ダブルクロス3rd/ジェームズ・コロラトゥーラ - ものおきくろーむ @ ウィキ

ダブルクロス　The 3rd Edithion
PL名：上谷汐

「一分一秒の先を見たい。己を貫いたその結果を、最期の時を。その為にだけ――」
聖書の偽典を携えた欧亜混血の傭兵

【基本情報】
名前：ジェームズ・コロラトゥーラ
コードネーム：スルーア
年齢：２９歳　 性別：男　　星座：天秤座
身長：１７０cm　体重：６８kg　血液型：Ｏ
ワークス：超人兵士Ａ　カヴァー：傭兵・戦闘工兵
ブリード：クロスブリード　シンドローム：バロール/ブラックドッグ

【能力値】
肉体：２　回避１Lv
感覚：６　射撃５Lv
精神：３　意志２Lv
社会：１　情報：ミラージュ１Lv

【ライフパス】
出自：義理の両親
経験：大罪
邂逅：好敵手
覚醒：探求（侵蝕値：１４）
衝動：飢餓（侵蝕値：１４）
基本侵蝕値：＋２

HP：２７
行動値：１５
戦闘移動：
全力移動：

常備化ポイント：
財産ポイント：

【ロイス】
Dロイス「撃墜王」　　　　　　　　 P：誇り　○N：悔悟
祖母「コノカ・コロラトゥーラ」　○P：慈愛　　N：食傷
好敵手「　　　」　　　　　　　　○P：共感　　N：隔意

【エフェクト】

No

：

名称

：

Lv

：

タイミング

：

技能

：

難易度

：

対象

：

射程

：

侵蝕

：

制限

：

効果

—

：

リザレクト

：

1

：

オート

：

－

：

－

：

自身

：

至近

：

効果

：

－

：

（LV）D点HP回復、侵蝕値上昇

—

：

ワーディング

：

1

：

オート

：

－

：

自動

：

シーン

：

視界

：

なし

：

－

：

非オーヴァードをエキストラ化

01

：

コンセ：バロール

：

2

：

メジャー

：

シンドローム

：

－

：

－

：

－

：

2

：

－

：

C値－Lv

02

：

瞬速の刃

：

1

：

メジャー

：

白兵/射撃

：

対決

：

－

：

武器

：

3

：

－

：

判定のダイス＋（Lv＋1）

03

：

バリアクラッカー

：

2

：

メジャー

：

白兵/射撃

：

対決

：

－

：

武器

：

4

：

80%

：

ガード装甲無視。シナリオLv回

04

：

ウェポンマウント

：

3

：

常時

：

－

：

－

：

自身

：

至近

：

－

：

－

：

ハイマニューバミサイル取得

05

：

時の棺

：

1

：

オート

：

－

：

自動

：

単体

：

視界

：

10

：

100%

：

判定を失敗させる

06

：

因果歪曲

：

1

：

メジャー

：

シンドローム

：

自動

：

範囲（選択）

：

視界

：

3

：

－

：

範囲化。シナリオLv回

07

：

鼓舞の雷

：

1

：

イニシアチブ

：

－

：

自動

：

単体

：

視界

：

4d10

：

120%

：

イニシアチブにメインプロセスを行わせる。シナリオ１回

【武器】

名称

：

種別

：

技能

：

命中

：

攻撃力

：

ガード値

：

射程

：

常備化

：

解説

ハイマニューバミサイル

：

射撃

：

射撃

：

0

：

12

：

－

：

300m

：

15

：

マイナー消費で達成値+5。同エンゲージ不可。ウェポンマウント

拳銃

：

射撃

：

射撃

：

-1

：

3

：

－

：

20m

：

6

：

傭兵キット

：

：

：

：

：

：

：

：

【防具】

名称

：

種別

：

ドッジ

：

行動

：

装甲値

：

常備化

：

解説

防弾防刃ジャケット

：

防具

：

－

：

－

：

3

：

6

：

傭兵キット

：

：

：

：

：

：

【一般アイテム】

名称	：	種別	：	技能	：	常備化	：	解説
傭兵キット	：	その他	：	－	：	０	：	ナイフ、拳銃、防弾防刃ジャケット、携帯、応急手当キット他
ジェット戦闘機	：		：		：		：	攻：１０、装：１５　行：－３。黒塗りの前進翼機。もちろん変形する。素敵。
	：		：		：		：
	：		：		：		：

【コンボ】

マイナー→ハイマニューバ　メジャー→コンセ：バロール+瞬速の刃　（8+侵食率）d10
攻：12

【設定等】

大切なものを守って戦うなど、烏滸がましいにも程がある。
力なき者が斯様な言葉を弄しても、そこに感傷こそあれど何者かを生み出す様な力には成り得ない。
信念や思想、隣人、故郷、金、並べてみればわかるだろう、それがどれだけ嘘臭い響きを持っているか。
しかし、孤児だった私を拾った物好きな祖母――戸籍上は義母だが――は、こう言っていた。
「どんな苦境にも、必ず活路はあります。それは自分の力かもしれないし、もしかしたら偶然の素敵な出会いかもしれない」
祖母はいつも、懐かしそうにその話をしていた。話の締めくくりはいつもこうだ。
「信じなさい。貴方に私の血は流れていないけれど、誇り高いこの名をあげたのですから」
――今でも、祖母の言う活路は見いだせない。
だから、一分一秒の先を常に目を凝らして生きるのだ。
救いが欲しいんじゃない。
ただ、あんなに幸せそうに語る祖母の、その幸せがどんなものなのか、
一度だけでいい、触れてみたいだけなのだ。

クロドヴァ出身ではあるが、一時的に英国人の手によって育てられていた、内紛の犠牲者の息子。
故郷へ戻り、傭兵になったのは故国への愛でも、復讐のためでもなかった。
普通の人とは違う祖母が懐かしんだ「何か」を知りたかった、それだけだったのだ。
戦闘機はフランソワーズからの貸与品。