3

：

：

射撃指定 Lv＋1ダイス追加

08

：

天性のひらめき

：

3

：

：

：

：

：

：

4

：

：

09

：

言葉の盾

：

1

：

：

交渉

：

：

：

：

2

：

：

【EZエフェクト】
プロファイリング
ドクタードリトル
変貌の果て
超人的代謝
天使の絵の具
真昼の星

【武器】

名称

：

種別

：

技能

：

命中

：

攻撃力

：

ガード値

：

射程

：

常備化

：

解説

光の銃

：

射撃

：

射撃

：

0

：

Lv＋2

：

：

視界

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

【防具】

名称

：

種別

：

ドッジ

：

行動

：

装甲値

：

常備化

：

解説

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

：

【一般アイテム】

名称	：	種別	：	技能	：	常備化	：	解説
	：		：		：		：
	：		：		：		：
	：		：		：		：
	：		：		：		：

【エンブレム】
ドロップアウト→命の終着（バーンアウト）：リフレックス Lv3獲得。HP－20(最低1)

【設定等】
白髪赤眼に中性的な容姿をした少年。
常に呆としており、何処か痴愚めいた印象すら与えるが、その理由の半分は、頭の回転に肉体が追い付いていない為。
ノイマン由来の高い思考能力から、闇使いとして墨の如き光を自在に操作する能力を持つ。

――物心付くか付かないかの頃、FHに寄って誘拐された子供に与えられたのは、徹底的な不干渉だった。
人間の真の言葉を知るべく、王が赤子を外界から隔離して育て上げ、そして死なせた故事の如く誰からも相手にされず、
しかし、肉体的精神的に必要最低限の接触を受けて育った彼は、『従属』を欲望としたFHチルドレン、
ただ言われるが儘、命ぜられるが儘にその指先を振るい、支援と妨害を行う生ける機械へと成長――完成を遂げる。

その後、彼は世界各地の戦場に投入され、一定の成果を上げたのだけれど、ある時、所属施設をUGNが襲撃。
当時の“マスターマインド”天船巴の下で忠実な手駒として働いていた彼は、回収が不可能と判断されるや呆気無く切り捨てられ、
命令が途絶えた事によるある種のショック状態で潜伏していた所を、事後処理にあたっていた緑丸清掃株式会社社員、
UGNカバーエージェント“忘却光輪”谷中・慎也に寄って捕獲、もとい保護された。

幼少期からの実験、度重なる戦闘に寄って、発見された当初の彼は、殆どジャーム同然且つ死に体の酷い状態だったが、
谷中が記憶潜伏者であった為、メモリダイブに寄る精神処置を受けて、ギリギリの限界で事無きを得た。

行く宛の無くなった彼は、社会復帰を目指して加賀宮学園に通いつつ、UGNイリーガルとして活動を開始する。
昔から、思い出せる昔からそうであった様に、文句も無くと淡々と、日常と非日常を行きかいながら、、
かつて自らに付けられていた皮肉なコードネームをもじった名前、カスパールを己が名前として――